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お金にしぽって父のお話。

タイトル通り、
はじめに。です。

父は元〇務員なので

ヨーヨー考えたら

ここで発表できないエピソードだらけで。。。。wwww


私が幼少期だったころの父はお金持ちだったんでしょうか?

でも今よりなんての?お買い物もスーパーより商店街とか量り売りの駄菓子屋さんが多くて

父と弟と私の最強メンバーだとだいたいいつもおまけをもらってた。


幼少期、自分の両親がお金持ちか貧乏かよくわからんかったけど


車泊や海でキャンプするなど
家族旅行はもっぱらキャンプが多かった。


(否、ほぼだったと思う)


父は若かったので

自分が遊びたくてサーフィンに連れて行ったり


スキーに連れて行ったり


もちろん職場にもなんどもつれて行ってくれてました。

おかげで私も弟たちも運動神経抜群の子になりました。

高校生になった私は

バスケ仲間6人を連れて南港のフリマに連れて行ってくれました。

父が私たちを送り届けた先は、会場入り口とは真逆の

金網が丸くあいてるところ。


『こっから入ったら入場料無料や』って言いました。www


私はラッキー!って入っていったんだけど


フリーマーケットもしらない子ももちろんいます。

品行方正を教える立場の父親自ら


『ここの穴から行け』という私の父をみて


この行為が

友人Kにとっては衝撃的な出来事だったようです。


(私には全然いつものことだった)

Kはこの日から家族っていろんな形があるんだ、と認識したそうです。


ぶっ飛んでたそうです。

(あーーーーほかのお金の作り方とかエピソードとかオフレコでいつかお話したい)


ここからが唯一言える具体的なエピソード。


私は21歳で結婚したのですが、

父が私に口酸っぱく言うてたのは

『筒井君にはいっぱいお小遣いあげや。あの子はちゃんと貯めるし、お金がいるときもあるからな。』

でした。

新婚当初

父に貰ったヴィトンの財布を

私が貰って3日目に落としてしまったんです。


ヴェルニの財布です。めっちゃ可愛いやつです。


それを父に電話で伝えました。

『ごめーん、父からもらった財布落としてしもたー泣ごめーん』

そしたら

『おおー財布は幾ら入っとったん?』


『。。。?多分4,5万・・・』

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