文化的な人間であるために

平凡な21歳学生が「文化的な人間」を目指す過程を綴る。 日記。備忘録。紀行文。

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最近の記事

青春18きっぷで新潟・福島へ ’24夏 【前編:新潟】

毎週月・水・金・土曜日に更新するといいながら、金・土曜に更新できなかった。 先行きが危うい。頑張って更新する! 僕はこの夏、「青春18きっぷ」を使って新潟・福島両県を旅した。 4泊5日の一人旅である。リュック1つ背負って、学生最後の夏の貧乏旅。 1〜3本目の記事では、この旅をざっくりと振り返り、 4本目の記事では、道中のこぼれ話でも綴っていこうと思う。 「青春18きっぷ」とは そもそも「青春18きっぷ」とは何か。 簡単に言えば、「5枚綴りのJR乗り放題きっぷ」である。

    • 文化的な人間であるために

      このnoteをはじめるにあたって、まず、軽く自己紹介から。 はじめまして 21歳。男。大学4年である。 訳あって、専門学生でもある。 専門学校(のようなもの)の在学期間は1年。今春に入学したため、来春には大学と同時に卒業し、社会に放たれてしまう。 僕は、「社会に放たれてしまう日」が来るのが怖い。 今はまだ学生という身分で、ある程度は保護下にある(と思っている)が、来春にはその保護とやらが完全に解かれてしまうのだ。 納税の義務が生じ、年金、保険の納付、そして奨学金の返済