積んだ本3

どんどん本は増えていく。


読んだ本

ケアと倫理のエンパワメント  小川公代

自立と依存についての話が印象的でした。
本当に自立こそ目指すべき姿であり、
依存が弱さなのかということを
考えることになりました。



わかりあえないことから 平田オリザ

少し前に読んだからあんま覚えてない。
望む人材と学校教育が矛盾してる!みたいな話は
あった。


百年と一日  柴崎友香

短編がたくさん入っていて、
そのどれもの時間の経過が大胆でとても良かったです。



手の倫理  伊藤亜沙

利他〜倫理学と共通する部分もあり
こっちの方がより読みやすかった。
触れることと干渉の話がおもしろかった。


あと、フォロワーから借りた利他・ケア・傷の倫理学も読みました。ルフィも出てきた。

実家から引っ張ってきた本

美について  今道友信


会話を哲学する 三木那由他




読んでる途中の本

レトリック感覚  佐藤信夫

あと数ページなのに突然飽きてしまって温存中


星に仄めかされて  多和田葉子


「くぐり抜け」の哲学  稲垣諭



人間そっくり  安部公房



プレヴェール詩集

谷川俊太郎に夢中の時に買った。
谷川俊太郎はまだ買えてない。


ソラリス  スタニスワフ・レム

めっちゃおもしろい!
読みやすくはない!
翻訳本だから!


完全な真空  スタニスワフ・レム

変態の本だと思った。
こんなことやっていいのか。
まだひとつしか読めてない。


影の現象学  河合隼雄

国語の教科者に載ってた人だ!
まだ序文でなんの話するかはわからない!



積んでる本


レトリック認識  佐藤信夫


文学理論   ジョナサン・カラー

オフローズの単独を見てはしゃいで買った。


新宿のサブナードで古本が売っていた時に買った。
手に持っておきたくて。


すべての、白いものたちの   ハン・ガン

ハンガンのインタビュー読んだ日に
フォロワーがハンガンと同じようなことを
言っていて買った。



小説ももっと読みたいのにどうしても小説よりも哲学みたいな本を手に取ってしまう。
そのものの理解に頭を使うけど文章の機微を捉える必要がないので楽できる。
感情的な文章じゃないというのはこういう楽さがあるのかと気づいた。

ストッパーたちの整列



読んだ本を奥に読んでない本をその隣に、読み途中の本を一番手前に配置。
高さは合ってない方が落ち着く。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?