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3.16ワールド

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ヨハネの福音書3章16節、永遠の命を思いめぐらせるワールド
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2020年7月の記事一覧

神のひとり子を信じる

新約聖書の時代、イエス・キリストが生まれて活躍したのはユダヤ人地域。十字架にかけられた時には、「ユダヤ人の王」と書かれた板が十字架に打ち付けられていました。もともと、ユダヤ人が「神のひとり子を信じる」とは、どういうことだったのでしょうか。 神はそのひとり子を賜わったほどに、この世を愛して下さった。それは御子を信じる者がひとりも滅びないで、永遠の命を得るためである。ヨハネ3章16節 A.「あの」ダビデの子新約聖書を開くと最初に目に入るのは、「アブラハムの子であるダビデの子、