②株の本質を考える

補足
メンタルについて
1000万の器の人(100万の変動が苦しい)と100億の器の人(5億変動しても苦しくない)によってとれるリスクがかわる


上手い人と強い人について
自分は3人麻雀の経験から強い人が強いと思ってる(上手におりて振り込まない人はうまい人、リスクを許容して上がりにいく人が強い人)
圧倒的リターンを得るには強い人でないと時間がかかる


お金を生む変数について
最大変数は運と巡り合わせ(コントロール不可)、そのつぎに再現性(コントロール可)


ひとの欲望、幸せ、需要と供給について
お金は人の欲望を叶えたり幸せにすることで生まれる
お金、欲望、幸せのバランスを需要供給という
お金を生む企業とは何か考えるのが株では重要なので、株で勝つには人の幸せや欲望が何か、何がお金を生むかを深く考える必要ある
世の中は当たり前のことが当たり前におきる(合理性が大事)
成長する会社は需要供給に対する合理性があるので当たり前に成長する
需要供給を含め歪んだ場合はもとにもどる


見栄と合理性について(見栄は信用しない、合理性は信用する)
IRに積極的な会社はよい?
→見栄の場合はよくない、合理性の場合はよい


時間軸、過去と現在と未来について
未来は過去と現在の延長にある
過去の積み重ね→信用→価値上昇
大前提として未来はわからないが合理的な結果に収束する


常に中立であることについて、事実と解釈の違いについて
数字は事実(客観)、解釈(主観)は人によって違う、事実と解釈を区別すると過去と現在を正確に認識できる


他(社)との比較について
にたもの=同じものではない(業種が一緒でも完全に同じ会社はない)
違うものを同じ土俵で考えない(考える場合は全体像の中の位置付けとして考えるけど結局はちがうもの)


四季報や決算書の通読について
過程を目的にしない(読むこと自体を目的にしない、上がる株を見つけることが目的)
長期投資視点ではなくトレーダー視点な気がする(成長株集中投資の場合、会社概要読むだけでほぼすべての会社が投資対象外になるから)


10倍株を狙って買う方法について
条件は腹落ちする織り込まれてない利益が5倍以上
会社概要みるだけでほぼすべての会社が投資対象外になる


様々な指標について
知ってる方がよいけど知らなくてもよい、世の中にある本質的な考え方は常にシンプル
難しいことをするとできるようになってる自分がいるように勘違いするけど違う、難しいことをすると過程が目的に変わりやすい(サッカーでフェイントしてこねてドリブルで抜くことを目的にする人がいるけど、点をとるのが本来の目的

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