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#KYOTOGRAPHIE 2020 京都国際写真祭 vol.2


弊社が展示デザインを担当し、おかげさまで連日たくさんの方にご来場いただいている「ウィン・シャ/一光諸影」展。今回はその会場となった老舗帯匠「誉田屋源兵衛」の、今回の展示に際してのビフォア・アフターの姿をお伝えしようと思います。


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ファサードのBefore(上)、After(下)です。

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全面ガラスのショーウィンドウ部分に展示ではイントロダクションパネルをあしらい、ミラー効果のある覗き窓を設営。内側はこのようになっており、来場者には最初にこの部屋にお進みいただきます。

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こちらは、奥の間へと続く渡り廊下のBefore(上)、After(下)です。

こうして比較すると設営の工夫がいろいろ見えてきます。渡り廊下中央の石庭部分の幅と展示作品の幅を調整するため、床板を追加してあったりと、細部に匠の技が。京町家の風情を生かしつつ、弊社展示デザインの世界を完成させてくださった施工会社の方々に感謝の一言です。

会期もいよいよ残すところあとわずか、10月18日(日)までとなりました。 皆さまのご来場を心よりお待ちしております。(広報・A)

KYOTOGRAPHIE 2020 京都国際写真祭    会期:2020年9月19日(土)- 10月18日(日) ウィン・シャ/一光諸影 会場・誉田屋源兵衛 竹院の間 10:00〜18:00(入館は閉館の30分前まで)



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