セカンドピース・平和の戦士への道【9/19~9/25】

「戦士」という言葉は神聖な言葉。
あなたはあなたの大切なもの・信じるものを大切に生きていきますか？
あなたの大切なもの・信じるもの・守るべきもののために立ち上がって、リーダーシップを発揮し続けますか？その覚悟をしますか？

心地よかろが悪かろうが、反論したくなろうが肯定したくなろうが、この問いを受けて何かの震えがあるなら、あなたの内なる戦士に触れているのだと思う。その震えにどう応答するかで、戦士が目覚めるか、戦士への道が歩まれるか、もしくは内なる戦士が眠ったままでいるのかが変わってくる。

ファーストピースは、私の内なる平和。
セカンドピースは、人と人との間の平和。
サードピースは、国と国の間の平和。

戦士とは、ファーストピースを生きて、セカンドピースとサードピースに自ら手を伸ばす人のこと。待つのでも、周りにそれを期待するのでもなく、自ら意志を持って創りにいく人のこと。

今週末はその平和の戦士の道を歩こうじゃないかと集まったメンバーでセレモニーと学あいの時間をひらいていた。2年間ひたすらこの道を歩いて支え合い力になり合いながら、共に平和の戦士として育っていこうという輪。

人の数だけ戦士の形がある。正直に話しているか、ハートの声を話しているか。心を込めて相対しているか。その現れ方はひとりひとり違うにも関わらず、それが起きた時にはどんなに自分と違う人にも必ずその在り方が響きをうむ。

それぞれの大切なことにそれぞれが立ち続ける練習をみんなでしている。それを互いに支え合って力づけあって輪になって練習している。

私とあなたは、なぜ出会ったんでしょう。何を分かち合いたくて出会ったんでしょう。何を一緒に創造しようとしているんでしょう。ひとりひとりとの間に必ず物語がある。だってあなたはわたしなんだから。例外はひとりもいない。あなたは私に必要なかけらを持って私と合ってくれている。ありがとう。ありがとう。大きな目に見守られているのだから、思いっきり一緒に生きていこう。

セレモニー後、Earth Partnerとして大切なことを大切にしていくためのミーティングをひらいた。今やっていること、これからやっていこうとしていること、大切なのにまだ手をつけられていないことを書き出した。現在地を確かめた後は、具体的な予定を入れていく。定期的にやっているこのミーティングはものすごく大切。嬉しかったのは、「保留」と書かれた封筒に入っていた予定たちがことごとく現実に現れようとしていたことに気づいたこと。

歩く道はスピリットの道。その道を歩くのはスピリットが宿ったこの肉体。全ての人が戦士である必要があるとは思わない。だけど、この世界にこうなってほしいという願いがある人は、戦士を目覚めさせる必要がある。私たちは戦士の道を歩んでいます。愛する全てとのぶつかり稽古を、思う存分していく所存です。その分やらないことも明確になった。

秋分を過ぎて今日は新月。立ち止まって新しい呼吸を迎え入れるのにちょうどいい日。今私にもそれが必要です。大きく息を吸って、吐いて、今日はゆっくり眠りましょう。夢に耳を傾けてみましょう。
みなさん、よい新月を。

Earth Partner
里菜

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