大阪チャンネルまとめ(EXIT編)※随時更新中
・ファースト∞バトル
[2018]3/30、6/1、7/27
・セカンド∞バトル
[2018年]2/7、2/15、2/21、3/7、3/8、3/16、3/22、4/4、4/11、4/12、4/26、5/9、5/17、5/23、5/31、6/13、6/14、6/21、7/4、7/5、7/12、7/19、8/9、8/22、8/23、8/26、9/5、9/12、9/13、9/20、10/4、10/10、10/11、10/25、11/14、11/15、11/22、11/28、12/6、12/12、12/14
[2019年]1/10(MC)
・サード∞バトル(MC)
[2018年]8/27、9/10
・よしもと若手ネタの祭典
[2018年]9/17、12/15
[2019年]1/19、6/9、8/11
・EXITルミネ初単独『eleven』(2018/11/11公演)
・漫才の王様(2018/9/22公演)
・インパクト90(ルミネtheよしもと2018のリスト内にあり)
・THE EMPTYSTAGE 2019 WINTER
#3、#4
・二刀流(2020/1/6公演)
・Achaco!!
[2019年]7/27、9/16、11/23
・大貧民
[2018年]4/29、5,27、6/24、7/14、9/2、11/26
・BAE BAE BATTLE
・冗談騎士
#29 、#30
・ネタ祭り2019夏
【セカンド∞バトル】
①2018年2月7日「流行語」
りんたろーさんが歌う西野カナの「会いたくて」部分がカット。チャラさを演出するために雑談しながらの登場は斬新。セカンド∞ブレイクスルー優勝により、トライアルから一気にセカンドクラス入りした勢いを感じられる。
②2018年2月15日「相撲」
ガチのお相撲さんが観客席にいた回。Charannelでも公開中。チャラ男が正論を述べるスタイルは何度見ても面白い。かねちのボケを一回受け止めてから諭すりんたろーさんのツッコミもまた何度見ても色褪せない面白さ。あと前コンビ時代に比べて、圧倒的に相方との距離が近く、またネタ中ずっと相方に目を向けているりんたろーさんの姿に胸が熱くなる。楽しくて仕方ない様子が伝わってくる。EDトークで単独ライブの告知あり。その際サインコサインタンジェントを表す(と主張する)ハンドサインで挙手しながらも、サインコサインタンジェントがそもそも何なのか知らないかねちが見られる。
③2018年2月21日「笑点」
「光×光で音」パターンの3連続は見事。最後の締めでもうひと笑い残せるのはEXITの強みだと思う。直前までドカンドカン盛り上がっていても、締めがふわっとしていると「ああ勿体ない」と思ってしまうこともあるけど、EXITの場合は「アッパレ!」となる。この突き抜けるような爽快感に、勿体なさも物足りなさも感じない。綺麗に完結している小説を何度でも読み返したくなるのは、最高の読後感が待っていることを知っているからだ。EXITの漫才を何度も見返すのは、その感覚に似ている。
④2018年3月7日「流行語」
かねちの「ダメウーマン」は台本通りなのかアドリブなのか。りんたろーさんの反応とツッコミの間的にアドリブなのか?どちらにせよ脈絡なさすぎてわろた。西野カナは今回もカット。
⑤2018年3月8日「桃太郎」
2020年現在、桃太郎をエモくした通称「エモ太郎」という新ネタがあるが、EXITの元祖「桃太郎」ネタと言えばこちら。おじいさんを「OGSだな」と略すボケは、英語に弱いかねちのガチボケから採用されたボケかも知れない。EDトークで単独ライブの告知あり。しかし急かされた結果、開催日を忘れるかねち。
⑥2018年3月16日「相撲」
EDトーク中、端っこで二人がニコニコ何かを話してる姿がチラチラ映る。またムチャぶりに次ぐムチャぶりの流れでEXITに白羽の矢が立つが、りんたろーさんは持ち前の大喜利力できっちり笑いを取る。一方かねちは同期のジャンゴに巻き込まれた後、何故か「俺もリズムネタをやりたい」と更に自分を追い込む。その様子を見守るりんたろーさんの眼差しはまるで保護者のよう。しかもオチまでしっかり付けてくれたりんたろーさんは比喩でも何でもなく頼もしすぎる保護者だった。
⑦2018年3月22日「流行語」
登場時、EXITの前出番だったデニスのネタをやらずにはいられなかったかねち。この回でも「ダメウーマン」が出てくるが、3/7でウケたから台本に盛り込んだのか、最初から台本通りだったのか。りんたろーさんの笑い方とか間的に前者のような気がするという、どうでもいい推測。
⑧2018年4月4日「桃太郎」
衣装にお揃い感ある。EXITのネタ終了後、MCのデニスがEXIT弄り。EDトークで他の芸人が告知している後ろで、隙あらば楽しそうに雑談するEXIT。周りを見てもコンビ同士でこんな喋ってる人達おらんぞ。あと時間がない中でりんたろーさんがかねちのモノマネをぜひ見て欲しいとぶっ込み、挙句の果てには「かねち可愛いっすよね」ってどゆこと?のろけ???
⑨2018年4月11日「眠れない夜の対処法」
かねちの衣装が帽子から靴に至るまでモノトーンという今では考えられない色味。メガネザルを数える時のりんたろーさんのジェスチャーが可愛い。EDトークで「シューイチ」出演の告知あり。
⑩2018年4月12日「待機児童」
歌は権利関係でカット対象になるのは百も承知だが、まさか童謡の「ぞうさん」もあかんかったのか。チャラ男が語る待機児童というクールすぎるネタをフルで見たかった。
⑪2018年4月26日「高齢化社会」
日本が抱える社会問題を中心にネタ作りをしていた時期だろうか。チャラ男キャラとのギャップを図った素晴らしい着眼点である。
⑫2018年5月9日「個々のスキルアップ」
実質すし屋コント。EDトークでかねちの黒マスク弄りあり。告知もあるが、何だか二人ともふわふわしたまま終わる。
⑬2018年5月17日「眠れない夜の対処法」
二人とも衣装の色味が大人しい。「したっけさ」という貴重なかねちの道弁が聞ける。これだけ顔を寄せた状態で漫才してると、そりゃ入念に口臭ケアするよね。EDトークでかねちの元相方である逢見さんがりんたろーさんに絡んで、なんとも不思議なスリーショットに。オチがついた後、かねちの背中を拳でちょんと小突く逢見さんの姿も。さらに言えば、MCが茶番タイムを締めくくろうとしていた時に、逢見さんがEXIT(もしくはかねち)に向けて「行け行け!」と訴えているように見えるシーンがある。だから何だという話だが、解散後も良好な関係が続いているのだろうというのが伺えるなっていう。
⑭2018年5月23日「相撲」
クラッチバッグからついに軍配が出てくる。EDトークでそいつどいつ市川さんとりんたろーさんのお後がヒュイゴーコラボあり。またいつもEXITは一緒に立っているのに、この日は珍しく別々の場所にいる。でも告知する時に合流できたので良かった良かった。告知終わったらまた離れちゃったけど。あとモバイルバッテリーで充電中の携帯を尻ポケに入れたまま舞台上にいることがバレたねち。本人もすっかり失念していた模様。「マジですいません」と平謝りするかねちをすかさずフォローするりんたろーさん、マジりんたろーさん。
⑮2018年5月31日「余命」
「このまま一緒にコンビ続けてくれんのか」というボケに対し、「通常運転じゃねぇかおい」というツッコミが、ネタだと分かっていても素敵やん?EDトークで「日曜チャップリン」出演の告知あり。また「河本の地獄の大サーカス」の1日5本ずつ新ギャグを作るという企画に参加していたかねちに、1本見せてやれと振るりんたろーさん。しかしそのギャグが都合によりカットされるという悲劇!ちなみにそのギャグはりんたろーさんが考えたらしい。恐らくこのギャグだと思われる。
⑯2018年6月13日「ニュースキャスター」
十文字パイセンの回収の仕方好き。EDトークでネイチャーバーガー笹本さんとりんたろーさんの絡みあり。ていうか先輩達が面白がって笹本さん無双になっとるw「FINEBOYS」掲載の告知あり。芸人仲間に捧ぐバースデーソングも聴ける。
⑰2018年6月14日「流行語」
珍しくカラーサングラス掛けたまま漫才するかねち。「ダメウーマン」が消えて「江戸川意味分か乱歩」が追加。西野カナも消えた。テンポが数段良くなっている気がする。EDトークで「兄ちゃんあるあるモノマネ」にかねちも参戦。
⑱2018年6月21日「相撲」
何度見ても、チャラ男の口から「品格が問われる」とか「国技への冒涜」とか正論が飛び出すの面白い。「お後がヒュイゴー」前にハイタッチするの珍しいような。EDトークでまた二人で喋ってるだろ!映ってるぞ!またイチャイチャしやがって!と思ったけど、その後に「寄生獣を疑ってしまうパリピの再会」というカオスネタをぶっ込んできたので、そのネタ合わせをしていたのかも知れない。とても楽しそうに。最後にやわら(現パンプキンショートケーキ)りゅうたろうさんとEXITの3人でイチャイチャしている姿も拝める。
⑲2018年7月4日「高齢化社会」
ハイタッチがうまく出来なくてワチャワチャするシーンをヘビロテしすぎて先に進めない。かねちの「(ハイタッチ出来ないのは)そっち次第でもある」という切り替えしがまた秀逸。EDトークではかねちがワラバランス盛田さんを前に押し出し、従兄弟の兄ちゃんモノマネをやらせる。自分はチャラ男の兄ちゃんをやり、最後は二人でコラボ。盛田さんのツイッターにも投稿されている。(フォロワーさん、教えて頂きありがとうございました!)
⑳2018年7月5日「桃太郎」
3/8公演で披露した「桃太郎」とはもはや別物といっても過言ではないくらいブラッシュアップされている。見る度に発見が得られる漫才である。
(21)2018年7月12日「ニュースキャスター」
「ゲートボール」といい「十文字パイセン」といい、伏線の貼り方と回収の仕方が華麗。外見や喋り方から「どうせキャラ頼りの漫才だろ」と思わせておいて、実は「めちゃくちゃちゃんとした漫才してるやんけ!」と気付かせる技術が巧みに仕込まれている。何かの雑誌のインタビューで、りんたろーさんが「わざと分かりやすくしている」と答えていたと思うが、チャラ男キャラとその分かりやすさが丁度いい塩梅で、いやらしさがない。その辺りも計算されているのだろう。恐るべしセルフプロデュース力。
(22)2018年7月19日「にわかパリピ」
ゴッタンでイジられた「実は真面目」を求める客層にドンピシャなネタ。それはさておきEDトークで皆がぞろぞろ集結する時に問題のシーンがあるのだが、りんたろーさんがかねちの腰に突然腕を回してるんだけど、なんで?一瞬だけど、一瞬だけとはいえ、なんで?マジでなんで???
(23)2018年8月9日「恋のおまじない」
Charannelでも公開中のBLコント。EXITの貴重なコントを見れてウハウハだが、何故かねちはジョイマンのナナナナ~スタイルでコントを終えたのか。EDトークでMCネルソンズ和田さんに「りんたろー明るくなったね!」と言われる。また「※注芸人調べ」出演の告知あり。かねち曰くギャラがいいらしい。BLコントはりんたろーさんがかねちに好きと言われたくて書いたとか書いてないとか。
(24)2018年8月22日「お部屋探し」
Charannelでも公開中。ネタ終わりにMCのインディアンス田渕さんが3人目のEXITとして登場。EDトークでかねちがりんたろーさんに「チャラに染まったブルース・リー」をムチャぶり。乗っかったもののすぐに照れてしまったりんたろーさんに、田渕さんが「照れんな!一生付き合っていくんやろそのキャラと!」と熱いエールを送る。
(25)2018年8月23日「笑点」
かねちによるりんたろーさんの紹介が「プールの監視員」というレアさ。夏の少年でもいける。
(26)2018年8月26日「最強の漫才師(プロトタイプ)」
つかみは「夏の終わり」だが、後半からは現在の勝負ネタの一つでもある「最強の漫才師」の展開に。現行とは違い「笑い待ち」のくだりがある。ここにNAVERまとめエキスを足せば「最強の漫才師」の完成だあ!EDトークでかねちがカラタチ前田さんの怖い話を披露。
(27)2018年9月5日「眠れない夜の対処法」
「好青年ズの後にチャラ男」と言うかねちに、「お前が一番好青年だろ」と自然にツッコむりんたろーさん。そういうりんたろーさんも、出てきた時に客席に「お願いしますー」と頭を下げる好青年。EDトークでライブの告知あり。なんだかエンディングでEXITが離れ離れの場所にいると、迷子になった息子とお父さんみたいに思えて、早く合流できますように!と祈ってしまう。
(28)2018年9月12日「イベント」
かねちの貧乏エピソードをふんだんに盛り込んだネタ。この時に書いたものだろうか。りんたろーさんが涙を零しながら書き上げたネタ、ちゃんとウケていたし、かねちの少し切なげな表情も良かった。
(29)2018年9月13日「お部屋探し」
いつもより男性の笑い声が目立つ気がする。EDトークはずっと最後尾に控えているEXIT(ブラゴーリも)。実質ネイチャーバーガー笹本さん劇場だった。
(30)2018年9月20日「最強の漫才師」
NAVERまとめ版「最強の漫才師」。一年後のM-1三回戦で見せた「最強の漫才師」では、更に言い方や間がブラッシュアップされていることが窺える。EDトークではかねちがなかなか現れなくて、かねちの姿をちらっと探すりんたろーさん。残念ながら合流できず。
(31)2018年10月4日「ぐりころ」
鉄板ネタの一つ「ぐりころ」の登場。伝家の宝刀べろべろもついにネタに盛り込まれました。しかし「ぞうさん」はカットされたのに「ぐりころ」はセーフなのか。まあ原型なかったしな。EDトークではコンビでショートギャグした流れで告知に入るも、りんたろーさんのかねちイジりが突然発動。今では定番の童貞イジりには「ちょ、マジやばいマジやばい」と焦るかねちであった。
(32)2018年10月10日「オレオレ詐欺」
サンパチの角度を二人で修正するEXIT。このネタめちゃくちゃ好き。りんたろーさんとかねちの倫理観が逆転しちゃう構図がめちゃくちゃ好き。結果「僕は何してんですか」と我に返るくだりまで大好き。正直もっと見たい。
(33)2018年10月11日「個々のスキルアップ」
「最強の漫才師」ネタと思わせて、5/9に披露した「実質すしコント」ネタだった。EDトークでりんたろーさんの「高い寿司はガリも美味い」トークあり。
(34)2018年10月25日「眠れない夜の対処法」
かねちが「したっけさ」と言っていた部分が「したら」になっていた。初期に比べてりんたろーさんのツッコミからオラつきが消えて丸みを帯びてきている。戦略的にツッコミを嫌がるかねちの意見を採用した結果だろうか。テンポもこれくらいがEXITらしくて好み。でもこの年のM-1で三回戦敗退したことにより、チャラ男スタイルを否定されたと思い、翌年はボケの数を増やしたとチル配信で話していた。恐らく2020年は原点回帰の年だが、今のところ新ネタはいずれも、原点回帰した上で更なるステージにステップアップした印象。彼らが正しいと確信した方向性でどんどん進化する漫才に、期待が募るばかりだ。
(35)2018年11月14日「ネオチャラ(歌)」
この日のEXITは審査対象外(この時点で既に入替戦が決定しているため)とはいえ、バトルライブで持ち歌を歌う漫才師がどこにいるというのか。ここにいた。この日リリースされた「ネオチャラ」を歌いながら登場するEXIT。とはいえ出オチを狙っているのならせいぜい一番を歌って終わるだろうと思ったらフルだった。正確には終盤で時間制限により強制終了させられていた。もしかしたら今日のバトルに賭けている芸人やそのファンからしてみれば、「ふざけやがって」と思う行為かも知れない。ただ一番だけ歌って残りはネタという中途半端な構成に走らず、丸々歌に費やした振り切り方を私は支持したい。バトルライブで持ち歌を歌うだけ。それくらい突き抜けないと、新しい時代は作れないのだ。どうもお笑い評論家です。
(36)2018年10月15日「日本の政治」
時事問題や社会問題とチャラ男の親和性が良すぎる。都合によりEXITのネタが一部カットされているが、LINEの着信音にも著作権があったのか。EDトークではりんたろーさんの姿のみ画面右端に確認できるが、かねちの姿が見当たらない。本当に迷子になってしまった。
(37)2018年11月22日「戦国男子」
現在の形と殆ど代わらないが、おつうに矢文の件を謝るりんたろーさんに対し、かねちが「謝んなくて大丈夫。戦国あるある」と、千利休スタイルでの謝罪を強いる現行版とは違い、フォローしてくれる。EDトークで「ネオチャラ」と「Achaco!!」の告知あり。当時はまだ手売りしていた模様。ヒエ~。
(38)2018年11月28日「世の中の不思議」
パリピあるあるを「世の中の不思議」として紹介。しかし徐々にかねちが脱線させていくスタイル。EDトークにEXITの姿が見当たらない気がする。トップバッターだったし、飛び出しだったのかも知れない。
(39)2018年12月6日「相撲」
クラッチバッグ→軍配→スマホケースと進化していく小道具。塩の撒き方がトルコのシェフから岩塩ガリガリに変更。EDトークではまたしても離れ離れに。りんたろーさんは中央にいたので常に映っていたが、かねちの姿は捜索願出そうか迷うくらいなかなか見つけられなかった。
(40)2018年12月12日「世の中の不思議」
かねちの髪色が見慣れたピンクに。交互に不思議を言い合うスタイルに変更している。こういう系統のネタも個人的に好きなので、また見たい。EDトークで「NO MORE 恋泥棒」の告知あり。MCのラフレクラン西村さんに「散歩」が趣味であることを暴露されたかねちだが、本人曰く本当は「テイスティング」が趣味らしい。当然の如くりんたろーさんから「チャラくねぇ!w」とツッコまれていた。
(41)2018年12月14日「笑点」
りんたろーさんがアドリブでクセの強い自己紹介をしたために、後に続こうとしたかねちが「か、かね~ちかで~」と軽くどもっていたのがなんか可愛かった。のちに最初の自己紹介は堂本剛の歌い方を模したものであることが判明。そして楽しくなっちゃったかねちが堂本剛モノマネを挟み出す。
(42)2019年1月10日:MC
かねちの髪色が落ち着いた。遅れてきた客は全てかねちの友達に。オープニングではりんたろーさんのキャバクラトークが。またかねちが出場コンビを読み上げる度に合いの手を入れてくれるりんたろーさん。しかしネイチャーバーガーの時に、まんぷくユナイテッド狩野さんのギャグである「ファイヤー!」と言ってしまう。1ブロック目終了後にかねちが「たますぃー!」だと訂正するが、「同じやん!」とりんたろーさんw次の2ブロック目にまんぷくユナイテッドの出番があり、りんたろーさんの合いの手に注目が集まるが、かなり迷った末に「たますぃー!」と見事に間違える。結果、まんぷくユナイテッド松下さんが登場するなり「たますぃー!」をやってきっちり客の心を掴んでいた。劇場のMCの仕事だと、りんたろーさんの方が自由奔放にボケ倒して、かねちがきちんと進行しているのが漫才中の二人と真逆で、そのギャップにやられた人も少なくないだろう。私のように。
【ファースト∞ライブ】
①2018年3月30日「流行語」
自己紹介でかねちがアドリブでモノマネをし、ちょっと変なスイッチ入って、りんたろーさんから「分かんねぇからもういいw」と言われてしまう。小室哲哉ネタが盛り込まれている貴重な回。「お笑い荒野行動」コーナーにも参加。ゲームの説明されている時にフリスクを素早く食べるかねち。EDトークでりんたろーさんの昔のギャグを知ることができる。単独ライブの告知もあり。
②2018年6月1日「オレオレ詐欺」
EXITの前がかねちの元相方で、舞台上に振りまかれたモイスチャーを二人で弄る。そんでやっぱこのネタ最高やで。どのバージョンでも面白い。ツッコミが一週回ってボケになってしまう構図に弱いのかも知れない。「チーム対抗!ブレずに写ろう!」コーナーにも参加。MCがゲーム説明している時に、二人は恒例の雑談タイムに入るが、やけに距離が近い。かねちが「ん?」と耳を傾ける際に、りんたろーさんの方にぐっと体を寄せるから。寄せるから。
③2018年7月27日「にわかパリピ」
これもまた見たいネタの一つ。「この夏一番のたのしみトーク」コーナーにも参加。りんたろーさんが「トムクルーズパイセン」エピソードを披露。当時の二人のツイートがこちらとこちら。エピソード聞いた後だとじわる。
【サード∞チャレンジ】
①2018年8月27日:MC
「審査対象外」を「選手対象外」と独特の表現をするかねち。EXITの前説的な盛り上げテクも見れる。相変わらずりんたろーさんが自由。EDトークの最後の最後で噛み倒して強引に誤魔化すかねちも見れる。
②2018年9月10日:MC
かねちが台本通りに読んだだけなのに「可愛いかよw」とツッコむ(?)りんたろーさん。どーゆーことなの?コンビ名読み上げ時に、途中から謎のスイッチ入ってコンビ名にアレンジ加えながら読み上げるかねちに、思わずチャラ男キャラを捨ててちゃんとツッコむりんたろーさん。以降、幕間に毎回イチャつくMC。なおこの回のEDトークでも最後の最後に噛み倒したことを強引に誤魔化すかねちであった。
【よしもと若手ネタの祭典!】
①2018年9月17日「相撲」
国技への冒涜行為を全てやり尽くしている最中に、激しく動きすぎて尻ポケに入れていた携帯を吹き飛ばすかねち。「嘘か本当か分からない先人の知恵」トークではりんたろーさんがトークを披露。普通に凄い豆知識で、1位にも選ばれた。
②2018年12月15日「日本の政治」
この回はLINE電話会談のくだりカットされなかった。「2018年最も楽しかった事」トークではりんたろーさんがトークを披露。久々にバイト先の老人ホームに行ったら、みんなに忘れられていた&USAゲームの話。EDトークでは「ネオチャラ」の告知あり。
③2019年1月19日「サザエさん」
サザエさんだー!でも前半が今の形と全然違うー!オープニングテーマをチャラくアレンジしてるー!「2019年初悲しい」トークでは、BKBとキャッキャするEXIT。トーク担当はりんたろーさん。ていうかこのコーナー、毎回かねちがりんたろーさんに丸投げしてる感があるw
④2019年6月9日「映画デート」
かねちのTシャツにずっとモザイクが掛けられている。よってかねちが動きすぎると、かねちの顔にまでモザイクがかかる。冒頭で怒涛のBKB弄り。二人とも実にノリノリである。ゾンビのコスプレだと無料観賞できるくだりはまだない。りんこはこの頃から安定の可愛さ。指先の動きまでりんこになりきっている演技力。「不思議な出来事」トークはかねちが初担当。にせかねちーに関して。制限時間終了後にりんたろーさんがかねちの不思議エピソードを披露。EDトークではWANIMAのラジオ告知と、りんたろーさんのワニ弄りあり。
⑤2019年8月11日「早口言葉」
この辺りになると、登場した時の歓声が今までと段違い。序盤でセリフを噛んでしまったかねち、「ちょっと待ってね、練習いっぱいしてんだけど」とチャラくないことを言う。たっぷり間を取った「どう?」を含めた二人のやり取りや台詞回しが好きなので、もっと見たい。「隣の竹垣に~」のアップデート版を言っている最中に動転するかねちと、フォローするりんたろーさんのやり取りは一生再生できる。「真夏の珍事件」トークはりんたろーさんが担当。かねちに纏わる珍事件を披露。制限時間終了後にかねちもトーク。EDトークにEXITの姿が見当たらなかったので、飛び出しだったのだろう。
【ルミネ初単独『eleven』~MAJI卍NIGHT~】
「お前だけはずっと傍にいろよ」というりんたろーさんからの告白から始まったといっても過言ではない単独ライブ。単独だと持ち時間が決まっている寄席やテレビと違って、今まで見たことないくだりやアドリブがどんどんぶっ込まれてお得感がある。ゲストもピース又吉さんやノブコブ徳井さんなど、結成11ヶ月目の初単独とは思えない豪華さ。披露したネタは「日本の政治」「ルームシェア(コント)」「イベント」「チャラ喜劇(コント)」「流行語(NOTチャラver)」「最強の漫才師」「入れ替わり(コント)」「カップル(コント)」「ニュースキャスター」と、意外とコントの割合が高い。ラストはネオチャラ歌って終了。かっちりしたスーツ着てたり、かねちの女装だったり、レアなEXITが満載のライブだった。
【漫才の王様】
披露したネタは「流行語」「相撲」。同じAブロックでネタを披露したマヂカルラブリーの得点の高さを冒頭でいじるかねち。EXITは1本目終了時点でAブロック(6組中)第5位。2本目の「相撲」は拍手が起こるくらいめっちゃウケていたが、惜しくも決勝進出ならず。2本目終了後の集合タイムで、りんたろーさんがかねちの肩を抱いた瞬間を私は見逃さなかった。
【インパクト90】
披露したネタは「流行語」「どんころ」「相撲」のショート版。3本とも帽子含めて衣装を変えてるの芸が細かい。EDトークでEXITは真面目イジリあり。
(以降、随時更新中)
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