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1日1歩進むということ

どうも、こんにちは。
日々、もう少し賢くなりたいとか、もう少し有能になりたいとか、そういうことを考えながら少しでもためになりそうなことをやっているのですが中々急には成長できずもどかしい日々です。

このnoteもいつか年収1億円を達成するために粘り強く書いているのですが、とりあえず10000Viewを達成するまであと300Viewくらいなのでそれまでは辛抱して書こうと思っています。

現状維持、もしくは下降している中で

なんか人生が前に進まない時ってありますよね。幸福度の曲線を微分したら絶対に負の傾きになっているというか。そういう時をどうやってやり過ごしているかを書いてみようと思います。

掃除して損になることは何一つない

こういう時に絶対にするべきことは掃除です。身の回りをとことん整理していくことです。埃を除去して、細かい汚れを落として、ずっと使っていないものや明らかに不要なのに何故か持っていたものを思い切って捨てます。新しい何かが入ってくるためのスペースを作らなければなりません。

掃除や整理整頓をすると、自分が持っているものに気づけるのも一ついいことです。余計なものを買わなくて済んだり、使えていなかったものを日常生活の中で使うだけで自分の資本の効率が上がります。使ったお金の分の価値を回収できるというか。自分が何を持っているかを把握することは意外と大事です。

寝過ぎて損になることは何一つない

摩耗した心身を回復させるにはご飯を食べて寝る、これしかありません。頑張って寝ましょう。しんどい時こそなんとか努力して8時間くらい寝てみましょう。勝手な僕の感覚ですが、大体の不調は予定の詰め込みすぎが原因であることがほとんどです。ゆっくり寝れるくらいにはスケジュールに空白を作りましょう。

毎日、何か一つだけ頑張ってみる

以上は、回復のフェーズなんですけど、身の回りが整ってきてたくさん寝れるようになったら何か一つだけ頑張ることを決めましょう。それを毎日すれば文字通り「一日一歩」進むことが出来ます。

出来るだけ簡単だけど面倒臭くて、毎日出来ることがいいです。例えば、トイレ掃除をするとか、靴を靴箱に入れるとか、スキンケアをするとか、本を一説読むとか、仕事の勉強を少しだけするとか、筋トレでもいいし、なんでもいいんです。
人間は本当に少しずつしか成長できません。1日に進める距離も決まっています。色々と技術が進歩して、車や新幹線、飛行機に乗れば一気に遠くに行けると錯覚してしまいがちです。何か工夫すれば、上手いことやれば、運が味方すれば、一気に何かを変えられるような気持ちになってしまいます。しかしながら本来の人間の能力は極めて限られています。知恵や多くの人の力を組み合わせればそのように魔法のようなことも可能ですが、自分の人生を考える時には人間が本来持っている一人分の力に目を向けなければなりません。

停滞感の辛さにこそ成長がある

好循環の時ってあるじゃないですか。いいサイクルで頑張って、結果も上がって、それによってまたやる気が出て、という。でも僕は、好循環の時は実は本質的には成長していないと思っています。それまで持っていた実力に、現実世界が追いついてきているだけというか。

本当の地力みたいなものは困難の中でこそ培われるというか、そこで踏ん張れるかが底力の本質というか。まあ、自分はずっと停滞しているのですが、、、笑

そんなわけで、本を読んだり仕事の勉強をしたり、ほんの少しずつ進んでいこうと思う毎日です。成功している人と自分を比較して悲しくなることも少なくないですが、それは仕方のないことです。人間は1日に少ししか前に進めませんから。その代わり、昨日も一歩、今日も一歩、明日も一歩、進んでいれば自分が行ける一番遠いところまでいつか辿り着けます。まだ若者なので本当にこの考え方が正しいかはしばらくわかりませんが笑

そんなわけで、いつか年収1億円を達成できるように今日も少しだけ頑張ってみようと思います。以上!

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