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宇宙太陽光発電(SSPS)

アーストライブ・プログラムにおけるゴー・ソーラー・チャレンジで、「知る・考える」をテーマに、宇宙太陽発電(SSPS:Space Solar Power)の記事を2件紹介します。

宇宙に膨大な太陽光の受け皿を作り(無重力なので可能)、マイクロ波もしくはレーザー光で、地上に伝送する構想ですが、これまで何年たっても、30年後の技術とされて来た宇宙太陽発電です。

宇宙での太陽光発電なら、24時間、365日の供給が可能であると有望視されていますが、コストや技術面での課題が多くあります。どのような課題があり、これまでどこまで解決されて来たかなどは、下記の記事を参照して、今後必要な対応について考えて見ましょう。

太陽光エネルギーの伝送技術は、地上における実験では進歩が見られましたが、次は宇宙空間からの伝送に挑むことになります。


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