モチベーションメンテナンス

今、私は会社の中でも、新規ミッションを行っております。


営業の新規開拓はいつも、これまでも行っていて
新規開拓は好きなタイプなのですが、


そういうのとはちょっと違っていて、つまり、営業だけではなく、

事業としての難しい壮大な夢のミッションです。

コロンブスみたいな感じで

新大陸の発見を目指しています。


仕事の内容を知らないと、何を言ってるんや?という感じだと思いますが


いや、内容を知ってても「コロンブス?!ププ笑」って感じかもしれません。

でも、コロンブスが近所の洞窟を探そうという志だと、きっとアメリカの大陸は発見されていなかった・・

なので、モチベーションや高い志がとても大切になってくるのですが、


珍しく12月の最初の2週は私は今までになくモチベーションを保てていませんでした。


理由として、


11月の営業も、最後に感動的なメイクドラマだったこともあり、MVPも獲得したし、やりきった感じがした・・

というのも確かですが、

そんなの、普段は、それがまたエネルギーになり、更なるメイクドラマを求めて、物凄いパワーに変換されていました。


だから、むしろ逆にまた燃え上がるはずなのですが、12月はちょっと違っていて。

なんだかな・・

組織に動いてもらうって、すぐすぐは難しいと感じたのと、
これやってて意味あるのかな?と一瞬思ってしまったんです。

新規ミッションって、誰も踏み入れてないところを耕すし、皆が再現性あるように、制度を整えていくのだから、当たり前のことなのですが、
随分と視野が狭くなっていました。

そんなある日、12月13日のこと。


東京五輪の切符を勝ち取るために、阿部一二三選手と丸山選手の一騎討ち、負けられない戦いがありました。

画像1


それを見て、涙が・・・


正直…来年、コロナの影響でオリンピックがどうなるか、世界がどうなっているか、わかりません。


しかし、そんな先が見えない時も、

目の前の勝負に勝たないと、勝ちにこだわらないと、次のステージに行けないんです(><)!

それはもう、すごい目、集中力、闘争心、
オーラ…
両者共に凄かった…。

それに刺激を受けた私は、またいつもの熱量が高い私が蘇りました(笑)


自分の目指すところに行くには、自分に勝ち続けるしかなくて。

今月、目標も高くなり、容易ではないですし、

かつ、整備されてないとか、周りや環境のせいにすることなんて簡単で、それでは並で

コロナ禍のオリンピックに例えてもそう。

オリンピックの日本代表になるには、そんな考えではいけない!!!

そこからの私は、

伝説を作るかのごとく
驚異的に力が出て、
鳥肌の実績が…!!!!!!

そして、12/24 

涙を流し、小躍りしました。

上司に、「門脇さんの勝利への意志は底知れないですね。何度も驚かされております。」

と言われて、私はすごく達成感を感じました。

やったー!!!!

自分との闘いに勝った12月でした。

ご褒美は、
可愛い可愛い後輩達や、チームの方からメッセージです。それがめちゃ幸せで。

もし、背中を見せられていたら何より嬉しいです。

本当に、仕事中の気持ちは良くも悪くも気持ちはきっちり反映されるし、数字は裏切らないと感じました。

アスリートの皆さんって凄いなぁ・・・


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