無名の新人漫画家が本を出したら本当に本屋さんで売ってるのか調査してみた

4月19日(水)に、ふんわりジャンプにて連載中の「僕に彼女が出来るまで」単行本1巻が発売されました!

単行本:http://amzn.to/2n3PGrL
Kindle版:http://amzn.to/2n43CSU

現在pixivコミックにおいて「僕に彼女が出来るまで」を期間限定公開しております。4月20日(木)現在においては、第0話と第1話が公開されております。この機会に是非ご覧下さい。
pixivコミックはこちら→僕に彼女が出来るまで

本の宣伝方法のひとつとして「献本」というものがあります(僕も初めて知ったのですが…)。献本とは、「書物を進呈すること」らしいです。つまり、本を無料で送るかわりに良ければ宣伝を手伝ってね、というちょっとむず痒い手法です。それではやってみようと僕も送る対象を考えたのですが、結果としてごく親しい人、お世話になった人だけにしようという結論になりました。例えば、かつてTwitterで少しだけ感想を書いてくれたホリエモンこと堀江貴文さんに送ったとして、本当に読んでもらえるのか?という疑問があるし、全然面識もないのに送られたら迷惑なのではないかという不安もあります。そもそも献本とはそうゆうものなのかもしれませんが…。

そう決めたのはいいのですが、発売日当日になっても諸事情により見本誌が届かない…。見本誌は、印刷所で印刷された本が出版社に配送され、それが著者や関係者に送られるという流れだと思います(多分)。

発売日に手渡しで渡そうと思っていたけど手元に本が無い…。

じゃあ買いに行くしかねぇ!

…とは言ったものの僕は急に不安になりました。僕のような無名な新人漫画家の本が本当に本屋さんに売っているのだろうか…?どうせ買いに行くなら何店舗か回って僕の本が売られているかをこの目で確かめようと思いました。

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夕飯が豪華になります。