机上の空論 ver SCH

すいませんなんか学者について考えようとしたけど殴り書きだし対した検証もしてないのでタイトル通り机上の空論です。あんまあてにしたり信じないでください。多分間違ってます。
軽減とバリアの切り分けや、バリアを張ること、軽減を回すことの意味について考えたようです。

[学者の手札]


野戦治療の陣:10%軽減(15s)+hot(100)
疾風怒濤の策:10%軽減(20s)
生命回生法:対象の体力10%up+被回復魔法効果10%up
フェイイルミネーション:5%魔法軽減+回復魔法up10%
転化:30秒間自身の回復魔法効果20%up

士気高揚:回復力200に160%のバリア
→5,000回復するとしたら6,000のバリア付与

鼓舞激励:回復力300に180%のバリア
→6,000回復するとしたら10,800のバリア


[絶オメガ検証戦/IL635想定]


■(ダメージ)100,000
■(体力)70,000
■士気の回復量6,000

陣だけ:(ダ)90,000
士気バリア(ヒール6,000*1.6):(バ)9,600

⇒(体)70,000+(バ)9,600=79,600

リプ:10%
100,000*0.9(陣)*0.9(リプ)=81,000
-1,400足りないのでプラスもう一枚の軽減(牽制やアドルなど)が必要になる


★★イルミについて

■(ダ)100,000
■(体)70,000
■士気の回復量6,000

前述だと陣士気リプで生き残れないが、イルミを活用した場合は?

士気高揚:6,000回復が10%up
→10,560のバリア付与
※ここで注目したいのがイルミは「回復魔法の効果」が上がるところ。
学者の回復魔法は全てバリアがつき、ヒール量からバリアが算出されるので、内部の計算としては
6,000*1.1*1.6=10,560となっている。
且つ学者のヒールは戻すヒールではないので、軽減5%+バリア増加10%と考えると価値観が変わりそう。

[tips]白のアサイラム等で対象が「被回復魔法の効果up」などがさらについていると、
6,000*1.1*1.1*1.6=11,616になる。
ちなみに被回復魔法効果upが重複しない?と思うが、
「フェイイルミネーションの効果」と「被アサイラムの効果」で別扱いだから乗算されると信じてる

このイルミの仕組みを考慮した上で先ほどのに当てはめてみると、

■(ダ)100,000
■(体)70,000

陣:(ダ)90,000
陣+イルミ:(ダ)85,500(100,000*0.9*0.95)
士気バリア(ヒール6,000*1.1*1.6):(バ)10,560
⇒(体)70,000+10,560=80,560
(ダ)90,000-(体)80,560=4,940

・リプ追加
陣+イルミ+リプ:(ダ)76,950(100,000*0.9*0.95*0.9)
(体)80,560-(ダ)76,950=(体)3,610

◎100,000の全体を受けるとき、陣とリプだけだと耐えられず他の軽減も必要になる。
さらに装備、ジョブ、上振れ次第では安定もしないので、そういう場合の安定をとる軽減でイルミが活躍する印象


回生法について
セオリーだと秘策鼓舞展開に合わせ体力上限と回復量を上げてバリア量を盛るが、
インスタンスで対象の体力を10%上げられる方に注目してみる

・体力upを軽減として考える
■(ダ)100,000
■(体)70,000
■士気の回復量6,000
をベースに想定し、陣と比較してみると、
陣:(ダ)90,000-(体)70,000= △20,000
回生:(ダ)100,000-(体)77,000=△23,000
というように、同じ10%でもダメージの幅がでてしまう
→当然だけど「対象」の「体力上限」がベースなので、体力の多いメレーやタンクほど恩恵がある
陣+回生:(ダ)90,000-(体)77,000=△13,000
士気追加
ヒールバリア:6600(回復効果10%up)*1.6=10,560
(回生体力)77,000+(バ)10,560=87,560
(体)87,560-(ダ)90,000=-2,440

・リプ追加
(体)87,560-(ダ)81,900=5,660

⇒単体ではあるが回生もイルミのように
★どういうときに使えるか
・魔防が低いレンジや体力の低いキャスに投げることで上限を上げ生かせる
・連続して各単体に範囲攻撃が連続でくる場合
→PHかBHが散会の真ん中にくることで対処することが多いが(例:煉獄4層前半の1回目牛とか)、
 必ずしもBHが真ん中に来るわけではない。
 その場合BHのバリアが漏れやすい場合はその対象に回生を投げる場合もある(煉獄4層後半の支配者の一撃のメレーとか絶オメガP6のメテオのD1とか)
・タンク強攻撃
 
★回生の強い点
回生はイルミと違って「回復効果」が10%上がるので、魔法の鼓舞や士気に左右されないところに真価がある。
これは囁きなどのhotはもちろん、パクトや不屈の効果が底上げされ、別のメンバーからのヒールも効果が上がるので、
PHやガンブレのオーロラやコランダムも回復量が上がる。

★1分間で体力upと被回復upが打て、上記のメリットがあるのであれば毎回秘策鼓舞に合わせ腐らせるより、
 コンスタントに打つのが吉かもしれない
[tips]バトル時間が7分だとして、単純計算でリキャ打ち7回できるが、
 秘策に合わせると3,4回しか打つ機会がなくなってしまい最低でも3回ロスしてしまう


転化について
■(ダ)100,000
■(体)70,000
■士気の回復量6,000→20%up:9,600

前回同様に陣に加えてどの程度になるのか考えてみると、

陣:(ダ)90,000
士気バリア:(ヒール9,600*1.6):(バ)15,360

⇒(体)70,000+(バ)15,360=85,360

リプ:10%
100,000*0.9(陣)*0.9(リプ)=81,000
(体)85,360-(ダ)81,000=4,360
→耐えられる数値に

ここで注目したいのは「バリア量」の増加具合
・通常士気だと士気バリア(ヒール6,0001.6):(バ)12,800がつく
・転化士気だと士気バリア(ヒール9,6001.6):(バ)15,360になり数値で3千弱upしている

さらに転化前にイルミを巻いておくと回復魔法効果upが1.32倍になる(1.1*1.2)ので、
バリアが16,896になる。(あまり実用するところは少なそうだけど…)
※アビの回復量は変わらないので注意

■転化のタイミングは?
・開幕バースト(エナドレ大砲)
・妖精のアビがないor囁きなどのhotよりも急いで戻してバリアを張りたいとき
・復帰時の緊急対応時
⇒個人的には2番目の対応が好み。火力を詰めるのもいいが、絶などでキルタイムを早くする
必要がなかったり軽減ヒールを詰めて威力100を出すより一発の士気の恩恵を上げてPHの負担を最低限にする
動きが楽しい。(オメガのP4とか)
感覚だけど転化中に鼓舞or士気を2発以上うつなら元はとれそう。(?)

あとなんかいろいろ書こうと思ったけど期間空いたし次のパッチもぼちぼちきて情報古くなりそうだしオワ

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