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聖書の全体を、一節で代表させるとこの句。ということで、創世記1章1節の次に暗唱したほうがいいことば、かもしれません。 神はそのひとり子を賜わったほどに、この世を愛して下さった。それは御子を信じる者がひとりも滅びないで、永遠の命を得るためである。 それで、この一節から思う事々を書いたものをまとめたのがここのマガジンですが、ちょっと一覧を作ってみました。
聖書の神、って、ひとことで言えばどんなん? さすがにひとことでは言い尽くせませんが、聖書の全体を一句に凝縮しているようなことばが、ヨハネ福音書3章16節。その日本語口語訳が下。 ヨハネによる福音書 3:16 神はそのひとり子を賜わったほどに、この世を愛して下さった。それは御子を信じる者がひとりも滅びないで、永遠の命を得るためである。 (1)永遠の命を得る聖書の中の聖書といわれるこの一節が伝えている「聖書の目的」は、「永遠の命を得るため」です。 聖書を知らなかった頃、
新約聖書の時代、イエス・キリストが生まれて活躍したのはユダヤ人地域。十字架にかけられた時には、「ユダヤ人の王」と書かれた板が十字架に打ち付けられていました。もともと、ユダヤ人が「神のひとり子を信じる」とは、どういうことだったのでしょうか。 神はそのひとり子を賜わったほどに、この世を愛して下さった。それは御子を信じる者がひとりも滅びないで、永遠の命を得るためである。ヨハネ3章16節 A.「あの」ダビデの子新約聖書を開くと最初に目に入るのは、「アブラハムの子であるダビデの子、