ある日急に普通の生活が終わるかもしれないって話。

こんにちは。

現在入院中ですが、珍しく寝られないので思ったことを書いておきます。



先ほど、大部屋で向かいにいた人が容態急変して運ばれて行きました。

正直めちゃくちゃ怖かったのでイヤホンをして爆音で音楽聴いてましたが、それでも機械の音って聞こえるんですよね。しんど。

その様子を見て…はいないですししっかり聞いてもいなかったですけど、感じたのは

「自分がああならなくてよかった」

「もしかしたら自分もああなるのかもしれない」

てな感じのことですね。運ばれて行った方の無事を祈ります。




さて、書いている段階では少し縮んだそうですが、実は自分の心臓にも血栓ができています。

もしそれが脳あたりに飛んで行ったら……


考えるまでもないですね。


もしくは、健康に何も問題のない方が、この適当な記事をスマホで、歩道を歩きながら読んでいたとしましょう(歩きスマホよくない)。

次の瞬間、後ろから高齢者の運転するプリウスが突っ込んでくるかもしれません。


はたまた、先日話題になった「2019 OK」。

小惑星ですね。

実際には運良くなにもなかったものの、もし地球に衝突していたら東京23区ほどの範囲が壊滅するほどのものだったそうです。

そんなに大きなものじゃなくても、もしかしたら砂利みたいな隕石がいま頭の上に降ってくる可能性だって0じゃないわけで。

先日もロシア人の女性の方が富士登山中に落石に当たって亡くなられました。


そんな0に限りなく近いような、宝くじが当たるより低いような確率でも、引き当てたら人間簡単に死ぬんだなーって。心臓に爆弾抱えて初めて考えさせられました。いや俺は死なんが。

そんなことに気づいて思うこと、それは日々周りのものに感謝しようということでした。

今もなんでもやってくださる看護師さんには感謝してもしきれませんが……


心配してくださっている方、支えてくれている家族、見舞いに来てくれる友人に感謝。


そんなの当たり前やん。大前提やんけ。閉廷。




さて、最近自分は美味しそうなもののレシピ、飲食店の紹介記事など、とにかく「うまそうなもの」の記事を読み漁っています。

そしてそれに感謝して泣きながら食べるところを想像して日々ウルっときています。w

こんなんでもウルっとくるほど感受性豊かになりましたね。いいことだ。


ちなみに最近一番食べたいものはひっぱりうどんと牛肉のフォーです。麺好きかよ。

さらにちなむと泣きながら食べているところを想像して本当に半泣きになったのはひばりヶ丘の二郎です。


眠くなってきたので寝ます。

退院したらうまいもん食べに誘ってください。


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