怪力の神様と雑談
何度も書いてますが私の話、鵜呑みにしないで下さいね。もう突飛な内容ばかりで自分でも戸惑ってます。( ̄▽ ̄;)
今回は関西ことばが飛び交う内容です。
東京ことばに変えた方が良いのか悩んでたら記事アップに時間がかかってしまいました。
でも上の方から「記事にするなら変えずにそのまま上げなさい」って言われてるので、ほぼ聞いた通りに書きます。
ふざけてません。大まじめです^^;
自分の前にじんわり温かいエネルギーを感じたので、お名前を聞いてみたら『アメノタヂカラオノカミ』と返って来ました。
天手力男神(アメノタヂカラオノカミ)は天岩戸開きで、岩戸をこじ開けた怪力の神様として有名です。
詳しくはWikipediaをどうぞ。
ビジョンで見た天手力男さんはタイトル画像にあるような形相と服装でした。違うのは褐色の肌と能で使う般若のお面の様な長い2本の角くらいでしょうか。
このお面、夜道で出会ったら泣く自信あるわw
「ワシな、もう体無いねん。」
は?いきなり親しみを感じる言葉遣いがw
「あとこの顔はホンマもんや。お面ちゃうで。」
ど、どうしよう……(゚∀゚;)見た目も喋りもクセがあり過ぎて何から聞いたら良いのやらw
ええと、まず流れてくる言葉なんですが…
「ワシらの言葉は話す相手の母国語でキミらに伝わるようになっとんねや。せやからワシが英語圏の人間と話したら英語に、スペイン語圏の人間と話したらスペイン語になんねんで。」
でも関西ことばになるのは何でですのん?あ、つられたw
もうええわ、今回コレで行こ。
「ワシ、関西ことばのエネルギーが好きなんよ。言の葉にはエネルギーが宿っててな、関西ことばはワシのフィーリングにしっくり来るんや。」
へ、へぇ〜。私はてっきり宇宙にもお国言葉があるモンやと…
にしても、人間の頭ん中の翻訳システムどないなってんねやろ?
同じ関西の言葉でも入り混じって地域が特定困難やし。
あー、話を続けますね。
天手力男さんのお仕事教えて貰えます?
すると天手力男さんの右手の甲から鉄の爪みたいなのがジャキンと飛び出すビジョンが送られて来ました。
ウルヴァ◯ン!ウ◯ヴァリンが来た!ヾ(*´∀`*)ノ
武器持ってるって事は戦神なんですか?
「いや、ワシは命張って人命救助する人間を守ってんねん。」
次に送られて来たのは、これと似た感じのビジョンでした。
これはレスキュー隊ですね。
え、最初のウル◯ァリンのビジョン関係無くないですか?
「ワシは実際爪は出さんけど、アイツと同じような体つきとパワー持ってたんやで。身長は5メートル超や。」
でかっ!!
怪力の神様というのは文献通りなんですね。
「ただ強靭な肉体は戦う為のモンやない、他の存在助ける為に使うっちゅうのがワシの考えや。」
なるほどー。その考えが人命救助をする人達の守護とサポートに繋がってるんですね。
「せや。過去にワシ、岩戸開きで救助活動しとるやろ。」
でもあれは天照大神が自分の意思で岩戸に篭っただけで、中から開ける事も出来たから救助やないと思いますけど?
「んー、まぁワシが岩戸をこじ開けたんは合うてんねんけどな、そこまでのプロセスが違うっちゅーか…」
さっき救助活動言うてましたけど、まさか岩戸閉めは何かの事故か事件とか!?
詳しく聞きたいです!(((o(*゚▽゚*)o)))
「こっから先はオフレコや。話すけどまだ記事にせんといてな。」
ええっ!?そこまでバラしといて記事にすんなとか…イケずっヽ(*`д´*)
「物事にはタイミングっちゅーモンがあんねん。時機が来たらゴーサイン出したるわ。」
ううう…読んでる人が最も知りたい事やのに…(T-T)
この後、天照大神が岩戸に入った理由を断片的に聞かせて貰いましたが、ちょっとだけでも書こうかと思ったらNGくらいました_| ̄|○
唯一言えるのは、文献と同じ所もあれば違う所もあると言う事です。これはどこの神話、伝承も万国共通のようです。
まあ上記のようなやり取りがあったので、これ以上はやめときます。何かすごい消化不良な気分なんですが。(´・ε・`)ブー
天手力男さん、ありがとうございました。
そうそう、お寿司のだし巻き玉子を食べる時は天手力男さんにどうぞしてあげて下さい。きっと喜ぶと思いますw