![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/109694734/rectangle_large_type_2_65d0b79349b5c05e61f6d8d0aa0f2209.jpeg?width=800)
5.ローマ 1:2b 預言者と聖書
──この福音は、神がご自分の預言者たちを通して、聖書にあらかじめ約束されたもので、
どうしたら、神の約束を知ることができるでしょうか?
神ご自身が御心を明らかにしてくださったのは預言者を介してでした。その経緯も含めて証として文書にまとめられたのでした。イスラエルが預言の内容の真実さを、実際に起きたことを見ながら検証できるためです。特に、神の民についての預言が本当だったかどうかが明らかになるように、でした。
聖書を信じる、というとき、盲信してはいけないし、歴史上の出来事から預言の成就が本当だったかどうか、真実さの証拠をはっきりさせた上で、信じるのが正しいのです。
―考えてみましょう―
信仰の土台は、牧師への個人的な信頼だけでしょうか、それとも聖書にあきらかにされている真理によりますか。
キリスト・イエスのしもべ、神の福音のために選び出され、使徒として召されたパウロから。
──この福音は、神がご自分の預言者たちを通して、聖書にあらかじめ約束されたもので、
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?