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自粛解除な神々様

十五夜に向けて月見団子が好物な神様もいてね〜という記事を書いていました。が、今回話した神様が記事を上げて欲しそうだったので差し替えます。


2020年9月の半ば、瞑想中に膝の上に初めてのエネルギーを感じました。
高次の存在のエネルギーは軽くて楽しそうなのが多いんですが、今回はカチっとした真面目な感じです。適度な重さの温かい掛け布団と言った所でしょうか。
名前を聞いたら『フォボス』と返って来ました。
どっかの衛星でそんな名前があったような…あ、星の名前は元々神様の名前ですものね。
Wikipedia情報は最後に載せておきます。

実は太陽系内の星の神様が来てくれたのは、これが2回目です。
初めて来たのはある衛星の名前の女神様でしたが、めっちゃ短文で意味も分からなかったので記事に出来ませんでした。
それにしても、神話に登場する神々様って洋の東西問わず実在してるんだなあ…

送られて来た姿のイメージは、真っ黒で重そうな鎧を着た黒髪角刈りの厳つい男性でした。目力が強く、猛将とか豪傑とか呼ぶのがピッタリです。

フォボス氏は今まで何千年も人間とチャネリングが出来なかったそうです。
赤い×印の付いたマスクを不本意そうな顔でしている、彼自信の姿のイメージが送られて来ました。
その横には同じマスク、同じ表情をしたエジプトの有名な神様もいました。

早押しクイズでお手つきをした…訳では無くて、人間と話すと何故か人間にペナルティーが行ってしまう神様が、彼を含め一定数いたそうです。
詳しくはわかりませんが、条件に当てはまる神々様は人間に危害を加えたくなくて、話しかけるのを自粛していたとの事。
てかどんな縛りルール?そんなの誰が決めたん?条件て何?
でも今私と話してますよね?私にペナルティー来ちゃうんですか?((((;゚Д゚)))))))

「大丈夫。君にはペナルティーは行かないし、それが解除されたからこうして話してるんだ。」

フォボス氏は付けてたマスクを外して後ろにペイっと投げ捨てました。
はーびっくりしたε-(´∀`; )
うっかり話してペナルティーとか意味わからんし。

「今後は、こちらのメッセージを受け取れるようになる人間がバンバン増えるぞ。」

おお、それは良いですね!解除になったっていうのは、時機が来たって事なのかな?しかし神様は全てに於いて万能かつ自由かと思ったら、何でそんな変なルールに縛られてるんですか?

「時機もそうだが、まあ……色々理由があってね。」

あれ?あんまり言いたくない感じですか?
そこが一番聞きたいのに。

「ちょっと複雑な事情だから、分かりやすく説明するのが難しいんだ。」

難しい話は苦手ですw
と言うより、その様子だと理由はまだ聞かない方が良いみたいですね。

「今までは話が出来る神々が限られていて、圧倒的に人(神)員不足だった。だがこれからは違うぞ。何しろ今まで喋れなかった神々が次々に口を開くんだからな。」

力強くガッツポーズをするフォボス氏。
エネルギーも強い!自粛解除しゃあああっ!みたいな状態です。

「だから人間側もメッセージが受け取り易くなるように是非準備をして欲しい!是非!」

本当に嬉しそう。よっぽど人間とお話したかかったんだろうな。
まあそう言う事らしいので、神々様とお話したいって方は体調と心の管理に気をつけましょう。ある日いきなり「こんちゃ〜す!」って声が聞こえるかも知れません。

フォボス氏、Wikipedia情報は疫病神っぽいですが、なんか普通に話せる神様でしたw

ポボス(古希: Φόβος, Phobos)は、ギリシア神話に登場する恐怖の神である。その名は「敗走」の意で、古くは敗走を表す神であったが、後に混乱、狼狽、恐怖を表す神となった。後代にはフォボス、またラテン語化してフォブス (Phobus) とも呼ばれる。ローマ神話におけるティモールと同一視される(Wikipediaより)