見識の甘さ
こんばんは
小学6年生の男の子の日常を投稿しています
今年の5月の初旬、私は息子の誕生日に
スマホを買ってやりました。
母的には、早くて中学に入ってからという
感覚でいたのですが、6年生ではちらほらスマホを
持っている子がいるのと、上級生の友達もおり
その子達が離れてしまうので、
LINEで繋がりたい
と強くリクエストした息子。
スイミングを小学1年生から習っていて、
もうすぐ講習課程を終了できるぐらいの
レベルに達してきました。
それに免じてスマホ
という、選択肢でした。
が!!!
後悔の始まりです
大変なことが起こってしまいました。
昨日、私は校長室に呼ばれ
お叱りを受けました。
彼がしてはいけないことをしたのです。
スマホを
手にした彼は
未知の世界に没頭していました。
とても興奮する
未知の世界だったと思います。
未知の世界でもあり
無知の世界でもあります。
そう、まだ小学生の彼は
無知なのです。
それ故に
やってはいけない事、いい事。
特にSNS上のタブーを
知らなかった。
スマホを買い与えてる親の私も
見識が甘かったと反省しています。
彼は、学校でしこたま怒られたでしょう。
母の私も校長室で、どういう管理をしていたのかと
問われました。
あと、他のお母さんやそのお子さんの家にも
先生は行かれて、調査されたようです。
しばらく、彼はLINEをいじれません。
取り上げました。
彼も反省していると思います。
あと、息子がソーシャルメディアに
少々疲れた感も母として感じるところです。
無知な少年を守ってやれなかった。
悔しさに母は満ちています。
少し、言い訳をすると、
LINEは、個人情報でもあるので
いくら自分の子でも線を引かないと
という、認識でした。
小学生に個人情報は通じないのでしょうか。
むずいところです。
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