なうぇすとツアーが終わる

1月から始まったなうぇすとツアーも遂に終わってしまう…!と広島に向かう新幹線の中で書いてます。寂しさは勿論あるけれど、WESTのツアーが終わる時って不思議と湿っぽくなくスッキリと終われる気がしている。あと、既にカメラ録りが終わってるという安心感もある(笑)JEたん1月の横アリにカメラ入れてたんだから夏にはリリース頼むぜ〜〜。

今回のツアーは昨年末の初京セラドームコンを大成功させて、その余韻も大きく残る中始まったので正直初日は物足りなさもあった。けれどツアータイトルの「なうぇすと」通り、WESTのNOWをダイレクトに感じられて、ツアーは終わってもなうぇすとは続いていくような不思議な感覚がある。

ジャニーズのコンサートって、グループによって色が全然違うところが面白いなと思っているんだけど、WESTの場合はジャニーズらしい魅せ方・楽しませ方を先人たちから良いところを吸収し自分たちなりの味付けにするのが非常に上手い。そしてひとりよがりにならず、お客さんと一緒に楽しもうという気配せが上手い。その楽しさはWESTがさらにさらに大きくなっていく養分みたいだなと思う。

私は流星くんがジュニアの頃から、いつかドームクラスの大きい会場で流星くんを照らすペンライトの光のひとつになりたいという夢があった。その夢は京セラドームで青い光となって叶える事ができた。ドームコンが終わってから、雑誌などで流星くんはドームで見たペンライトが宇宙みたいでとても綺麗だったという話を何回かしていて、その度に私はなんて幸せなファンなんだと思う。

この先も流星くんとWESTを照らす光のひとつになれたらいいなと願いながら、奴のペンライトに新しいボタン電池を入れるのも最後。最高のツアーラスト、楽しんできます。

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