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Galaxy Z Fold3を使ってみて自分でも知らなかった拒否反応に出会った話

 以前のいくつかの記事にも書いたとおり、docomoでGalaxy Z Fold3を予約していたんだけど、発売日である昨日無事に受け取ることが出来た。

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 それで一晩使ってみたわけだけど、使って初めて気が付いたことがあるので共有したいと思う。
なお、Galaxy Z Fold3の機能の話ではない。どちらかというとハードウェアの話。
 Galaxy Z Fold3を買うにあたって、自分の中でこう使うというイメージがあった。
LINE等のメッセージやブラウザでちょっとした調べ物をする時は閉じたまま使い、動画や本を読むなどのエンタメ目的で使う時に開いて使うような。基本的に閉じたまま使って、大画面が必要なコンテンツでは開いて使うといった想定だった。
これが、実際にGalaxy Z Fold3を使ってみたところ大きく違った。
そうなった一番の理由はGalaxy Z Fold3の重量にある。
Galaxy Z Fold3は272gある。閉じた状態だとスマホサイズになるため、272gの激重スマホとなる。スマホは200gを超えると重いと言われているのだけどそれよりもだいぶ重い。ところが、開いて使うと重量が分散されて全く重く感じないのだ。考えてみると、こんなに薄くて軽いタブレットは他に無い。
ということで、想定とは違って基本的に開いて使っている。
画面分割機能もそんなに必要ないと思っていたんだけど、基本的に開いて使うので、気が付くとながら使いしている。
 そして、タイトルにもある拒否反応に出会うことになる。
Galaxy Z Fold3には、装着した時の軽さと薄さを重視してアラミド繊維のカバーを付けた。これはこれで素晴らしいケースなんだけど、サブディスプレイにカバーが無いため、開いて使う場合にどうしても裏面のサブディスプレイに指が触れてしまう。これがすごく嫌で気になって仕方がないのだ。わかりやすく言えば、触ってはいけないところを触っている感覚。
考えてみると、スマホを使っていない時にディスプレイを触ることはほとんどない。無意識に自分の中で画面が点いていないと触ってはいけないものと認識しているのかもしれない。
結局、サブディスプレイにカバーがあるレザーフリップケースを買い直すことにした。
もし、同じ感覚に陥る人がいたら、サブディスプレイにカバーがあるタイプのケースをオススメする。
あ、Galaxy Z Fold3は言うまでもなく素晴らしいスマホだ。もう普通のスマホに戻れる気はしない。


アラミドカバー

レザーフリップカバー

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