※一部抜粋
[ドヨン]
ファンの方々が、そしてNCT ドヨンを知っているすべての人たちが、「ドヨンがアルバムを出すとしたら何を期待するんだろう?」と考えた時、歌が上手いということを期待しそうな確信があったんです。
最初から計画がありました。最初から、ソドンファン作家と一緒に曲作業を始めてから、「僕のアルバムのプロモーションをこのように始めたい」と考えた瞬間「作ろう!」という気になって、僕が考えるイントロのリファレンスが確実だったので「僕が作った方が良い」と。
歌が本当に上手な姿を見せながら、アルバムの色も溶かしながら、そのような考えを、意地を、イントロビデオに流したかったし、他の歌は僕が考えたイントロリファレンスにぴったり合うか心配になって。その歌が作られるまでずっと(会社に)針を刺しました。我慢して、'これからはもう聞かせてもいいと思う'と思ってようやく「僕にはこういう歌が1つあるんですが、こんな映像で、この歌を書きます」そんな感じでした。
耳を傾ける僕が必要 03:01-14:34
[ドヨン]
([スタッフの方]MVについて話したいことがあると言ってたよね)ギターサウンドがロックのような感じで強いので、あまり静的にだけは流れてほしくない音楽だと思います。音楽がそういう静的な感じじゃないから、直接的なアクティングもあって、ストーリーが伝わる感じ?([スタッフの方] そのイントロは私は音楽的にはとても理解します。十分に理解しますが、映像的には長すぎると思います。) 僕も完全に同感で、朝ドンファンがその導入部だけ入れた音源を送ってくれて、聞いてみたんです。(ボーカルの)最初の小節のインパクトもすごく強く作れる装置を何かしなければならないし、それができないなら、僕も最後のサビだけ出した方がいいと思うけど、もしその前が退屈だと感じるなら僕はその前を減らしても…。イントロの音楽自体を。([スタッフの方] 少し長いんです。なぜかというと20秒まではちょうどいいと思います。イントロのボーカルが出ない区間が。)じゃあ、それもインパクトがあるから、(ボーカルが強調された)そのバージョンと、ボーカルさえ出ればそれは伴奏なしで?([スタッフの方]伴奏がその後に(入ります))
[NEO PRODUCTION A&R イヒョンヨン 担当]
「考えが多い」。悩みやアルバムなど、全てのことにおいてすごく深い考えを持っているんです。なので、やりたいことと、どうすればいいのか、本人がどんなアーティストになりたいのか、すでに本人の頭の中に全部あったんです。
それで意見をすらすらと話してくれて、最後のサビはどこが公開されてほしいし、「こういう絵が出てほしい」と、そんな絵を土台に、私と作家さんもずっと修正してみて、編集バージョンが本当に多くて、そのように悩んで出たバージョンで。
いつも相手の意見も待って受け入れることができて、本当に積極的にやっていて、これからもむしろ作業が期待される、そんな子だと思います。
[NEO PRODUCTION A&R コアラ リーダー]
アルバムの企画の始まりから、良いアイディアを(ドヨンが)たくさん持っていました。自分について当然1番悩むと思いますが、良いアイデアが多くて 、それも実現可能なレベルでの提案なので、今回のアルバムはすごくクオリティが良いんです。
リーディングが上手だと思います。そういう方向のようなものを、本人がよく大きな枠組みを先に決めてくれて、スタッフたちもそんなに迷わずに製作した感じなので、とてもウェルメイドでよく出ていて、聴く方々も分かると思いますが、当然(ドヨンが)クリエイティブの中で影響をたくさん与えたと思っていて。
[NEO PRODUCTION Content & Promotion チョンウンビ 主任]
あらかじめ事前に準備するスタイル?水面上に現れないような、他の人々は知らない多くのスケジュールを忙しく消化しているのに、(準備してくる姿を見ると)すごいと感じる時が多くて、本当に丁寧な人だと思います。今回のアルバムを準備する時も、ドヨンが多くのアイディアを先にくれました。何をしてもそういう提案をするアーティストなので、製作する人間の立場として、何かを一緒に作っていく感じが強いですよね。それだけ他人の言葉にもよく耳を傾ける方で、(周りの人も)何かをしたいと欲心が湧くようにさせてくれる、肯定的な影響力を与える人だと思います。
[ドヨン]
僕は正直、そういう時に他の人の話を聞く方だとは思います。僕の基準でだけ気に入らなくて、 僕の基準では変に聞こえるだけで、周りの人たちにはもっと良いかもしれじゃないですか。「今すごく良いんだけど」そういう時もあるから「あ、もう1回やった方がいいかな?」と思ったら、まず人の話を聞いてみます。それで他の人たちも「もう1度やった方がいいと思う」と言ったらすぐにやって、「今むしろ良い」と言ったらやらないで。本当にたくさんの話をしました。本当に詳細に全て会話を通じて、交わしたんです。本当にありがたいです。本当に。
僕が「真心は通じる」という言葉を繰り返していて。そういうことは、ある意味、正義のある何かを努力して真心を尽くして準備する人に、より多くのものが与えられて、より多くの機会が来ると思って生きているみたいです。そして自分がそうやって生きたい感じ?そんな言葉を吐き出すことで 、僕のそういう機会を待っているような気もします。
テヨンイヒョンと「먹2U」を撮って、ソロの話をしたんですが、1人でやることによって負担を感じる部分について、テヨンイヒョンが1人でトレーラーを撮ることは本人がやりたいって言ったのに大変だったと、その状況が来て、どういう気持ちなのかわかりました。僕も僕が「これやりたい、あれがやりたい」って言ったんですけど、蛍のレコーディングが本当に大変だったんです。僕のこのビハインドストーリーを知ってますか?サビに入る時、僕が歌う時にちょうどその区間が…「イ」の発音が本当によく突くんです。だからさっぱりした「ア」の発音より「イ」の方がいいと思って。([スタッフの方]そうですよね、でも確かにタイトルはタイトルだと思います。1番大変じゃなかったですか?)その時、本当にほぼ2時間くらい、(サビに入る)6文字のせいで、録音を。「わかりました、今、やります」と言って、歌いながら「あ、これはちょっと気持ちいいな」と。
成績を期待しすぎてとか、そういう訳じゃないけど、 こんなにいい音楽を持って行ったのに、みんなが聴かないと思うとすごく悲しいと思う。
でも、もっと頑張れるよ。本当に僕が満足できなかったとしたら、僕が何もせずじっとはしないよね?人生を記録するにあたって、とにかく結果物を残すなら、最大限良いものを残すのが正しいじゃないですか。僕が準備した期間が6ヶ月なのに、人々の反応は2時間で終わるから、とにかく僕が準備した時間にもっと意味を置いて、人々が反応する時間が長くなることを期待しながら、そうしてこそ意味があるんじゃないかと思うんです。人々が誰も聞かなかったら虚しいですよね。それでも僕がしたいことをしようと努力したから…
僕は『Sticker』の時から『疾走(2 Baddies)』を準備する期間までが、僕にとって大変な時期だったんです。かなり長く。「僕がどうしてこのアルバムを準備して、この音楽をするんだろう?」と。僕にはその時本当にファンとメンバーしか理由がなかったんです。そんな時期が僕にはあったんですが、正直、今思えばただ人生の理由です。まあ、生きるにはたくさんの理由があるけど、本当に大切で1番大きい理由です。音楽と、歌う自分自身の姿、見せなければならない姿が、今は僕にとってとても大切です。
青春の真ん中に立っている僕 14:35-22:59
[ドヨン]
とても負担で。今この現場自体が負担で。僕1人で全部しなければならないというそのものが。(映像は)超最高だと思う。でもまだ僕1人だけそう思っています。人は知らないうちに僕に期待して… 人々が僕に期待したものは全部入れたという感じの歌を1番期待するだろうし、歌唱力を期待するだろうし。音楽が良いから、人々は少し驚くと思うけど、そうだったらいいな。お願い。本当にお願い。
でも映像で説くのがいいのか、それともハイライトメドレーをやるのがいいのか悩んでるんだ。映像が何か1つは必要だと思うんだけど、それが映像でうまく具現されるのか。探さないといけなかったのに、それを見つけられなくて。いくら探してみても、僕が気に入ったリファレンスがなかったんです。でもやらないと。やらないで後悔するより、やって後悔した方がいいんだ。
ハイライトメドレーの場合も少し欲張ったところがあって。ハイライトメドレーはいろいろな意見が出たんですが、「ハイライトメドレーをライブの形にするのはどうか」そういう意見もありましたが、実は僕は、音楽が初めて出る時は本当に良いクオリティで出ないといけない、そんな考えがある方なので。ハイライトメドレーが本当に完全に音楽だけに集中できるコンテンツがあったら良いと思う、と。「音楽の重みを積むために、前後に何かを作ってあげるのはどうか」と考えながら、コンミョンを呼んだんです。
ナイス判断だったと思います。それもすごく悩みが多かったです。ナレーションだけ入れるか、ヒョンが出演するか。悩みが多かったんですが、ヒョンが出てきて読者になって、青春の泡沫の「著者の言葉」のように、ヒョンが著者ではないけど代わりに伝えるように話して、青春の泡沫の言葉が出ていくような感じを与えたかったです。
(その本には)1曲1曲のコメントのように、僕が感じるこの曲が青春で表す姿、青春という大きな枠の中でこの曲を表したいこと、全部が書かれているんです。それを僕が書きながら、歌が1つも抜けてはいけない理由をそこに書いておいて、それらが完全に聴いている方々に伝わって、聴いている方々も「あ、この歌は抜けてはいけないものだったんだ」ということを知ってほしいんです。
[ACTOR コンミョン]
僕がヒョンだけど、僕が頼って、誇らしく思う弟だと思います。僕の弟としての姿で見ると、とても可愛い時もあるし、こうやって可愛いような感じもありますが、「アーティスト ドヨン」は僕がいつもステージやMVなどをたくさん見ているので、 そういう時とは少し対比される気がします。家で見る僕の弟はリラックスして、可愛い姿の方が多いんですが、舞台やこういうアーティスト的な姿を見ると「お~かっこいい、こんなカリスマのある姿もあるんだ」と。僕と弟は仕事をする時にあまりたくさん会ったことがないんですが、僕が軍隊に行く前に画報を撮った時、仕事をする姿を見たのが、そばで一緒にするのがその時くらいだったんです。それ以来、こうして弟のあるプロジェクトに僕が一緒にできるということで、特別な気分になりました。嬉しい気持ちもありながら「あ、こうしてお互いが力になって、シナジーの生まれる部分が出て、すごく嬉しい」 そんな気分になります。
君に伝えたい言葉は 23:00-28:10
[スタッフの方]
ありがたいメンバーの中の1人です。NCTのメンバーはみんなありがたいですが、人間的に、歌手・芸能人・職員など関係なく、ドヨンだけの気楽なバイブがあるんです。そういうのがすごくありがたいです。「ありがたいし、ありがとう」
[スタッフの方]
ドヨンさんの1枚目のアルバムに一緒に参加することができて光栄でしたし、 少なくない曲を制作すること、本当にお疲れ様でした。喉の管理もしっかりやってもらえたらいいし、痛くならずに、これから近づいてくるアルバムも上手く作れたらと思います。
[スタッフの方]
10年経っても20年経っても、人間ドヨンという人は変わらないと、僕は信じて疑わない。今も周りの人たちにもすごく良くしているし、これからもっとたくさん愛されるんじゃないかな?音楽的にも、人間ドヨンとしても、ファイティン!
[スタッフの方]
繊細で優しいドヨンを通じて、たくさんの周りの人たちが力を得ているということを必ず伝えたかったし、いつでも後ろで、もっと輝けるように助ける覚悟ができているし、心から応援してあげたいです。
[スタッフの方]
すごく努力したということをすべての人たちが知っているので、いつも健康に、頑張って過ごしてほしいです。
[ジャニ]
メンバーとして、友達として、ヒョンとして、とても誇らしいと言いたいし、 なによりも楽しく一生記憶できるように活動できれば、と話してあげたいです。
[マーク]
ドヨンイヒョンが幸せだったらいいな。そしてやりたいことも全部やりながら、そこでもいつも幸せを感じてほしいし、「どんなことがあっても僕はヒョンの味方になってあげる」
[コンミョン]
いつもこの話をしてあげたかったけど、いつもお互いがたくさん言わなくても本当にたくさん応援して、胸がいっぱいで誇らしいといつも感じているから、これから活動する時も一生懸命に、そしていつも元気に感謝しながら、働いてくれたらいいな。そして今回のソロは本当に君が考える姿で、もっとかっこよくできたらいいな。ファイティン!
[ドヨン]
([スタッフの方]本人が本人に、最後に言ってあげたい言葉はありますか?)「歌、頑張れ」。とにかくアルバムをよく作ったから、よく見せないといけないと思って。見せることまでが、アルバムの完成だから。「歌、頑張れ」そして「うまくいかなくてもあまり悲しむな」。大丈夫、これからが始まりなんだから!この言葉を言ってあげたいです。そんな話をしたかったです。
「蛍」で話したいことは、このアルバム全体を「青春」と見て蛍という歌に対して人々がこの歌を聞いた時、1番本人が キラキラしたい瞬間があるじゃないですか。みんなが本人の人生で、本当に、本人が主人公になりたい時に聞いてほしいです。
「1番明るく輝くこの光が あの夜空を 埋め尽くせるように 全力を尽くす 僕が持っている 小さいけれど1番明るい光を 今 この瞬間照らす」
このアルバムが僕に与えてくれるものは、とても大きいと思います。今ももちろん大きいですが、このアルバムがもたらす結果が、僕にはとても大きく作用します。とても大きいだろうけど、それが僕に傷として近づいてきたとしても、あるいは大きな成就として近づいてきたとしても、それが何であれ、僕はまた大きくなって何かを歌っているはずです。不安感に震えないでほしいです。そんな気持ちがあります。
「青春とは何だろう」という定義を下すアルバムというよりは、「ドヨンが考える青春の泡沫たち」「青春の小さな事件事故たち」を集めたアルバムだと考えてほしいと思います。今回のアルバムで「青春とは何だろう」ということをもう一度学んで経験し、またこのアルバムがもたらす何かが、僕をもう一度そのように学ばせてくれると思います。すごく胸がいっぱいになると思います。
#DOYOUNG #도영 #ドヨン
#청춘의포말
#DOYOUNG_ 청춘의포말
#DOYOUNG_ 청춘의포말_YOUTH
#NCT #NCT127