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札幌2歳S予想

こんにちは。

今週の競馬界は、色々ありましたが、無事に開催できてまずはよかったです。

今週は3重賞行われますが、個人的に1番注目しているこのレースの予想を行いたいと思います。

注目馬については、先週の回顧記事で書いたのでこちらの記事をご覧ください。

1、札幌競馬場の馬場状態、レース展開予想について

先週までの札幌競馬場の馬場状態は基本的に真ん中から外が伸びている印象です。ただ、スローになると前残りも十分あります。時計は、やはり開幕後半に入り時計はかかっている印象です。

レース展開は、なかなか2歳戦で難しいですが、ハナに行くのは最内枠に入った2頭リューベックとトップキャストでしょうか。もう1頭の人気馬ジオグリフは外枠ですから、前2頭を見る形で先行集団でレースを進めることになるでしょう。

他の馬については、どういう位置取りをするのかわかりません。ただ、前で競りかけるか、中団待機を選ぶかでペースや展開も変わりますし、レース結果も大きく変わりそうです。

2、札幌2歳S予想

では、早速札幌2歳Sの予想に入りたいと思います。

◉2トップキャスト

◉はトップキャストにしました。前走の圧勝ぶりはお見事でしたし、時計も非常に優秀でした。メンバーも未勝利勝ちしている馬も出ているので、決してレベルの低いレースではないと思います。そこで圧勝したこの馬の力を評価したいです。

先行できるのは強みですし、ジオグリフは強力な馬ですが、なんとか振り切って勝って欲しいですね。

鞍上の団野大成騎手も非常に上手な騎手ですし、ここでの重賞勝利に期待したいですね。

◯9ジオグリフ

○は、ジオグリフ。前走の上がり33.3の脚は強烈ですし、やはり地力はこのメンバーの中でも最上位でしょう。鞍上はルメール騎手。鬼に金棒だとは思いますが、懸念点としては、時計のかかる札幌競馬場で前走の新馬戦のような切れ味を発揮できるかでしょう。

◉○の2頭は、地力では抜けている気はしています。この2頭がどんなレースを見せるかが非常に楽しみです。

▲7アスクワイルドモア

▲はアスクワイルドモアにしました。3戦目の未勝利で勝ち上がりましたが、1戦ごとにレースパフォーマンスを上げていますし、連続して好走できる力は非常に強いです。

人気馬が前で競り合った時、後ろからくるのはこの馬かなという予感はしています。穴ではこの馬に注目したいですね。

以下△1リューベック(新馬戦のパフォーマンスは高いが、メンバーレベルには疑問視。素質で勝ち切る力は十分にありそうですが、血統面からも過剰人気の気もしますし抑えまでとしました。)10トーセンヴァンノ(前走は距離延長でパフォーマンスを上げました。前走のような走りができれば当然一角崩しもありそうです。)

印は以上になります。

去年は、1着ソダシ、2着ユーバーレーベンがともにGⅠを勝利するという出征レースの1つです。

メンバーレベルの比較が非常に難しい2歳重賞になりますが、レースと予想を楽しみたいですね。

記事は以上になります。最後まで読んでいただき本当にありがとうございます。

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