240422【記事】インタビュー③(SportsW)
『[インタビュー③] ドヨン「タイトル曲『蛍』NCTジャニ・マークだけ聞かせて…」良い話ばかり聞いた」』
ドヨンの青春の最大の要素はNCTとシズニ(ファンクラブ名:NCTzen/愛称:シズニ)だ。ドヨンは高校時代、SMエンターテインメントから歌手の提案を受け、オーディションに合格し、自主退学した後、デビューという夢に向かって練習に邁進した。そして2015年1月、今のNCTメンバーと共にルーキーズのメンバーに抜擢、そしてジェヒョンとMBCミュージック「SHOW CHAMPION」のMCとして活動を開始した。続いて、2016年NCT Uで「第7感」で初デビューした。翌年1月からはNCT127にジャニと共に公式メンバーとして合流、デビュー9年目を迎えた。
リーダー テヨンが2枚のソロアルバム発売後、コンサートまで終えて、4月15日に軍服務を始め、ドヨンが2番目の走者として初のソロアルバムを発表することになった。メンバーたちの反応も気になった。ドヨンは「全曲を聞いた人は1人もいない」と話した。
「僕がわざとジャニヒョンとマークにだけタイトル曲を聞かせてあげた(笑)。聞いて、すごく良いとたくさん話してくれた。本当に良くて、すごく似合うことをしている感じがすると言ってくれた。わざわざ僕がジャニヒョンとマークにだけ聞かせて、いいことばかり言ってもらった(笑)。」
ジャニとマークは先立って公開されたドヨンのドキュメンタリー「ドヨンの泡沫」にも登場し、厚い友情を示した経緯がある。ドヨンは自分の日常にジョンウとマークを欠かせないと愛情を示し、ジャニは済州島でソロアルバムやミュージックビデオなどを撮っているドヨンの呼びかけに、一足飛びに駆けつけたメンバーだ。その上、マークは初の単独作詞とフィーチャリングとしてドヨンのアルバムに参加した。他のメンバーたちが残念がるのではないかという問いに、ドヨンは「まだ直接的に聞いたことがない。残念だと表出した人はいない。いつでも僕は(聞く準備ができている)」と笑った。
一方で、テヨンは自身がソロ活動を経験したので助言をしてくれた。「僕が助言を求めなかったが、心配をたくさんしてくれた。テヨンイヒョンが大変だった点に対することを心配してくれた。形が違うかもしれないが、1人でやる負担感があるので、心配してくれることだけでもありがたかったと思う。」
19日夜、MBC『私は一人で暮らす』には、ドヨンがデビュー後初めて自身の家を公開、一人暮らし6ヶ月目の家好きとして飾らない姿を公開し、多くの話題を集めた。スケジュールがない日、ドヨンは目が覚めるやいなや、各種健康食品と各種栄養剤を食べて、家で食べ物を直接作って食べた。また、恋愛番組に没頭する姿を見せるなど、可愛くて楽な姿で視聴者たちを笑わせた。また、29日に初放送されるMBC『ゆっくり休めば幸いだ』にゲストとして出演する予定だ。また、「どんな番組に出るのか」という質問には、最大限ネタバレを排除しようとするかのように微笑んだ。
「あちこち出ようとたくさん努力した(笑)。歌唱するコンテンツをたくさん出そうとした。アプローチそのものから、たくさん愛されたいという率直な気持ちだった。僕がアルバムの歌が大好きで愛情を持っているので、少し心配になるのは、僕はまだ1人で歌うことが始まる段階なので、(誰かは)一度も聞かないかもしれないと思った。僕が大衆化された歌手ではない。何か「信じて聞く」イメージというのが、僕はまだ始まっていない。このように良い歌なのに、埋もれてしまったら歌に申し訳ないと思って、できるだけあちこちに出てみようとした。」
また、ドヨンは5月25日から26日までの2日間、ソウル慶熙大学校平和の殿堂で「2024 DOYOUNG CONCERT [Dear Youth,]」を開催する。 コンサートについてのネタバレ質問にも、「ネタバレ?楽しみなポイント? あ…全曲歌う」くらい。ちょっと驚かせたい気持ちがある」と言葉を慎んだ。
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