こだわり。

弁解したい。とても弁解したい。
誰かに触れられた話ってわけでもないから、弁解というのもおかしいかもしれないけど。

ただ、
「組織の一員としての私」は知っていても「プライベート時の、何でもない私」をあまり知らないがために、
組織モードの時の私を、プライベートモードの私とまるっきり同じだと認識して欲しくはないのです。

突然ですが、
誰しも、二面性も何面性も持ってますよね?
歳を重ねれば重ねるほど。笑

私だって一緒なのです。(たぶん)

私の場合、
自分のこと(他人が絡まないこと)となると、ゆる〜っと、ふら〜っとして「まあいいんじゃない?」って感じなんです。
基本的には。
まして、かなりのおっちょこちょいだし。
(※撮影目的で出かけ、到着してカメラを忘れたことに気づく様な奴です)

ところが、
仕事やチームなど、組織のこととなるとそれなりにスイッチが変わります。
元々、性格的に不安傾向が強めなのも相まって、
「より良いものを」と思うと「ああした方がもっと効率的かな…?」とか「この内容で相手に誤解なく伝わるかな?もっと補足をいれるべき…?」とか、
割と細かいところまで気にします。気になります。
ゆえに、「神経質でウザい」とか「そこまでしなくて良くない?」とか思われているんだろうな…なんて自分で思ったり。

そして、とある受け売りの
「外を歩く時も組織の一員である自覚を持ちなさい(組織のマイナスイメージとなる言動に気をつけろ)」
ということを、
嫌でもすっげぇ意識してしまいます。
田舎だから特にね。壁耳障子目ですもんね。
(ただし、おっちょこちょいには変わりないので、細心の注意を払ったつもりでも失敗は絶えない…泣)

まあ、組織って…
自分の意思だけでは勝手に決められないし、
独りよがりでは良くなるものもならんし、
こだわり無きところに魅力は生じないだろうし、
マイナス印象だけは簡単についちゃうし…
とか、あれこれ考えちゃうんですよね。
そうしたら、
「所属させてもらってる立場で、自分がその組織の価値を下げる存在であってはいかんなぁ」と、
背筋がピッと伸びる心境になるんですよね。

とはいえ、
いまズラーっと述べてきた上記のことは理想やモットーのような存在であって、
心がけてはいるものの現実には果たせているのか、はたまた、果たせたことがあったのか、
自分ではわかりません。
わかるのなら、教えてほしいです。

あー、スッキリした。
風邪を拗らせて声が出なく、
今日一日中黙っていたので…笑
おしゃべりは気分転換に効きますね(´ω`*)

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