院進はしないので、そろそろ就活に真面目に取り組まなければならない。ちょっと前までは、バイトの塾講師が楽しいからそのまま社員になってもいいかなと思っていた。今でも教育業界というのは俺にとってものすごく興味関心がある分野である。しかし一生塾講師なのも飽きるだろうなと思うし、他の仕事も経験してみないとわからないので、とりあえず執行代が終わる12月を境に部会に週2で行くのもやめにしようと思う。火曜日は授業があるので、少し顔を出すかも。代替わりの学内ライブが終わって当面の間は試験と就活
1年(2021年度) 今日はうちのサークルの元サー長の4年白木を紹介する。1年の時彼はともやさんと佐伯さんと最初に仲良くなったらしい。ともやさんは神近さんとガニメデというコンビを組み1年の時活躍していたのだが、テニサーの方が楽しくなってしまい、お笑いに熱が向かなくなり、俺が1年の時の新歓ライブでガニメデは解散した。(ちなみに今年の新歓ライブでも2年の金子と高橋がラリグラスを事実上解散した。新歓ライブは解散ライブでもある。)神近さんはその後しゃべるラーメンワタナベケンタを引
今日は仲良いというかこれからもっと仲良くなりたい1年を2人紹介する。まず1人目は広瀬昇龍(しょうりゅう)である。1年生の中で俺と過ごしてる時間は長いほうだし、正直こいつとはめちゃ仲良くなりたい。彼は見た目は爽やかでかっこいいのだが、めちゃくちゃ変なやつである。めちゃくちゃ変なやつなのに今のわかばが普通の人が増えすぎたからか、まだ上級生にそこまで可愛がられてはない。口数は少ないが、考えてることは分かりやすく、絶望しきった顔は一品である。あと無類の女好きというイメージがある。来年
今日はなんの日かお分かりだろうか?俺のサークルの後輩の土戸海人(つちどかいと)の21歳の誕生日である。彼はサッカーの名門校の静岡の清水東高校出身で、一浪して去年にうちの大学に入学した。そして俺が確定部会で、お前ら組んでみたらとそこにいた笠井(土戸の相方)と土戸に言ったことで、80円というコンビが誕生した。適当に組ませたコンビだったが、まだ80円が活動してくれてて嬉しい。そして土戸は江端軍団(俺を中心とするキモ集団)の中で1番の男前といっても過言ではない。彼の喋り方と引き笑いか
今日紹介するのはサークルの後輩のヘビーである。ヘビーというのはあだ名である。 生い立ちこいつの生い立ちはかなり特殊である。彼はもともと韓国の釜山で生まれて生後2ヶ月で顔がとんでもなくアホそうという理由で、実の母親に作りすぎていらなくなったキムチとともにビニール袋に入れられて海に捨てられた。そしてどんぶらこと流れ着いた先が釜山の対岸にある福岡県の糸島である。そこに1人の若い海女さんが通りかかった。うまそうな香りがするなと思ってビニール袋を開けてみたら中に赤ん坊がいるではないか
今日紹介する人はサークルの後輩の末吉(すえよし)である。江端軍団(俺を中心とするキモ集団)を作るとしたら流石に真っ先に入れざるを得ない。俺の次に位が高い役職に任命するだろう。紛れもなく俺の右腕だ。こいつとの出会いは2023年の4月である。俺が2年で、末吉が1年だった。当時のうちのサークルは新歓を学部で分けていて、経営と経済の先輩と後輩で話すことが多かった。末吉が経済で俺が経営なので、一緒に過ごすことが多く、1番最初にできた後輩である。初対面の印象は「エロガキを具現化したみたい
この日は22歳の誕生日だった。毎年誕生日は家族4人とおばあちゃんで俺の誕生日会をするのだが、今年は成田を飛び立った。16時前ぐらいに成田空港に着いた。成田で一時間ぐらい待ってから、jetstarのマニラ行きのチェックインカウンターに行ったが、思いのほか混んでいて、1時間以上は待ったと思う。フィリピン人が1人3つ分ぐらいの大量のスーツケースを預けるので死ぬほど時間がかかった。そんなにフィリピンに持ち込むものとかないだろと思った。麻薬持ち込もうとしてるのかと一瞬思ったが、持ち込み
今日本当に命を脅かされる夢を見た。お笑いサークルで後輩の1年生のよしきというやつが夢に出てきた。彼は大学も違う大学で、小中高大と別々のところなのだが、なぜか夢の中で、府中市立武蔵台小学校3年の俺と1年生のよしきという設定になっていた。武蔵台小学校は俺の実際の母校だ。よしきと一緒に下校していたら黒鐘公園(俺の小学生時代の実際の帰り道)を過ぎたぐらいから口論に発展した。よしきが手をかけようとしてきたので、俺は自分が持っているありとあらゆる語彙力で彼を罵倒した。夢だから覚えていない
このサークルに入った理由なんとなく2020年の高3の時にお笑いサークルに入りたいなと思ったのが全ての始まりである。コロナで最後の高校生活全てが台無しになり、最後の体育祭が60年ぶりぐらいに中止になり、本当にイベントも行事も何もなくてなんでこの学校にいるのかもよくわからない時期だった。そしてあんま勉強しなかったので、浪人することになる。2021年も最悪な毎日で、どこか頭の片隅に「大学落ちたら、親になんて言えばわからないだろうな」という考えがあり、常に休まらない日々だった。全然
今日は免許を取得するために本面の学科試験を府中免許センターに受けに行った。武蔵小金井駅まで中央線で行き、そこからバスで10分ちょいゆられると着く。立地は正直いいとは言えない。小金井市と府中市の境である。そして初めて免許センターのなかに入ったのだが、建物はかなり昭和の雰囲気が漂っている。ただ、建物の中が写真撮影禁止なので、ここで写真を上げることはできない。ただ、1980年代の雰囲気がムンムンと漂っている。まず、到着してから書類を発行し、証明写真をとって、視力検査を受けた。次に手
今日が泊まり最後の日である。明日卒業検定を受けた後、合格したらやっと東京に帰ることができる。非常に嬉しい。みきわめのときの教習官はこの教習所の営業も担当している歌舞伎役者みたいな見た目の人であった。本当に驚くほど歌舞伎役者みたいな見た目をしている。吊り目なのだが、目は大きく、カッコいいのかカッコよくないのかよくわからない見た目をしている。そして独特な口調の鳥取弁で喋ってくる。こちらがミスをするとオーバー気味に笑ってくるので、少しそこがウザいが、基本はいい人である。その歌舞伎役
あと3日で帰ることができる。ここまで長かったが、もう学科の授業がなくて、めちゃくちゃ楽。明日は13時から2コマしか無いので、ゆっくり休もうと思うが、結構やることがある。塾の授業の準備と大学の履修を組むことである。だから、免許取る以外のことで明日は忙しくなる。月曜日から大学は始まってしまうので、頑張って明日中に終わらせないとまずい。そして、今日の話に移るが、今日はほとんど何も起きなかった。俺とサークルの友人井上と東京からきた中国人留学生の女性と教官で技能教習を行ったが、留学生が
今日ホテルから校内寮に移動した。ホテルは倉吉駅の近くにある。正直言おう。施設に関しては校内寮の方が圧倒的に快適だ。まずWi-Fiがある。ホテルは有料なのだ。それとここは洗濯機と乾燥機が無料だが、ホテルは乾燥機が有料である。あととにかく部屋が狭い。ベットの横に、スーツケースを広げるともう足の踏み場がない。刑務所に収監されてるやつですら、もう少し広いところに住んでるので、かなり最悪の狭さである。ベッドの上でしか行動できないのが腹がたった。あと、シャワーの水圧が強すぎる。調整できな
この4月から新3年生なのだが、まだ2年生というのを振り返っていなかった。大学2年は最高な年のうちのひとつといっても正直過言ではない。バイト、サークル、そして趣味のサッカー観戦がかなりうまくいっていた。 サークル 唯一反省することがあるとすれば、途中の夏の大きな大会でドン滑りしてやる気がなくなってしまい、あまりライブに出ることがなくなってしまったことである。お笑いサークルに所属するものとして、やはりライブに出ようとして、ウケたいと思って試行錯誤することは必要なことだと思うの
今日は学科5個と路上教習3個こなすという鳥取に来てから1番のハードなスケジュールだった。なのにあまり疲れていない。ここでの暮らしもそろそろ慣れてきたのだろうか。今年は東京の桜が見ることができない。俺が鳥取にいる間に咲いて散るのだろう。薄情なやつらだ。そして俺は鳥取に来て気づいたことがある。やはり俺は東京が大好きだ。この育った東京が大好きだ。まず第一に家族がいる。いつでも俺の帰りを待っている両親、そして最近夜遅くに帰ってくるので、家の中であんまり顔を合わせることがなくなった妹。
今日は運命の修了検定と仮免学科試験だった。修了検定は脱輪せずに難なくパスした。終わった時に2点ほどアドバイスをもらったが、教習官が「まぁ受かってるでしょう」と言ってくれたので、合格を確信した。その次は仮免学科試験だったが、これもクリアした。正直効果測定より全然簡単だったので、拍子抜けした気分だ。とりあえずあと1週間は試験のことについて考えなくていいので気が楽だ。あとは技能試験一個パスすれば鳥取から帰れるので。僕が所属している横浜国立大学お笑いサークルわかばでは今日初めての対面