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【その1】 フォロワーが嫌いな日本語の母音を回避しながら生きた 1 month

noteを開始したときから 1 month が経ったものの、「新しい記事を書きたい!」と感じながらも、なんだかんだ twitter しかしない怠惰な毎日となった。
twitter は良い。肚の中に溜まりに溜まった言いたいことを意のままに吐露したい人々の広場なのだから。

しかし、こんなことを思わなかったか。

「最近のEMの書き込みは、何かがおかしい感じがした。」
「あたかも機械の言葉みたい。まさかロボットになったのか?」

もし思ったならばあなたは勘がかなりいい。もし思わなかったならば、いま一度私の書き込みを回顧したらいい。

いかがだったか。実際、この4個以外も色々おかしい。
日本語があまりにも酷いのだ。
明らかに語彙がないし、遠回しな表し方が多い。

……そろそろ悟ったか。

やたらと「ア段・イ段・オ段」が多いのだ。

私は 8/11〜9/11の間、twitter(@E_MAZE_M)とこのnoteの書き込みに以下の「きまりごと」を課した。

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まあ、謎解きの案出しの際にも、こんな「縛り」を意識しながら言葉を吟味したことがあったし、私自身 †言葉の神† みたいなもの(過言)だから、割と簡単に回避可だと最初は思い込んだ。

しかし、 難度が高いことをひしひしと感じたし、なかなか思い通りにいかなかった。
喉元の言葉を飲み込むときのもどかしさからそろそろ厳しいと思い、**1 month **を最大期間と判断した。
思いの外、日頃の私の言葉は主な5個の母音が互いに関わり合いカタチになったのだなぁ、とひしひしと実感した。
ちなみに、「ひがし・にし謎」などの話題からTLが盛り上がったときも何もお気持ちを言わなかった。万が一大きな誤解を引き起こしたら困りものだし。

この至難の試みの発端は以下に記載した。私のtwitterの書き込みを更に遡った人ならこの記事より先に察したかも......?

とりま、おしまい。


↓【その2】はこちら↓


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