知らせたいのは病と障害の併発状況だと改めて認識し、血の繋がりは大したことではないとも認識した話


昨日の終盤に書いた事は必要性の無い話かもしれない。

こんばんは、疲労の抜けない「渚」です。
気分的にも膝から下は海に浸ってるかな。
(内容後半は少々暗めですので注意!)

今日でnoteは丸一ヶ月経ちました。
見つけて読んでくださる皆さま、♡やフォローまでしてくださる方々、本当に感謝申し上げます。

昨晩上げた記事最後で書く内容を宣言しておりましたが、改めて考えると発信したい内容からズレていると思い始めました。
私は双極性障害とジストニア併発の情報とリアルタイムで経験している事を発信したいのだから、自分の生い立ちや家庭環境は必要最低限の触れ方でいいのではないかと。
「私」を知ってほしいのではないから。
ある程度は個人背景を明かしていかないと、情報として分かりづらいのはわかっているんですけど、血縁者との絶縁は本当に触る程度で良いかも。

結局は「他者とは分かり合えない」シリーズの内容と変わりません(いまだに使い方がわからないままやってるけど、こういう似た類の記事を纏める機能があるのかな?マガジンてやつ?)。
今回は死にたくなるほど病んでいた時に血の繋がった(遺伝子上という意味では一番近い)相手に打ち明けたところ、自分の望む返答や対応が成されなかったというだけのことなんです。
血縁者だろうが、それまで大した確執があろうがなかろうが、良い関係性・距離感があったにしても、自分の一番辛いときに寄り添ってもらえないような人間は、私にはこれから先も必要ないと考えて縁を切りました。
極端ちゃ極端です。性格なのか、それを鬱状態が拍車をかけるのか。

まぁ、本当は「沖沈み」状態が落ち着くまで距離を置くだけで良かったのかもしれませんし、(主治医にはそう言われました)皆さんにはけしてお勧めしない対応です。
ただ、父親と兄の様子・性格・環境全てを総合的に考えると、絶縁でも問題ないです。
私も、相手方も。
お互い居なくなっても、多分それほどダメージは負わないんじゃないかな。

でも、本当に、首と鬱のWパンチはキツいです。死ぬ準備してましたからね。部屋が片付いていって、知り合いやら数少ない友人やらに最後の連絡をして、エンディングノート書いて…
。本当に本当に年末には死ぬと思っていました。

でも十日後くらいにはnoteで現状発信する事を考え始めて…Twitterで連携すれば更に広まる事を知り…
全て実践して、一ヶ月経って、今は生きている。首がマシになるかもしれない、それまで後一週間も切った。
支えてくれた人もいたけれど、それにしても頑張ったなぁ、私。
首が治って、双極性障害だけになって、でもまた酷い鬱期が来て、たとえその時死を考えたとしても、少しは自分を誇りに思えるかもしれない。
それで乗り越えられるとはあまり思えないけど、少しは達成感を抱いて死ねるかもしれない。

大事なのは血の繋がりでは無くて、本当に自分の辛いときに側についていてくれる人。
遠く離れていても、会えなくても、そんな自分に時間を割いてくれる人。
併発して学べた、ある意味良かったと言える事はそれが身に染みてわかった事
かなぁ。

あと、過食期から抜け出せて16kg痩せて、やっとギリギリ標準体重になれたことね。
何としてもキープしなければ…苦しみ損だわ。

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