ツイッターは真実を最大化することが目的 - イーロン・マスク
(翻訳ツイート)
① ウォール・ストリートシルバーの「コミュニティノートのあり方への意見」に対して、② イーロン・マスクが以下のように答えている。
① ウォールストリートシルバー @WallStreetSilv
左翼有志の集うコミュニティ・ノート・グループが、私のツイートを「不正確なもの」というフラグを立てようとしているとの情報を得ました。
コミュニティノート @CommunityNotes はウイキペディア編集者たちの道を歩むのか?すべてはたったひとつのイデオロギーに支配されてしまうのか?
② イーロン・マスク @elonmusk
返信:@WallStreetSilv と @CommunityNotes
私たちは、ウィキペディアの左翼的な編集統制の問題を回避するために、多大な努力を払っています。同じ意味で、コミュニティ・ノートは右翼に偏ることもできません。真実を最大化することが目的です。
以上
*ソロスが資金提供しているというウイキペディア。何かことがあると一晩で内容が全然違うものに書き変わったりする。紙媒体の辞典だと、証拠として残るので、版を重ねるうちに内容が書き変えられていく様子が分析できる。ウイキペディアは、編集者の力で恣意的に「真実」をいくらでも即時的に捻じ曲げられる、ネット時代を象徴するメディアである。その体質の源泉は、ユダヤ資本に乗っ取られた昨今の主流メディア(MSM)に見出されるだろう。ジャーナリストの我那覇真子さんが師匠のマイケル・ヨンさんに「ウイキペディアなんか見るんじゃない」と叱責されたエピソードを思い出す。即時書き換え可能なネット・メディアの陥穽に注意を引いたものと思われる。