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3.16ワールド

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ヨハネの福音書3章16節、永遠の命を思いめぐらせるワールド
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#望み

ヨハネ福音書3章16節

聖書の全体を、一節で代表させるとこの句。ということで、創世記1章1節の次に暗唱したほうがいいことば、かもしれません。 神はそのひとり子を賜わったほどに、この世を愛して下さった。それは御子を信じる者がひとりも滅びないで、永遠の命を得るためである。 それで、この一節から思う事々を書いたものをまとめたのがここのマガジンですが、ちょっと一覧を作ってみました。

愛する人との再会ののぞみ

人生最後の、最大ののぞみは、やはり「天国」に尽きるでしょうか。死の報に接するとき、やはりつらい思いがでてきます。それが永遠の別れだとしたら、諦めか、そういうものだと悟ったふうに思うかしない限り、その人への思いは残ります。死別のつらさを味わいたくない。 誰も彼方から確かな証拠を持って帰ってきた人は身の回りにいませんから、普通は、天国について語るのも、いわば淡い望み、あってくれたらいいなー、というところかもしれません。でも、本当にあってほしい。それが、愛する人を失った時の、心か