【YouTube】僕の息を全部注ぐんだ蛍のように | ドヨンの泡沫《最終話》

※一部抜粋

[ドヨン]
ファンの方々が、そしてNCT ドヨンを知っているすべての人たちが、「ドヨンがアルバムを出すとしたら何を期待するんだろう?」と考えた時、歌が上手いということを期待しそうな確信があったんです。
最初から計画がありました。最初から、ソドンファン作家と一緒に曲作業を始めてから、「僕のアルバムのプロモーションをこのように始めたい」と考えた瞬間「作ろう!」という気になって、僕が考えるイントロのリファレンスが確実だったので「僕が作った方が良い」と。

歌が本当に上手な姿を見せながら、アルバムの色も溶かしながら、そのような考えを、意地を、イントロビデオに流したかったし、他の歌は僕が考えたイントロリファレンスにぴったり合うか心配になって。その歌が作られるまでずっと(会社に)針を刺しました。我慢して、'これからはもう聞かせてもいいと思う'と思ってようやく「僕にはこういう歌が1つあるんですが、こんな映像で、この歌を書きます」そんな感じでした。


耳を傾ける僕が必要 03:01-14:34

[ドヨン]
([スタッフの方]MVについて話したいことがあると言ってたよね)ギターサウンドがロックのような感じで強いので、あまり静的にだけは流れてほしくない音楽だと思います。音楽がそういう静的な感じじゃないから、直接的なアクティングもあって、ストーリーが伝わる感じ?([スタッフの方] そのイントロは私は音楽的にはとても理解します。十分に理解しますが、映像的には長すぎると思います。) 僕も完全に同感で、朝ドンファンがその導入部だけ入れた音源を送ってくれて、聞いてみたんです。(ボーカルの)最初の小節のインパクトもすごく強く作れる装置を何かしなければならないし、それができないなら、僕も最後のサビだけ出した方がいいと思うけど、もしその前が退屈だと感じるなら僕はその前を減らしても…。イントロの音楽自体を。([スタッフの方] 少し長いんです。なぜかというと20秒まではちょうどいいと思います。イントロのボーカルが出ない区間が。)じゃあ、それもインパクトがあるから、(ボーカルが強調された)そのバージョンと、ボーカルさえ出ればそれは伴奏なしで?([スタッフの方]伴奏がその後に(入ります))

[NEO PRODUCTION A&R イヒョンヨン 担当]
「考えが多い」。悩みやアルバムなど、全てのことにおいてすごく深い考えを持っているんです。なので、やりたいことと、どうすればいいのか、本人がどんなアーティストになりたいのか、すでに本人の頭の中に全部あったんです。
それで意見をすらすらと話してくれて、最後のサビはどこが公開されてほしいし、「こういう絵が出てほしい」と、そんな絵を土台に、私と作家さんもずっと修正してみて、編集バージョンが本当に多くて、そのように悩んで出たバージョンで。
いつも相手の意見も待って受け入れることができて、本当に積極的にやっていて、これからもむしろ作業が期待される、そんな子だと思います。

[NEO PRODUCTION A&R コアラ リーダー]
アルバムの企画の始まりから、良いアイディアを(ドヨンが)たくさん持っていました。自分について当然1番悩むと思いますが、良いアイデアが多くて 、それも実現可能なレベルでの提案なので、今回のアルバムはすごくクオリティが良いんです。
リーディングが上手だと思います。そういう方向のようなものを、本人がよく大きな枠組みを先に決めてくれて、スタッフたちもそんなに迷わずに製作した感じなので、とてもウェルメイドでよく出ていて、聴く方々も分かると思いますが、当然(ドヨンが)クリエイティブの中で影響をたくさん与えたと思っていて。

[NEO PRODUCTION Content & Promotion チョンウンビ 主任]
あらかじめ事前に準備するスタイル?水面上に現れないような、他の人々は知らない多くのスケジュールを忙しく消化しているのに、(準備してくる姿を見ると)すごいと感じる時が多くて、本当に丁寧な人だと思います。今回のアルバムを準備する時も、ドヨンが多くのアイディアを先にくれました。何をしてもそういう提案をするアーティストなので、製作する人間の立場として、何かを一緒に作っていく感じが強いですよね。それだけ他人の言葉にもよく耳を傾ける方で、(周りの人も)何かをしたいと欲心が湧くようにさせてくれる、肯定的な影響力を与える人だと思います。

[ドヨン]
僕は正直、そういう時に他の人の話を聞く方だとは思います。僕の基準でだけ気に入らなくて、 僕の基準では変に聞こえるだけで、周りの人たちにはもっと良いかもしれじゃないですか。「今すごく良いんだけど」そういう時もあるから「あ、もう1回やった方がいいかな?」と思ったら、まず人の話を聞いてみます。それで他の人たちも「もう1度やった方がいいと思う」と言ったらすぐにやって、「今むしろ良い」と言ったらやらないで。本当にたくさんの話をしました。本当に詳細に全て会話を通じて、交わしたんです。本当にありがたいです。本当に。
僕が「真心は通じる」という言葉を繰り返していて。そういうことは、ある意味、正義のある何かを努力して真心を尽くして準備する人に、より多くのものが与えられて、より多くの機会が来ると思って生きているみたいです。そして自分がそうやって生きたい感じ?そんな言葉を吐き出すことで 、僕のそういう機会を待っているような気もします。

テヨンイヒョンと「먹2U」を撮って、ソロの話をしたんですが、1人でやることによって負担を感じる部分について、テヨンイヒョンが1人でトレーラーを撮ることは本人がやりたいって言ったのに大変だったと、その状況が来て、どういう気持ちなのかわかりました。僕も僕が「これやりたい、あれがやりたい」って言ったんですけど、蛍のレコーディングが本当に大変だったんです。僕のこのビハインドストーリーを知ってますか?サビに入る時、僕が歌う時にちょうどその区間が…「イ」の発音が本当によく突くんです。だからさっぱりした「ア」の発音より「イ」の方がいいと思って。([スタッフの方]そうですよね、でも確かにタイトルはタイトルだと思います。1番大変じゃなかったですか?)その時、本当にほぼ2時間くらい、(サビに入る)6文字のせいで、録音を。「わかりました、今、やります」と言って、歌いながら「あ、これはちょっと気持ちいいな」と。
成績を期待しすぎてとか、そういう訳じゃないけど、 こんなにいい音楽を持って行ったのに、みんなが聴かないと思うとすごく悲しいと思う。

でも、もっと頑張れるよ。本当に僕が満足できなかったとしたら、僕が何もせずじっとはしないよね?人生を記録するにあたって、とにかく結果物を残すなら、最大限良いものを残すのが正しいじゃないですか。僕が準備した期間が6ヶ月なのに、人々の反応は2時間で終わるから、とにかく僕が準備した時間にもっと意味を置いて、人々が反応する時間が長くなることを期待しながら、そうしてこそ意味があるんじゃないかと思うんです。人々が誰も聞かなかったら虚しいですよね。それでも僕がしたいことをしようと努力したから…

僕は『Sticker』の時から『疾走(2 Baddies)』を準備する期間までが、僕にとって大変な時期だったんです。かなり長く。「僕がどうしてこのアルバムを準備して、この音楽をするんだろう?」と。僕にはその時本当にファンとメンバーしか理由がなかったんです。そんな時期が僕にはあったんですが、正直、今思えばただ人生の理由です。まあ、生きるにはたくさんの理由があるけど、本当に大切で1番大きい理由です。音楽と、歌う自分自身の姿、見せなければならない姿が、今は僕にとってとても大切です。


青春の真ん中に立っている僕 14:35-22:59

[ドヨン]
とても負担で。今この現場自体が負担で。僕1人で全部しなければならないというそのものが。(映像は)超最高だと思う。でもまだ僕1人だけそう思っています。人は知らないうちに僕に期待して… 人々が僕に期待したものは全部入れたという感じの歌を1番期待するだろうし、歌唱力を期待するだろうし。音楽が良いから、人々は少し驚くと思うけど、そうだったらいいな。お願い。本当にお願い。

でも映像で説くのがいいのか、それともハイライトメドレーをやるのがいいのか悩んでるんだ。映像が何か1つは必要だと思うんだけど、それが映像でうまく具現されるのか。探さないといけなかったのに、それを見つけられなくて。いくら探してみても、僕が気に入ったリファレンスがなかったんです。でもやらないと。やらないで後悔するより、やって後悔した方がいいんだ。

ハイライトメドレーの場合も少し欲張ったところがあって。ハイライトメドレーはいろいろな意見が出たんですが、「ハイライトメドレーをライブの形にするのはどうか」そういう意見もありましたが、実は僕は、音楽が初めて出る時は本当に良いクオリティで出ないといけない、そんな考えがある方なので。ハイライトメドレーが本当に完全に音楽だけに集中できるコンテンツがあったら良いと思う、と。「音楽の重みを積むために、前後に何かを作ってあげるのはどうか」と考えながら、コンミョンを呼んだんです。

ナイス判断だったと思います。それもすごく悩みが多かったです。ナレーションだけ入れるか、ヒョンが出演するか。悩みが多かったんですが、ヒョンが出てきて読者になって、青春の泡沫の「著者の言葉」のように、ヒョンが著者ではないけど代わりに伝えるように話して、青春の泡沫の言葉が出ていくような感じを与えたかったです。

(その本には)1曲1曲のコメントのように、僕が感じるこの曲が青春で表す姿、青春という大きな枠の中でこの曲を表したいこと、全部が書かれているんです。それを僕が書きながら、歌が1つも抜けてはいけない理由をそこに書いておいて、それらが完全に聴いている方々に伝わって、聴いている方々も「あ、この歌は抜けてはいけないものだったんだ」ということを知ってほしいんです。

[ACTOR コンミョン]
僕がヒョンだけど、僕が頼って、誇らしく思う弟だと思います。僕の弟としての姿で見ると、とても可愛い時もあるし、こうやって可愛いような感じもありますが、「アーティスト ドヨン」は僕がいつもステージやMVなどをたくさん見ているので、 そういう時とは少し対比される気がします。家で見る僕の弟はリラックスして、可愛い姿の方が多いんですが、舞台やこういうアーティスト的な姿を見ると「お~かっこいい、こんなカリスマのある姿もあるんだ」と。僕と弟は仕事をする時にあまりたくさん会ったことがないんですが、僕が軍隊に行く前に画報を撮った時、仕事をする姿を見たのが、そばで一緒にするのがその時くらいだったんです。それ以来、こうして弟のあるプロジェクトに僕が一緒にできるということで、特別な気分になりました。嬉しい気持ちもありながら「あ、こうしてお互いが力になって、シナジーの生まれる部分が出て、すごく嬉しい」 そんな気分になります。


君に伝えたい言葉は 23:00-28:10

[スタッフの方]
ありがたいメンバーの中の1人です。NCTのメンバーはみんなありがたいですが、人間的に、歌手・芸能人・職員など関係なく、ドヨンだけの気楽なバイブがあるんです。そういうのがすごくありがたいです。「ありがたいし、ありがとう」

[スタッフの方]
ドヨンさんの1枚目のアルバムに一緒に参加することができて光栄でしたし、 少なくない曲を制作すること、本当にお疲れ様でした。喉の管理もしっかりやってもらえたらいいし、痛くならずに、これから近づいてくるアルバムも上手く作れたらと思います。

[スタッフの方]
10年経っても20年経っても、人間ドヨンという人は変わらないと、僕は信じて疑わない。今も周りの人たちにもすごく良くしているし、これからもっとたくさん愛されるんじゃないかな?音楽的にも、人間ドヨンとしても、ファイティン!

[スタッフの方]
繊細で優しいドヨンを通じて、たくさんの周りの人たちが力を得ているということを必ず伝えたかったし、いつでも後ろで、もっと輝けるように助ける覚悟ができているし、心から応援してあげたいです。

[スタッフの方]
すごく努力したということをすべての人たちが知っているので、いつも健康に、頑張って過ごしてほしいです。

[ジャニ]
メンバーとして、友達として、ヒョンとして、とても誇らしいと言いたいし、 なによりも楽しく一生記憶できるように活動できれば、と話してあげたいです。

[マーク]
ドヨンイヒョンが幸せだったらいいな。そしてやりたいことも全部やりながら、そこでもいつも幸せを感じてほしいし、「どんなことがあっても僕はヒョンの味方になってあげる」

[コンミョン]
いつもこの話をしてあげたかったけど、いつもお互いがたくさん言わなくても本当にたくさん応援して、胸がいっぱいで誇らしいといつも感じているから、これから活動する時も一生懸命に、そしていつも元気に感謝しながら、働いてくれたらいいな。そして今回のソロは本当に君が考える姿で、もっとかっこよくできたらいいな。ファイティン!

[ドヨン]
([スタッフの方]本人が本人に、最後に言ってあげたい言葉はありますか?)「歌、頑張れ」。とにかくアルバムをよく作ったから、よく見せないといけないと思って。見せることまでが、アルバムの完成だから。「歌、頑張れ」そして「うまくいかなくてもあまり悲しむな」。大丈夫、これからが始まりなんだから!この言葉を言ってあげたいです。そんな話をしたかったです。

「蛍」で話したいことは、このアルバム全体を「青春」と見て蛍という歌に対して人々がこの歌を聞いた時、1番本人が キラキラしたい瞬間があるじゃないですか。みんなが本人の人生で、本当に、本人が主人公になりたい時に聞いてほしいです。
「1番明るく輝くこの光が あの夜空を 埋め尽くせるように 全力を尽くす 僕が持っている 小さいけれど1番明るい光を 今 この瞬間照らす」

このアルバムが僕に与えてくれるものは、とても大きいと思います。今ももちろん大きいですが、このアルバムがもたらす結果が、僕にはとても大きく作用します。とても大きいだろうけど、それが僕に傷として近づいてきたとしても、あるいは大きな成就として近づいてきたとしても、それが何であれ、僕はまた大きくなって何かを歌っているはずです。不安感に震えないでほしいです。そんな気持ちがあります。

「青春とは何だろう」という定義を下すアルバムというよりは、「ドヨンが考える青春の泡沫たち」「青春の小さな事件事故たち」を集めたアルバムだと考えてほしいと思います。今回のアルバムで「青春とは何だろう」ということをもう一度学んで経験し、またこのアルバムがもたらす何かが、僕をもう一度そのように学ばせてくれると思います。すごく胸がいっぱいになると思います。

내 숨을 다 쏟 거야 반딧불처럼 | 도영의 포말 ⟪마지막 이야기⟫

[도영]
팬들이 그리고 NCT 도영을 아는 모든 사람들이 “도영이가 앨범을 내면 뭘 기대할까?” 생각했을 때 노래를 잘 하는 걸 기대할 것 같은 확신이 있었거든요
그냥 처음부터 계획이 있었어요 처음부터 동환이, 서동환 작가님과 함께 곡 작업을 시작하면서부터 “내 앨범의 프로모션을 이렇게 시작하고싶다” 라는 생각이 드는 순간 “만들자!” 라는 생각이 들면서 제가 생각해는 인트로의 레퍼런스가 확실했기 때문에 “내가 만드는 게 낫다”

그래 노래를 정말 잘하는 모습을 보여주면서 앨범의 색낄도 녹이면서 약간 이런 느낌 그런 생각으로 고집을 인트로 비디오에 부리고 싶었고 다른 노래가 제가 생각한 인트로 레퍼런스에 찰떡같이 붙을 수 있을까 걱정이 되어지고 그 노래가 만들어지기 전까지 계속 (회사에 말하는 걸) 침았죠 참다가 이제 아 이제는 들려줘도 되겠다 싶어서 “저 이런 노래가 하나 있는데 그 영상으로 이 노래를 쓸 겁니다“ 약간 그런 느낌이었죠


<귀를 기올이는 내가 필요해> 03:01-14:34

([스탭분]뮤비 얘기할거 있다며)
기타 사운드가 엄청 락같은 느낌이 강하니까 너무 정적으로만 흘러가지 않았으면 하는 마음 음악인 것 같아요 음악이 그런 정적인 느낌이 아니니까
그 직접적인 액팅들도 있어서 스토리가 전달 될 수 있는 느낌?
([스탭분]그 인트로는 저는 음악적으로는 너무 이해해요 너무 이해하는데 영상적으로는 너무 길 것같아요)
저도 완전 동감해서 이게 저도 아침에 동환이가 그 도입부만 넣은 음원을 보내줘서 들어봤거든요 (보칼의) 첫 소절 임팩트도 엄청 세게 만들 수 있는 장치를 뭔가 해야 되는 거고 그게 안 된다고 하면 저도 마지막 후렴만 나오는 게 나을 것 같은데 만약 그 앞이 지루하다 싶으면 저는 그 앞을 줄여도… 앞에 인트로 음악 자체를
([스탭분]조금 길긴 해요 왜냐하면 사실 20초까지만 해도 딱 괜찮을 것 같거든요 인트로가 그러니까 보컬이 안 나오는 구간이)
그럼 그것도 임팩트가 있을 수 있으니까 (보컬이 강조된) 그 버전이랑 보컬만 나오면 그건 그냥 반주 없이?
([스탭분]반주가 이제 그 뒤에 중간에 (들어가죠))

[NEO PRODUCTION A&R 이현영 담당]
"생각이 많다" 고민이나, 앨범이나 이런 모든 것에서 되게 깊은 생각을 갖고 있는 거죠 그러니까 하고 싶은 거랑 어떻게 했으면 좋겠는지 본인이 어떤 아티스트가 되었으면 하는지를 이미 본인의 머리속에 다 있더라고요 그래서 되게 의견을 술술 이야기 해주고 마지막 후렴 어디가 공개가 됐으면 좋겠고 “이런 그림이 나왔으면 좋겠다” 그런 그림을 토대로 저랑 작가님도 계속 수정해보고 버전이 그래서 그게 편집 버전이 진짜 많고 그렇게 고심하다가 나온 버전이고 항상 상대의 의견도 기다리고 받아들일 줄 알고 진짜 적극적으로 하고 있고 앞으로도 오히려 작업이 기대가 되는 그런 친구인 것 같아요

[NEO PRODUCTION A&R 고아라 리더]
보니까 앨범 기획 시작부터 아이디어가 좋은 게 많아요 자신에 대해서 당연히 제일 고민을 많이 할테니까도 맞는데 좋은 아이디어가 많고 실현 가능한 선에서의 제안들이고 그래서 저는 이번 앨범이 되게 퀄리티가 좋은 거예요 리딩을 잘 하는 것 같아요 이런 방향 같은 것들을 본인이 잘 큰 틀을 먼저 잡아줘가지고 스탭들도 그렇게 안 헤매고 제작을 한 느낌인데 너무 웰메이드로 잘 나와서 듣는 분들도 알겠지만 당연히 (도영이가) 크리에이티브 안에서 영향을 많이 줬다 생각해가지고

[NEO PRODUCTION Content & Promotion 정은비 선임]
미리미리 다 준비하는 스타일? 수면 위로 드러나지 않는 남들은 모르는 많은 스케줄을 바쁘게 소화하고 있는데 (준비해 오는 모습을 보면) 대단하게 느낄 때가 많고 참 세심한 사람이라고 생각 돼요 이번 앨범 준비할 때도 도영이가 많은 아이디어를 먼저 줬던 것 같아요 뭘 하든 그런 제안을 던지는 아티스트라서 제작하는 사람의 입장으로서 뭔가를 같이 만들어가는 느낌이 강하죠 그만큼 남의 말에도 되게 귀를 잘 기울이는 편이고 뭔가를 하고싶다는 욕심이 나게 만드는 긍정적인 영향력을 주는 사람인 것 같아요

[도영]
저는 솔직히 그럴 때 다른 사람들의 말을 듣는 편인 것 같아요 약간 이게 제 기준에만 맘에 안 드는 거고 제 기준에만 이상하게 들리는 거지 주변 사람들한테는 더 좋을 수 있잖아요 “어 지금 너무 좋은데” 그럴 수 있으니까 “아 좀 다시 하는 좋을까?” 라고 생각이 들면 일단 사람 이야기를 들어봐요 그럼 다른 사람들도 “다시 하는 게 좋을 것 같다” 고 하면 바로 하고 “지금 오히려 좋아” 그러면 안 하고 정말 많은 이야기들을 나눴어요 잔짜 진짜 디테일하게 다 대화를 통해서 나눴거든요 전 너무 고마워요 진짜
제가 “진심은 통한다” 라는 말을 돟아하고 그런 것들은 사실 어떻게 보면 정의롭게 무언가를 노력하고 진심을 다해 쏟고 그렇게 준비하는 사람한테 그런 더 많은 것들이 주어지고 더 많은 기회가 올 거라는 생각을 하고 사는 것 같아요 그리고 그냥 스스로가 그렇게 살고 싶은 느낌? 약간 그런 말들을 내뱉음으로써 저의 그런 기회를 기다리고 있는 것 같기도 해요

태용이 형이랑 그때 ‘먹2U’ 찍으면거 솔로 막 이야기 하는데 혼자서 하는 거에 부담을 느끼는 거에 대해서 테용이 형이 막 혼자 트레일러 찍고 하는 게 본인이 하고 싶다고 했는데도 힘들고 상황이 오니까 근데 그게 무슨 마음인 줄 알겠더라고요 저도 제가 막 “이거 하고 싶어, 저거 하고 싶어” 했는데 그때 반딧불 녹음할 때 진짜 너무 힘 들었거든요 저
이 비하인드 스토리 알아요? 지금 후렴 들어갈 때 제가 가창할 때 딱 그 구간이… ‘이’ 발음이 진짜 잘 붙더라고 그래서 시원한 것도 ‘아’ 발음 보다 ‘이’가 나은 것 같아요
([스탭분] 맞아요 근데 확실히 타이틀은 타이틀인 것 같아요 녹음 제일 힘들지 않았어요?)
그때 진짜 거의 두 시간 가량 (후렴) 여섯 글자 때문에 눅음을 “알겠어요 지금 해보고 올게요” 이랬는데 부르면서 “어 이건 좀 시원하네?”
아 성적을 막 너무 기대하고 하는… 그런 건 아닌데 그래도 이렇게 좋은 음악들을 가지고 나갔는데 사람들이 안 듣는다고 생각하면 너무 슬플 것 같아

근데 더 열심히 할 수 있어 아직은 진짜 사실 제 만족이 안 되면 저도 뭐 안 넘어가려고 하지 않아요? 인생을 기록하는 데 있어서 어쨌든 결과물을 남길 거면 최대한 좋은 게 남는 게 맞잖아요 그리고 내가 준비한 기간이 6개월인데 사람들의 반응은 2시간에 끝나니까 어쨌든 내가 준비한 시간에 더 의미를 두고 이제 사람들이 반응하는 것에 대한 시간이 길어질 걸 기대하면서 해야 의미가 있지 않을까 생각하는 거죠
막 사람들이 아무도 안 듣고 이러면 허탈하긴 하겠죠 그럼에도 불구하고 제가 하고 싶은 걸 하려고 노력했으니까…

저는 약간 ‘Sticker’ 때부터 ‘질주(2 Baddies)’ 준비하는 기간까지가 저에게는 힘든 시기였거든요 꽤가 길게 "내가 왜 이 앨범을 준비하고 음악을 하는 것일까?" 저한테는 그때 진짜 팬들과 멤버들밖에 이유가 없었어요 그랬던 시기가 저한테 있었는데 솔직히 지금 생각하면 그냥 지금은 인생의 이유죠 뭐 숨많은 이유들이 있지만 정말 소중하고 가장 큰 이유죠 음악과 노래하는 제 자신의 모습들, 보여줘야 하는 모습들이 지금은 저에게 너무 소중해요


<청춘의 한 가운데 서있는 나> 14:35-22:59
[도영]
너무 부담스러워 지금 이 현장 자체가 그냥 다 부담스러워 나 혼자 다 해야 된다는 그 자체가
(영상)개 쩔 거 같아 근데 아직 저 혼자만 그렇게 생각하고 있어요 남들은 모르게 나한테 기대하고… 사람들이 나한테 기대한 건 다 넣은 느낌 노래를 제일 기대할 거고 가창력을 기대할건데 음악이 좋아서 사람들이 조금 놀랄거같은데 그랬으면 좋겠다 제발 진짜 제발

근데 영상으로 푸는 게 좋을지 아니면 그냥 하이라이트 메들리 이런 걸 하는 게 좋을지 고민 중이야 근데 영상이 하나 더 필요할 거 같긴 한데 그게 영상으로 잘 구현이 될지
찾아봤어야 됐는데 그걸 못 찾아 봐가지고 아무리 찾아봐도 제가 마음에 드는 그런 레퍼런스가 없더라고요 그래도 얘기 해야죠 안 하고 후회하는 것보다 하고 후회하는 게 낫지

하이라이트 메들리 같은 경우에도 조금 욕심을 부린 게 있는데 하이라이트 메들리는 저는 여러가지 의견이 나왔었는데 “하이라이트 메들리를 라이브 형태로 하는 건 어떻냐” 그런 의견도 있었는데 사실 저는 음악이 처음 나갈 때는 정말 좋은 퀄리티로 나가야 된다 그런 생각이 있는 편이어서 하이라이트 메들리가 진짜 온전히 음악에만 집중할 수 있는 컨텐츠가 댔으면 좋게다 “음악의 무게감을 싣기 위해서 앞 뒤에 무언가를 만들어 주는 건 어떻겠냐” 생각을 하면서 이제 공명이 나오레 된 거죠

나이스 판단이었다는 생각이 들어요 그것도 되게 고민이 많았거든요 나레이션만 넣을지 형이 아예 출연을 할지 고민이 많았는데 형이 나와서 독자가 되어서 청춘의 포말의 ‘저자의 말’처럼 형이 저자는 아니지만 대신 전해주는 듯한 이야기를 하고 청춘의 포말의 글귀들이 나가는 듯한 느낌을 주고싶었어요
한 곡 한 곡의 코멘트처럼 제가 느끼는 이 곡이 청춘에서 표하는 모습 청춘이라는 큰 틀 안에서 이 곡을 나타내고 싶은 거기에 다 적혀있거든요 그거를 제가 다 적으면서 노래가 하나도빠지면 안 되는 이유들을 거기에 적어 놓았고 그것들이 온전히 들으시는 분들에게 전달이 되어서 들으시는 분들도 “아, 이 노래는 빠지면 안 되는 거였구나”라는 걸 알게 됐으면 좋겠어요

[ACTOR 공명]
저는 제 동생을 제가 형이지만 제가 의지하고 기댈 수 있고 자랑스럽게 생각하는 그런 동생인 것 같아요 제 동생으로서의 모습으로 볼때는 너무 귀여울 때도 있고 이렇게 막 뽀시래기 같은 그런 느낌도 있지만 또 ‘아티스트 도영’은 제가 항상 무대나 MV나 이런 모습을 많이 보다 보니까 그럴 때는 조금 대비가 되는 것 같아요 집에서 보는 제 동생은 편안하고 귀여운 모습이 더 많은데 무대나 이런 아티스트적인 모습들을 보면 “오 멋있다 이렇게 카리스마 있는 모습도 있구나”
저랑 동생은 일할 때는 많이 만난 적은 없는데 제가 군대 가기 전에 화보를 찍었을 때가 일할 때 모습을 본 게, 옆에서 같이 할 때가 그때 였는데 그때 이후로 이렇게 어떤 동생의 프로젝트에 제가 함께 할 수 있다는 것에 있어서 기분이 남다른 것 같아요 뿌듯한 마음도 있으면서 “아 이렇게 서로가 힘이 되고 시너지가 날 수 있는 부분들이 생겨서 너무 좋다” 그런 기분이 많이 드는 것 같습니다


<네게 전하고 싶은 말은> 23:00-28:10

[스탭분]
고마운 멤버 중에 한 명이에요 NCT 여러명 멤버들 다, 다 고맙지만 인간적으로 가수와 연예인, 직원 이런 걸 다 떠나서 도영이만의 편안한 바이브가 있거든요 그런 게 좀 되게 고마운 것 같아요 “고맙다, 고마워”

[스탭분]
도영 님의 1집 앨범 같이 참여하게 되어서 영광이었고 적지 않은 곡들 제작하느라 정말 수고 많았고 목 관리 잘 했으면 좋겠고 아프지 않고 앞으로 다가 올 앨범들도 잘 만들어 봤으면 좋겠습니다

[스탭분]
10년이 됐든 20년이 됐든 인간 도영이란 사람은 변하지 않을 거라고 나는 믿어 의심치 않고 지금 주변 사람들에게도 너무 잘 하고 있고 앞으로 더 많은 사랑을 받지 않을까? 음악적으로나 인간 도영으로서나 화이팅

[스탭분]
세심하고 다정한 도영이를 통해서 많은 주변 사람들이 힘을 얻고 있다는 걸 꼭 말해주고 싶었고 언제든지 뒤에서 더 반짝일 수 있게 도와줄 각오가 되어있고 진심으로 응원해 주고 싶어요

[스탭분]
되게 노력했다는 걸 모든 사람들이 다 알고있으니까 항상 건강하게 열심히 지냈으면 좋겠습니다

[쟈니]
멤버로서 친구로서 형으로서 너무 자랑스럽다고 말해주고싶고 무엇보다 재밌게 평생 기억하게끔 활동할 수 있으면 좋겠다고 말해주고싶어요

[마크]
우리 도영이 형이 그냥 행복했으면 좋겠어 그리고 하고 싶은 것도 다 해보면서 거기서도 늘 그냥 행복을 느꼈으면 좋겠고 “어떤 일이 있어도 나도 형의 편이 되어줄게”

[공명]
항상 이 이야기를 해주고 싶었는데 항상 말은 서로가 많이 안 해도 정말 많이 응원하고 뿌듯하고 자랑스럽다고 많이 항상 느껴 그러니까 앞으로 활동 할때도 열심히 그리고 항상 건강하게 감사하면서 일했으면 일 했으면 좋겠다
그리고 이번 솔로 정말 정말 너가 생각하는 그만큼의 모습으로 더 멋있게 잘했으면 좋겠어 화이팅!

[도영]
([스탭분]본인이 본인에게, 마지막으로 해주고 싶은 말 있어요?)
"노래 잘 해라" 어찌됐든 앨범 잘 만들었으니까 잘 보여줘야 될 것 같다는 생각이 들어서 보여주는 것까지가 이제 앨범의 완성이니까 “노래 잘 해라” 그리고 "잘 안 되어도 너무 슬퍼하지 말아라" 괜찮다, 이제 시작인데! 그 말을 해주고 싶습니다 약간 그 말을 하고 싶었거든요
‘반딧불’로 하고 싶은 말은 이 앨범 전체를 ‘청춘’이라고 보고 이 반딧불이라는 노래를 대하시는 분들이 이 노래를 들었을 때 가장 본인이 반짝이고 싶은 순간이 있을 수 있잖아요 모두가
본인의 삶에서 정말 본인이 주인공이고 싶을 때 들었으면 좋겠어요 이 노래를
“가장 밝게 빛날 이 빛이 저 밤 하늘을 다 채울 수 있게끔 온 힘을 다 해 쏟아낸다 내가 가진 작지만 가장 밝은 빛을 지금 이 순간 비춘다“
이 앨범이 저한테 주는 게 굉장히 클 거예요 지금도 물론 크지만 그냥 이 앨범이 가져다주는 그런 결과들이 저에게는 엄청 크게 작용할 거예요 엄청 크기야하겠지만 그게 저한테 상처로 다가오든 아니면 큰 성취로 다가오든 그게 뭐가 됐든 저는 다시 더 커져서 무언가를 노래하고 있을 거에요 불안감에는 떨지 않았으면 좋겠어요 그 마음이 있습니다

“청춘이 무엇일까“ 라는 정의를 내리는 앨범이라기 보다는 ”도영이 생각하는 청춘의 포말들“ ”청춘의 작은 사건 사고들“을 모아 놓은 앨범이라고 생각해주셨으면 좋겠다는 생각이 들더라고요
이번 앨범으로 ‘청춘이 무엇일까’ 라는 걸 다시 한 번 배우고 겪었고 또 이 앨범이 가져다주는 무언가가 저를 또 그렇게 배우게끔 해줄 것 같아요
조금 많이 벅찰 것 같아요

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