ユニアリ遍歴について
おはようございます、きょです。
会長からユニアリを誘われて、始めてから1年が経ちました。
そんなわけで今回は私のユニアリ遍歴(主に大会等で使っていたデッキ)について書いていきたいと思います。
神戸の大型大会が控えている中、この記事を読んで皆様のオリジンを思い出すきっかけになれば幸いです。
初めてから8月新宿大会まで
さて、私がユニアリを始めたときに最初に握ったデッキは実は青リムルのスタートデッキでした。
はじめやったとき1エネのヴェルドラが何のために存在しているのかわからず、会長のノクチルデッキにボコボコにされてました…(今では強いカードだとわかるのですが)
そんなときにシャニマスの黄色デッキを使っていて運命のカードに出会いました、そう52まのです。
「2回アタックインパクト持ちなんて強いに決まってるやん」と意気込んでデッキを組み、始めてのショップバトルに出ました。
結果は惨敗。。。
確か3回くらい同じデッキで出ましたが1回相手のエネ事故で勝ったくらいであとは散々な結果でした。
そのときは緑ランスや青リンウェルが手も足も出ないほど強かった記憶があります。
それ以降、心が折れて別のデッキを使いたい、ということでクラピカや爆豪・轟のデッキをそのまま買って使ったりしてました。
クラピカは結構使っていて楽しかったので、ランプ系のデッキを使うようになったきっかけのデッキです。
一方、爆豪・轟はあの頃猛威を奮っていたアッシュフォードには強く出れたのですが、結局レイドの素出しがしにくいデッキなのでかなり厳しかった記憶があります。今月のヒロアカVol2でインパクト持ち4000が出るのを期待してます。
銀魂が発売された7月下旬頃に本格的に自分でパックを買うようになりました。
この頃からデッキの個数が増えてきてましたが、自分が黄色のデッキを好きだということに気づき、新撰組や御庭番集のデッキを良く使ってました。
宇宙海賊も一時期使っていて、ダメージ2の魅力に気づいたのはこの頃だと思います。
御庭番集はぎいやま杯という大会に持っていってましたが、紫ギアスに蹂躙されてました。まだ研究の進んでいなかった白夜叉デッキに勝てたのが唯一の心の拠り所です。
新宿で開催された大型大会には、当時黄色の中で一番強いと私が思っていた新撰組のデッキを持っていきました。
結果は2勝3敗。勝った試合をなぜか覚えてないのですが、負けた試合は紫ギアス×2、緑ミリムでした。特に緑ミリムははじめて対戦で当たったので急にダメージ3が飛んできて「???」ってなりました、あとルミナスがくそ強かったです。
この頃のユニアリは人数も少なく、ユニレア争奪戦も人気タイトル以外は結構空いている席が多かった印象です。(3on3は応募して楽しみにしてたのですがなぜか外れてしまい愕然としてました。。。)
このコンテンツ1年持つだろうか、と不安になってましたが完全に杞憂でしたね。
新宿大会から幕張大会まで
新宿の大会後にBLEACHが発売され、この頃からプレイングやデッキの構築について真面目に考えるようになっていきました。(後はパラレルの闇にハマっていったのもこの頃だと思います。)
一応、BLEACHは全てのデッキ組んでいて、その中でも星十字騎士団と日番谷のデッキはお気に入りでした。
星十字騎士団は、当初バンビとキルゲオピーのレスト軸をメインで使ってたのですが、4000ラインが薄くスペシャルも弱いので中々勝てませんでした。
そこをエスノトとハッシュバルトのミドルレンジ型にして使ってました。(2個玉がトリガーなしばっかで結局きつかったのには変わりありませんが、、、)
日番谷は色々と構築考えて、ショップバトルでも優勝できたことあるので結構思い出深いデッキです。
普通に強いデッキだと思っていて、第2回のぎいやま杯にも持っていきましたが、青呪術の強さに気づきはじめた猛者たちにボコボコにされました。。
1ドロー1ディスが出てくるだけで大分世界が変わると思うので、7月のVol2で大幅強化入るのを期待してます。(n回目)
12月に入ってからはギアスのVol2発売に合わせて皇帝杯というギアスの大型非公認大会がありました。
こちらは出る気なかったのですが、書記長からの猛プッシュで出ることになり、デッキは悩んだ結果緑ランスロットを握ることにしました。
これが結構ハマって、結局決勝トーナメントまではあと1歩届かずというところでしたが、完走できて良かったです。(確か4勝2敗、負けたのはどちらもランスでした。)
一方、その日にまた別の3on3の大会があり、会長が青宿儺、書記長が紫ギアスだったので、私もガチで勝ちに行くために紫ブリーチを握ってました。
これが良くなくて、結果は2人は勝ち続けて最後だけ負けましたが、僕だけ1勝もできず謎の2位という圧倒的辛酸を舐めました。(しかも負けたのがほとんど黄色のデッキという、、、)
強いデッキを握るよりも自分のデッキに合ったデッキをどれだけ詰めるのが大事なのかを痛感しました。
そこから、1月の幕張大会に向けては皇帝杯で理想的動きみたいなものが分かってきていたので緑ランスで調整してました。
結果は、4勝3敗でギリギリ完走できませんでした。
負けたのは、12月末のシャニVol2の発売で早速頭角を現してきていた紫アンティと青宿儺の御厨子型×2でした。やはり強いデッキは強いということですね。特に青宿儺対面のときにランス3枚を一気に処理されたときは流石に勝てんって思いました。
なお、余談ですがこのときガンスリンガーはイルミネデッキでやってましたが、緑ランスに浮気していたからなのか、4回くらい0事故してすごい申し訳ない気持ちになりました。皆さんも愛用するデッキは定期的に使うようにしましょう。
幕張大会から現在
それ以降は特段公式の大型大会がなかった(決勝の参加資格がなかった)のでユニレア争奪戦にちょくちょく出てたくらいです。
このあたりからユニレアも取れるようになってきて自分の成長を少し感じているところです。ちなみに最近気に入っているデッキはニケのカウンターズデッキとブラクロのメレオレオナデッキです。
4月から始まっているユニチケゲットバトルは1エネ真乃を取りに行くために全力で出てますが、6月の神戸大会のガンスリンガーの景品にもあるので、鬼滅の争奪戦出る際にそっちをぶん回そうと考えているところです。
今後、またユニアリの公式大型大会がどんどんと開催されていくと思うのでそれまでにもっと自分の実力を磨いていきたいです。
ただ、中盤で触れたように自分の肌に合ったデッキが一番なので「環境デッキだから」と安易に握らず、皆様も自身の手になじむデッキにしましょう(自分への戒め)
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