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『イルミネーション』

先ほどアップロードさせていただきました

『イルミネーション』

という楽曲。こちらの説明を軽くさせていただきます。

作詞 三木正明  作曲 EARNIE FROGs

 作詞を担当したVo.Gt三木正明が、サラリーマンをしていたときに書いたうたです。 毎日通勤電車に揺られて、このまま一生社会の歯車として回り続けていく時間に 疑問を持ち始めたのがきっかけでした。 イルミネーションという綺麗でどこか寂しい偽物の光、そこに集まる羽虫のような存在の僕ら 生きることに無力感を感じているあなたにこそ聞いてほしい楽曲です。 

NOTE登録を記念してアップロード企画第2弾です CDご購入はライブ会場またはamazonにて! http://www.amazon.co.jp/blue-bell-EARNIE-FROGs/dp/B009E2242W/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1401980715&sr=8-1&keywords=EARNIE+FROGs 


歌詞 

辿り着けない遠くの光 もう見えない 

退屈と融合 苦しくはない 考えてないから

階段 人の群れ すれ違うため息をイヤホンでやり過ごす 

CDの中のあの人は世界の矛盾を ねぇ 今も歌えてるの?

 痛い 暗い 狭い世界 ホームの先まで何歩くらい? 

鞄 時計 ベルの音 もういいかい? 

光を下さい それでも僕らが迷わず跳べるように 

雲を割いてどこまでも行ける なくしたイメージ 

アクリル板 ぶつかって知る 孤独の世界 

カゴの中 羽虫になって それでも羽ばたくの 

週末 偏頭痛 喜び 悲しみ 錠剤 掻き消し 日常へと向かう 

どこかで気付いた間違いを見なくて済むよ 白く隠すの もっと強く照らして 

嘘も本当も全て飲み込めば 明日が来るって誰か言って 聞かせて 

光を下さい それでも僕らがもう迷わないように 

雲を割いてどこまでも行ける なくしたイメージを もう一度 

キラキラ光る虹を探して迷いながらずっと進んでく 

光をください 明日が来てしまうその前に 

光を下さい


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