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Amazonの住所指定でやらかしました

 こんにちは。

 今日は、先日Amazonの住所指定でやらかした話を書き。そうならないための対処方法を書きます。

1、Amazonで引っ越し前の住所を指定

 Amazonでやらかしてしまったこと。それは、お届け先住所のミスです。間違って旧住所に指定してしまいました。

 以前であれば、旧住所(マンション)にも家族が住んでいたので、仮に間違っても家族が受け取ってくれましたが、今は家族も引っ越してしまい、家には誰もいません。

 しかも、なぜか置き配指定もしていたので、誰もいないことに気づかず、宅配業者も荷物を玄関の前に置くだけでした。完全に野ざらし状態ですね。

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 不幸中の幸いに旧住所は仙台なので、電車で30分程度で受け取りに行くことができましたが、これが旧住所が東京などの遠方だった場合は完全に詰んでしまいますね。

 Amazonのカスタマーサービスに電話しても、申し訳ありません配達完了してしまった荷物はどうしようもできませんという、AIが対応したのではないかと思うような素っ気ない返事だったので、仕方なく自分で荷物を取りに行きました。

 もし遠方だった場合は、宅配業者に電話して対応してもらいましょう。

2、上記ミスを起こさないために

 では、このようなミスを起こさないためにすべきことを列挙していきます。

①引っ越したら旧住所から新住所の宛先を変更する(必須)

 1番大切なことは、旧住所をAmazonの登録情報から消去することです。結構面倒なんで、後回しにしてしまいがちですが、これが1番の対策です。

 旧住所を登録したままにしておくといつかはこのような配送指定ミスをしてしまいます。宛先住所は必ず変更し、旧住所は消去しましょう。

②置き配指定は避ける

 これは宅配業者の方には申し訳ないですが、置き配指定すると、このようなトラブル時に対応できなくなってしまいます。もし、置き配指定していない時は必ず届け時にドライバーから電話が来て対応可能ですが、置き配指定だとこういうことができません。

 実際、配達指定ミスや盗難など、置き配のトラブルというのは相当数起きているようなので、宅配業者のためにも置き配というのはできれば避けた方がいいと思います。特に高額な商品を購入したときの置き配は避けましょう。

③注文後に宛先の再確認を忘れずに

 Amazonでは、注文後に宛先や配送状況を確認することができます。ここで、住所の指定を道がっていたら、宛先を変更することができます。

 早めに気づくとリカバリーも楽ですね。

3、それでもミスをしてしまった時には

 基本的に上記3つのこと(特に住所変更)をしていればミスすることはないと思いますが、それでも配送宛先をミスしてしまった時はどうすればいいか。

 まず、Amazonカスタマーサポートに連絡しましょう。そこで対応できなかった時は宅配業者に連絡して、宛先に届けてもらうようにお願いしましょう。その際、IDなどの番号が必要になるので控えておきましょう。

 その際、対応してくれた業者の方への謝罪と感謝も忘れなないようにしましょう。元々は宛先指定を間違えたこちら側が悪いので。

4、まとめ

 以上、Amazonの宛先指定トラブルで感じたことを書きました。1番の基本は住所を変更することですね。

 住所変更をしないと、Amazon以外でも郵便物も届かなくなりますし、免許証も身分証明書の意味を成しません。

 細かいことですが、大事なこと、これを怠るとあとあとになって大変なことになります。これは、仕事でもそうですね。トラブルの多くは、確認ミスなどの些細なことから発展していきます。

 今回の件を教訓にしたいと思います。皆さんもAmazonなどのネット注文の際には気をつけましょう。

 記事は以上になります。最後まで読んでいただき本当にありがとうございます。

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