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耳ツボの名前の由来について 2

あっという間に10月になってしまった(;^ω^)

緊急事態宣言開けたとたんに、
地元和歌山は、水道橋の破損で断水に。。。
東京は地震で、電車止まり。。。
また今日も、JRの変電所?が火事で電車止まり。。。

私の車は、修理中。。。
(これは自分で、ぶつけたので仕方ない(笑))

3,4年前から取引していたある会社の営業マンが
いちゃもんつけてきたので、腹立って強制終了!!
元々担当だった人が定年になって、
次に引き継いだのが社長で、
知らない間に顔も見た事ない人が、担当❓になって
メール返してきた。
こっちの落ち度ばかり言ってくるので
それ全部引継ぎできてないのがそっちでしょ?っと
つらつらと返信したら、
もっと早く言ってほしかったって、残念です!!だって。

そんな時に、
そんなに仲良かったわけでもない(別に嫌いじゃない(笑))
知り合いが、お茶でもって言って来た。。。
しかも、2人も?!

と、近況はそんな所で、
noteを書けなかった理由を山ほどあげてから(笑)の
うちのサロンで施術する耳以外の箇所で
鎖骨やヘッドのツボを含めての

名前の由来です!

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【聴宮】ちょうきゅう

聴宮の名前の由来は、「聴」は聴覚の意味、「宮」は要所というの意味からこの名前がつけられました。

耳鳴りや音や声が聞こえにくいなどの耳の症状に対して
用いることが多いツボです。

【曲鬢】 きょくびん もみあげ後縁の上方で、耳尖の高さの所です。

「曲」は曲がること、「鬢」は側頭部の耳前の髪の毛を指す。
率谷穴まで経脈がここより曲がるため。

 頭痛、歯痛、顎関節障害、構音障害に効果的。

【完骨】かんこつ

乳様突起を昔は「完骨」と呼んでいた。本穴がその下にあるため。

頭痛、頚項部痛、歯痛、首肩こりに効果的。

【風池】ふうち

「風」は風邪(ふうじゃ)を意味し、「池」は陥凹部・溜まるところを意味しています。 風池はウイルスなどの邪気が入ってくるところ、もしくは溜まるところという意味を持ったツボです。

 このツボは、余分な熱のバロメーター で、疲れたり、身体が冷えたり、
驚いて「どうしよう」と考えが止まってしまうと、身体の表面が硬くなって、熱が発散できなくなり、頭へと熱は上がります。

めまいの他に頭痛、耳鳴、肩こり、歯痛などとなって表れます。

【天柱】てんちゅう
「天」は頭を指し、「柱」は支えるの意味です。
このツボの位置がちょうど頭を支える重要な場所にあることから
命名されました。
 
眼精疲労、目の疲れによる肩こりに効果的


【上星】じょうせい

その由来は「星を見上げた時に最も高い位置に来るツボ」
なんか、綺麗ですよね。

おでこの少し上にあって、鼻水・鼻詰まりや精神疾患などに効果的。


【百会】ひゃくえ

百(多種・多様)のツボの道が会(出会う・交わる)という意味

様々な症状に効果があるツボです。
頭痛・肩こり・目の疲れのほか、自律神経の働きも整えて、
ストレスや不眠にも役立つツボ。

【欠盆】 けつぼん

解剖学上は「大鎖骨上窩(だいさこつじょうか)」と言って
デコルテの上のくぼみの部分です。

内側が深く、外側が浅いこのくぼみを東洋医学では欠けた盆に見える事から「欠盆」と名付けられました。

顔や首のリンパが流れ込む場所にあるツボです。
刺激するとリンパの流れが促されて健康的な顔色になります。

重症の肩こり。斜角筋症候群。手指や腕のしびれ・痛み。
頭痛。眼精疲労。胃弱対策。顔色改善、くすみ改善。

結構、エステシャンの人も、
施術はしているけど、意味までは知らなかったという方も
多いと思うので、
調べてみると面白いかもです☺

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