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【ダビスタswitch】 凝った配合ループやってみた

 ダビスタswitch の凝った配合の効果は、スピード、スタミナの能力の底上げということらしいので、凝った配合をひたすら続けたら強い馬ができるのではないか?と言うことで、凝った配合をひたすら続けてみました。
※検証ではありません。データとかありません。何の役にも立ちません。

当初の構想

 ルールはこの3つ(進めながら適宜見直す。)
・入厩即引退で「いい母コメント」が出なかったらリセット
・配合はSPニトロを考慮して以下のループ
・名前は「ア」で始める

ワイルドラッシュの次は、ノーザンテーストを3代前までに持っている種牡馬から、実績A安定Cのステイゴールド、パラメータが良くて安定Aのダイワメジャー、SPニトロが高いグランプリボスの3頭のうちどれかを付ける。

初代から19代目まで

 まず、1月1週に牝馬地蔵に5000万。2月1週に繁殖牝馬セールでビセイブを購入。初代 Galileo×ビセイブからスタート。ワイルドラッシュの次は、5代目ステイゴールドに、10代目ダイワメジャーに、15代目グランプリボスに。
 ここらへんでは、繋いでいくことをメインにして、3歳5月に引退させていた。だいたい2勝、良くて3勝。重賞は勝てず。

20代目から64代目まで

 3歳5月引退だと能力がよくわからないから、ルールに「スピコメが出るまでリセット」を追加。それと、何となくパワーや根性がよくないように感じたから、20代目からワイルドラッシュの次を War Front に、22代目からロードアルティマを Dubawi に変更。(何で見たか忘れたけど、海外種牡馬の方がパワーが高く設定されているらしい?)

 そして、War Front と Galileo の間に「2代前までにノーザンテースト持ち」を入れても成立することに気づき、31代目からダイワメジャーを入れることにした。距離下限1000のアドマイヤコジーンも候補になったけど、締めでもないから安定Cじゃなくてもいいし、パラメータのいいダイワメジャーにした。

 早熟だとスピコメが出やすいのがイヤで、35代目からワイルドラッシュをジャスタウェイに変更(ダイワメジャーも早熟だけどパラメータがいいから残す)。そして、ダイワメジャーと Galileo の間に「 3代前までに Nureyev 持ち」を入れても成立することに気づき、 44代目から Pivotal を入れることにした。

 ある程度入厩前コメント選別することにしたため、ここらへんまでくるとわりと強い馬が出てくるようになった。強いCPU馬に対してどれくらいやれるかを見たいから3歳5月引退を止めて、馬によっては5歳5月まで走らせるようにした。スリープレスナイトやストレイトガールから上2◎取れるような感じ。

65代目から101代目まで

 初期と比べると明らかに強くなってきたけど、なんとなく頭打ち感も見えてきた。入厩前コメントだけじゃなくてある程度走らせて選別することにした。それと、海外種牡馬を中心に、全体的に見直して以下のループにした。

Medaglia d'Oro を入れたおかげで、Pivotal で面白い配合になる。

 ここまで繋げると、ゴールドアリュールでも普通にバネコメが出るようになってきた。Medaglia d'Oro と Pivotal を入れたせいで SPニトロが壊滅的に低くなったけど、パワーを言われるのが多くなってきたような気がする。

締めに向けて

 ゴールを決めていなかったため、止め時がわからなくなってきたからとりあえず100代を越えたら締めに掛かろうと、締め配合を考えた。
 ポイントは、
・実績A安定Cのステイゴールドを使う
・気性Cを考慮してアウトブリード
ということで、101代目の Galileo のあとに、102代目ワイルドラッシュ、103代目キングカメハメハと繋いで104代目ステイゴールドで締めることにした。

 締め生産1頭目でいきなりうちのBCで上2◎取る馬ができたので、かなり期待して続けたものの、その後はその馬を越えられず。(何百頭も生産したわけじゃないから、もっと頑張れば強いのができるかもしれないけど…)
 オレ的ダビスタあるある「締め生産は1頭目が一番強い

感想

 80代を越えるあたりからスタミナコメントが多くなったような気がします。これは凝った配合をひたすら繋いだからなのか?(ただ単に選別して繋いだからかも…

 凝った配合の効果は「スピード、スタミナの能力の底上げ」であって、パワーや勝負根性には影響しないと思いました(ただの体感)。そしてパワーや勝負根性は遺伝しないと思いました。(せっかくコメント選別してパワーや勝負根性のある牝馬を作っても、パワーなし勝負根性なしがバンバン産まれる…)でも体質弱はかなり遺伝するように感じました。

 そもそも凝った配合の効果である「スピード、スタミナの能力の底上げ」が産駒の能力の下限値を上げるということであれば、入厩前コメントでリセマラするのなら凝った配合はなくてもいい?(上限値を上げるのはニトロらしい)

 始める前は、「いい母コメント」は競走能力より繁殖能力が高いときに出るのではないか?と思っていました。しかし、今回103代目まで牝馬を繋いだのに「いい母コメント」が出ない馬は1頭もいなかったことから、何らかの能力が一定値以上の場合に出るのかもしれませんね。(それか、大胆な仮説として、「いい母コメント」の条件が繁殖能力≧競走能力で、凝った配合の底上げ効果に「繁殖能力を最低でも競走能力までは上げる → 繁殖能力<競走能力が出ない」というのがあるのかも?)

 やってる間はとにかく止め時がわからなかったです。初期と比べると確実に強くなってるのは感じるんですが、数代前と比べるとそんなに強くなったとは感じられませんでした。

 Galileo 安定C疑惑。バネコメが出たのは Galileo 産駒が多かったように思います。逆に(今回使用した種牡馬の中では距離下限が高いせいか)尻ペタが多かったのも Galileo 産駒でした。今回やってみて、産駒の能力が大きく跳ねたと感じたのは、45代目と66代目の Galileo 産駒でした。(能力的に採用しませんでしたが、白毛が出たのも Galileo 産駒でした。)

 まぁ、結局のところ、選別してこれだけ代重ねすれば強くなるよね。

まったりプレーの64年目のデータをコピーして凝った配合ループを開始。
締めの時点は524年目になっていた。

 面白い配合ループも考えたけど、効果はなさそう(繁殖牝馬から勝負根性は遺伝しなそう)だから、たぶんやらないだろうな。

(Galileo×エトワルセリータ)からスタートして、Medaglia d'Oro → Street Cry → マンハッタンカフェ → Monsun → Munnings → Pivotal → ステイゴールド → Ghostzapper → クリエイターII → Monsun → Munnings → Medaglia d'Oro →(以下繰り返し)

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