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雑記

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思いついたことやちょっと目にとまったもの。
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#みんなで朝活

⓫-終 ということで、補助金があって当たり前の世界から、なくて当たり前の世界に逆戻りしつつありますので、与条件として受け入れるしかないでしょう。 モノの値段が上がり、ヒトの値段も上がり、今後は金利も上がるかもしれない中、収益確保にはお金のかからない自分の頭を使うしかなさそうです…

⓫-8 観光庁の補助金は2次・3次公募が出てきているので、国としてもかなり力が入っているように感じます。ただ、使える業界が限られるのが難点です… 厚労省のは社労士法に抵触しないよう支援者さんはお気を付けください。 環境省のはハイコンテクストなので小規模な方には向きません…

⓫-7 そんな中、何かないかとお探しの方は、インバウンド需要を取り込みたい観光庁、労働者の確保と質の向上が命題の厚労省、何とかCO2を削減しないといけない環境省は比較的補助・助成メニューに予算が付いてますので、そのあたりを追いかけられると良いのでは、と。

⓫-6 補助金が産業化した中、使える弾がなくなった事業者としては痛いのですが、そもそもが、あればラッキー、なければないで粛々と事業を進めるだけのことです。 むしろ補助金申請支援をメインで行っておられる方は大変だろうと想像します。

⓫-5 ちなみにその昔の持続化は年間通して1回しか募集がなく、その1回に申請が殺到していました。 (よって商工団体は大変なことになっていました。私も1週間ぐらいの短納期で20件ぐらい添削してました…) はたして、今後はその時代に逆戻りするのか…

⓫-4 また復活するとしても、さらに形態を変えてくる可能性もあり… 国としてはオンライン化を進めたいけど、持続化はできない人も多い中でどうするのか。 計画書がAI生成できるようになったことに対してどうするのか。 (事業者自らAI生成するなら、それはそれで良いことだと思いますが…)

⓫-3 正月の能登半島地震を受けて、被災地向けの持続化なども出ていましたので、そちらに配分された可能性もあります。(それは妥当!) 直接ソース確認していませんが、国会で継続の意向が示されたと何かで読みました。 なので制度自体は続くと思われますが、今年度補正を待つしかなさそうです。

⓫-2 持続化補助金やものづくり補助金などで構成される生産性革命推進事業が、令和5年度補正の募集が終わり、恐らく令和6年度補正を待つしかなさそうな気配です。 と言っても、令和5年度補正もそれなりの予算規模が付いていたので、もう少し続いても良さそうなものなのですが…

⓫ 久しぶりに雑感を。 ここ10年(7,8年かな?)、常に次から次へと持続化補助金のような比較的使い勝手の良い補助金があり、今回間に合わないから次で申請すれば良いや、って感じで回ってましたが、ここへ来て流れが止まり、大きな巻き戻しのフェーズに入った模様…

❿-3 尚、今回は電子申請のみとなっています。 申請スケジュールが短く、第15回申請者は申請NGですので、よほど準備が整った方でないと申請自体が厳しいのではないでしょうか。 裏返すと申請者は少なくなるでしょうからチャンスとも言えます。 採択予定数(率)にもよりますが。

❿-2 今回からJ-Grantsではなく独自の電子申請システムになりました。 申請スケジュールの短さから考えると採択数も限られると思われますので、この第16回は何か検証的な意味合いが強いのか、何か裏があるのか… 深読みしすぎかな… https://s23.jizokukahojokin.info/doc/s23_startguide16.pdf

❿ 小規模事業者持続化補助金の第16回公募が始まりました。 今回5月27日(月)締切ととても短いのですが、商工団体の支援計画の締切は20日(月)ですので、実質10日しかありません。 事業も11月4日(木)までに終わる必要があります。 https://seisansei.smrj.go.jp/

ちょうど昨日、営業車の修理が全額自腹の会社の話し(噂)を聞いたばかりだったので… https://jsite.mhlw.go.jp/shimane-roudoukyoku/content/contents/001753776.pdf

❻-補 総務省の「情報通信セミナー」を聴きました。AIの話の冒頭で講師の沖村さんが「AGI」をドラえもんを喩えに出して説明されましたが、正にこれ!意図した場所に移動したい時にほとんどの人はプロンプトなど書かず、「ドラえも〜ん、どこでもドア出してよー」って言うようになります。