ばくたん2024&後夜祭（Vの宴）感想レポ
なんだかんだ初回爆誕とさなやひハロウィンはネットでそれ意外は現地参加していますが、すぐ内容忘れるので歴戦の詳しいせんせえ方より薄味な感想になるかとは思います。
それでも良いよという方が居ましたら見ていただけると幸いです。
さなのばくたん -王国からの招待状-
コール練習からカウントダウン
「ぬひひっｗ」←せんせえの声聞いて嬉しがる時の声コール＆レスポンス練習時の声、真面目に教えようという気持ちと初めて聞けてニマニマ嬉しがってる気持ちが同居してそうで良い。
エッビナースデイ
個人的にコール＆レスポンスで一番ノリノリになれる曲だと思ったので、最初からテンション爆上げ。エッビナースデイという意味分からん単語なのに何故か楽しくて仕方ない。名取お得意のライブでの歌詞変え「お誕生日なもんでよう！」でサイリウム握る手にも力が入る、最高。
メチャ・ハッピー・ショー
メチャ・ハッピー・ショーは歌詞が一番好きかもしれない、だれが書いたのかなぁ？この曲が発表されたイベントが現地初参加。
最後にこの曲が流れた時、心から楽しんだイベントが終わってしまうさみしさが強かったけど、「これからも続いていくストーリー」がすごく響いて放心状態の中、前を向いて頑張ろうと思えたことを覚えています。
出来ればパレードコーデで聞きたかったけど、それは4/20のMETA＝KNOTで聞けることを期待したい。
PINK,ALL,PINK!
最初期の楽曲だけあってこの曲でコール&レスポンス出来ることは感慨深い。リズム感が無い人間なのでコールに合わせるのが地味に大変だけど何度も聞いた曲なのでノリやすいのがありがたい。
お歌3連発心の中ではテンション爆上がり、よく聞いてるし何とかなるやろと思っていたけどいざコールとなると忘れていたり覚え間違えでテンポズレしたりと準備不足を痛感。
声出しライブ初めてなのに名取だからなんだかんだ大丈夫って見積もりは甘すぎた。当たり前だけど人間初めてが上手くいくことなんてそうないので、暇な時間に曲を聞きながら頭の中でコールなんかはしておきたかった。
王様登場からの事件発生！？
（奥の壁まで見えるほどスケスケな名取が居た気がするけど気のせいだった）
一人用席で寂しくしゃべる名取、正直やたら制服名取に攻撃的なデビル名取と仲良くしている浴衣名取とキョンシー名取を見るのに忙しかった。改めて見てもしっぽユラユラでつい目が行ってしまう。
ばくたんカフェの等身大名取フィギュアの件全然ネタバレ本当に踏まなかった、丁寧なインターネット生活してるわね。
王の演説中に事件発生、制服名取が倒れている！？もう少し右から見たかった。
そして探偵名取披露アンド歌。
歌に関しては完全初見流石に前回の爆誕で歌った「全部ホントで全部ウソ」ほど名取さなにハマりにハマってた訳では無いので、新曲と錯覚はしなかった。しかし、せんせえを引っ張って行くような天真爛漫さ、お馬鹿でおふざけた態度は新衣装のアクティブな雰囲気も合間って良い。
新衣装鑑賞、アクスタではウサ耳が小さ目な印象だったが、横や後ろから見るとむしろこの大きさと位置はかなり良い。ウサギ尻尾とソックスガーターはズルすぎる。全体的にかっこ良さげな雰囲気が有りつつも可愛さが散りばめらていてGood
謎解き開始
普通に難しい謎解き開始、苦手なタイプの謎解きだったので一瞬で諦めた。謎解きを楽しむのもいいけど、ひたすら困ってる名取を見るのもいいじゃない。もちろん問い掛けにはすべて「分かんなーい」で答えました。
監視カメラの映像から容疑がデビル名取に、ここで毎年恒例となっているアンケート企画の回収。後から知ったのだが以前のイベントでデビル名取はサイリウムの色が赤が良いと発言したっぽい、完全に忘れていたので怒りの意味で赤振ってましたけど。やたら困り顔してて良いですね、デビルはほどほどに調子に乗せつつへこませたい。
デビルの証明
履修してないけどアレじゃん！ってなりましたね、さなやひハロウィン観たので。歌自体も良いのですがこれは映像で観たい。ばくたん時も所狭しと踊り回る姿が楽しい、YouTubeにLive Ver. 単品で上げてくれてるの助かる。アヘエビ推しなので謎のえびダンス？多くていい、エビデンスとえびダンスをワザと間違えてそうであざとい。
真実は実は二つ！？
一つの問題文で二つの回答まさかそうくるとは思わなかった、しかもサイリウムをギミックとして使うとは、問題文作った人上手過ぎ。
4桁の足し算流石に分かるけど万が一勘違いした場合羞恥心で死にかねないので「分かんなーい」回答したせんせえは自分以外にも居たはず。
王様学校卒業済みらしい？ハバ大卒か！？
激ヤバ思想の学生名取さん、前回はギリ可愛いで済んだ気がしますが行動力のあるヤバい奴が一番怖い。
いっかい書いてさようなら
まず思ったのが爽やかでも少し酸味のあるアニメエンディング、ご機嫌な雰囲気もありながら不安がよぎったり青春の甘酸っぱさ。ばくたんのラストは曲単体でも良いものばかりだけど、そのイベントに沿った締めの曲として最高。
映像も全員集合の大団円、何気にこのパターンは今までに無かったけどこれで喜ばないオタクは居ない！アーカイブ公開期間ギリギリまで何度も観るべき。
歌詞は最初アマカミサマの発展系というか似てるなと思ったら作詞が同じ只野菜摘さんとのこと。あれから成長しつつ夢をかなえたりしているが、上手く行かないこともあり悩みもある。いろいろなことに挑戦しながらも、信念は曲げずに大切にしていきたい。最初はそんな内容なのかなと思ったけれども読めば読むほど色々な表情が見えてくる。
歌い手の名取がどう思っているのか考えたり、自分に置き換えて過去を反省したり元気をもらったり。過言かもしれないけれども人生を生きていく上で大切なことを学べたような気がする。
堅苦しいことを考えつつも「文学は点３つ、文字は点1個だ」「消す 消す 削ぎ落としてく」など、フレーズのセンスが光ったり。
これからも何度も聞いて浸りたくなるそんな曲。
アンコール そして
アンコール好きって話を配信で何度かしてる気がするけど、放心状態でアンコールのことを完全に忘却。
大抵イベントには次の告知があるけど全力で楽しみ過ぎて毎回忘れちまうんだ。
さなのおうた
何度も聞いてる、聞き飽きたと言ってもいい、でも好き。でも「大好きだよー」のコールは流石に照れますね。「私わたしここまでこれたよ 本当にありがとう」ここまでが毎回更新されてどこまで行けるのだろうか、何処までもついていきたい。
まさかの大大大告知
まさかの1st Live開催告知、絶対行くぞ！！！（当選したら）
初の声出しOKばくたん、どうなるか不安もあったが歴戦のせんせえ方はすごいですね。コール練習というかコールの場所の確認は自分なりでいいので確認してから挑みたかったと反省。
後曲以外でも声出す方も居て、それもばくたんの楽しみの一つだと思うのでどんどんしてくれという気持ちだが、急に出る隣の大声は流石に耳が痛いのでこちらで耳栓を使いたかった（Vの宴では不思議と痛くはなかった）。
vの宴 feat. さなのばくたん。
マジでノリでのDJイベント初参加。
指南ツイートを見たりライブ用の耳栓を用意したりと思いつくことはしたけど、知らん曲の連続で楽しめなかったらどうしよう、といった心境。筆が遅くVの宴から時間が経ってしまい、曖昧で短めになるかとは思いますがご容赦を。
チネチッタでレイトショーを見終わりツイッターを見たらすでに並び始めているということで即列へ。出遅れたと思ったが、自分の後ろに数倍長い列が出来ていてビビった。
DJ：Nemonoika
運よくほぼ最初から入場。知らない曲に雰囲気で乗っていたが、気分上々↑↑など幅広い世代で聞き覚えのありそうな曲も多く助かった。トップバッターということもあり、初めての人への配慮したセットリストを心掛けてくれたのだろうか、ありがとうございます。
DJ：桜乃美々兎
ここで一旦バーチャルへ、初見なので不明だが電音部の曲が多かったのだろうか？PPAPやさなのおうたも流れて勝手に名取楽曲は全部名取が流すと思ってたので意外だった。でも知ってる曲だしばくたんでの不発分をここから解消！
DJ：ミツキヨ
我らがミツキヨせんせえ降臨、ブルアカ曲全開でめちゃくちゃ楽しかった。チピチピチャパチャパしだして笑ったりとテンションは最高潮。ここからの3人しかちゃんと知らないので気合入れて跳ねてました。こんなに跳ねたこと人生でないので腰が痛い。
DJ：西郷・DJ・いろり
いろりかわいい！！開幕Chantして!!!!!でテンション爆上げ。
かと思ったら渋そうな選曲多めで割と混乱、なんならちゃんと分かったの船長とあんずのうたくらいだったのだが。
DJ：やしきん
名取さなに複数の曲を作って頂いて神のような存在。やしきん作曲の曲はもちろんファッとして桃源郷などの関連の高い曲も流してくれて最高！定期的に監禁して開放して欲しい。
電池切れ
ここらへんで完全に力尽きた通路の隅で死体と化してました。当日に昼寝しないと自分は持たないと痛感、次はのDJイベントがあるかは不明だが活かしたい。多少回復してからPINKをうろうろしていたが、終了までいて外が混むのを嫌がって途中退場。最後に誕生日のうたをうたったようなので完全に失策、一蘭は美味しかったです。
まとめ
今回は初の声出し&後夜祭ということで初めてのことが多かった。個人的にも宿泊しての参加が初めてだったこともあり、貴重な体験ができました。最後に毎年思うのだが、何としてでもせんせえ方を楽しませようと細部まで凝っていてすごい。名取本人が出来ることを一生懸命頑張ってるので、他の出演者様やスタッフ様も細部まで楽しいイベントにしようと動いてくれているように感じます。各所関係者様、本当にありがとうござました。7年目も無理せずしっかりと推していきたいと思います。
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