見出し画像

【小野寺まさる氏】 生前、中川昭一さんから朦朧会見の舞台裏を聞かされていた

小野寺まさるさんが語る「中川昭一朦朧会見」のタイムライン

・会見前に数名と食事をしてワインを少し飲んだ
・その後、精神的を落ち着きを得るため日頃服用している薬を部屋に取りに帰った
・部屋にその薬はなかったが、女性記者が同じ薬を持っていると言ってくれた薬を飲んだ(ここでハメられた)
・その後、会見に出たら酩酊状態のようになったあの出来事が起こった
・その会見は大臣が無理して出席しなくても良い会見だった
・帰国後、そこにアテンドしていた信頼する官僚は二等級格上げされハメられたことを確信した

*たぶん、大臣や議員のまわりには日本人工作員もたくさんいて、指令があれば大臣議員を追い落とすオペレーションをさっと行えるフォーメーションができているのだろう。小野寺氏が後に調査したところ、中川大臣は米国から国債購入を執拗に迫られていたが断っていた。ところが財務大臣となった与謝野氏の場合、日銀に大量の米国債を買わさせていて、結果的に米国の要望を満足させていた。日本の政界には、こんな米国による工作ネットワークが網のように張り巡らされていることは想像に難くない。日本を守ろうとして米国工作機関の餌食になったであろう中川昭一氏のご冥福をお祈りしたい。eb

詳細ビデオ

以上