「死ぬ死ぬ詐欺」という言葉を作った奴は一旦死ね。

「なんか当てはまる言葉生み出した」とか思ってんじゃねーよ。

どうも、自力で浮上してきた為に気が大きくなっている沖です。(浮上したからには渚に居ます)
このタイトル、すごーくマイルドにしてTwitterで先につぶやいてしまったんですよね。
でもこっちに書いた方が良いかなとnoteへ飛んできました。
本当は昨日残されたたった一本のホチキスを抜く為に東京へ赴いて(はっきり言えば医療ミスの為にこっちから行ってやったんよ!)散々嫌な目に合った話を書くつもりだった(諦めてませんよ、今日中に書くかもしれないじゃないですか)んですけど、少し現実逃避…というか憂さ晴らしnoteします。

大体Twitterに載せた内容と同じなんですが、「メンヘラ」という言葉について一言申した事がありましたが、今回は「死ぬ死ぬ詐欺」という言葉について物申します。
注!(わたしが言われた訳ではありませんが、Twitterで以前からよく目にして違和感を覚えていたので自分でも考えて発信を決めました)

「死にたい」って公に発信する人の多くは発信前にこんなこと打っていいのかと慎重に悩んでいるはずです。息するように言ってる人もそりゃあ居ますけど、それはその人のストレス発散法なんだろうし、それがわかった時点で放っておけばいい。
そうではない慎重派で本気でつらい人達は、その時は本気なんだから、どこにでもSOSを発するべきと私は思うんですね。
それで、持ち直して浮上したら万々歳ですよね!なのに、同じようなこと繰り返したらと詐欺とか言われる。「詐欺」って、最初から騙すつもりの人を指す言葉ですよね?
間違った意味で使うなよ。そしてそれが定着する世の中に吐き気がする。

本気で死にたい気になって、それを繰り返していて、その度に闘って勝ってるんだからさぁ、誉めるのが筋じゃない?と私は思う訳です。

「メンヘラ」も「死ぬ死ぬ詐欺」という言葉にも本当に悪意が込められた、傷付く言葉だよ(少なくとも私は)。
文脈にも寄るし、軽い自虐程度になら使ってもいい気はするけど、他人には言われたくない。
死にたくなる理由は人それぞれだし、死にたい具合なんて測れないから比べようも無い。
本当に病んだこと無い奴は病んでる奴を放っておいてくれ。面白がって火に油を注ぐなって話。

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