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京成杯予想

こんにちは。土曜日は難しい結果のレースが続きましたが、その中でも私自身は愛知杯を◯ー◎で的中できて良かったです。この調子で京成杯と日経新春杯も当てていきたいです。

さっそく、京成杯から予想をしていきます。

1、中山競馬場の馬場状態について

中山9R 菜の花賞 牝3歳1勝クラス 芝1600M

勝ちタイム 1.36.1 (前半5F通過1.01.3)

馬場の真ん中からのびた8番人気スライサーが勝利。2着はその外から末脚を伸ばした5番人気アナザーリリック、3着はさらにその外から伸びた2番人気ストゥーティ。

中山12R 4歳以上2勝クラス 芝1800M  勝ちタイム1.48.3(1.00.1)

2番手追走の6番人気アールクインダムが快勝。2着は馬場の真ん中から伸びた1番人気ガロシェ、3着は逃げ粘った9番人気ミディオーサ

→中山競馬開催の後半、内側の馬場は荒れており外差しも決まりやすい馬場となっている。

2、京成杯予想

続いて予想をします。レース展開は、まだ出走レース数の少ない3歳馬ということでなんとも言えないところではありますが、内枠に有力馬が揃ったので、無理してペースを早くしないのではと思います。最内枠を取ったタイムトゥヘヴンが積極的にいくかもしれません。以上のことを踏まえて

◎2タイソウ

まるはタイソウにしました。新馬戦の勝ち方は非常に強く、2着馬は先週の未勝利戦を快勝していることからもレースレベルも高い新馬戦だったと思います。そうなるとこの馬には期待せずにはいられません。タイムトゥヘヴンの出方を見ながらレースを進めることができれば大きく崩れることはないと考えます。ストライドが大きい走りで中山競馬場に向いてる走りとはもいませんが、ここは能力で押し切ってほしいですね。

◯1タイムトゥヘヴン

相手本線はタイムトゥヘヴン。前走の未勝利戦は8馬身差の圧勝、勝ちタイムも同日のホープフルSと0.2差という非常に優秀な内容でした。あの内容を見るとこのメンバーに入っても当然能力上位です。1枠1番で有力各馬に目標にされそうですが、前走のような内容を見るとこの馬場でも押し切ることも十分可能だと思いますう。

▲6テンバガー

モーリス産駒の良血馬。小倉の未勝利戦を勝利後じっくり調整して、このレースに臨みます。調教の動きは非常に良く、いきなりの重賞でも勝負できる体制は整っています。人気的にも現在6番人気と狙いどころです。

以下△10プラチナトレジャー(前走、東スポ杯4着メンバー的に無印にはできない)3グラティアス(ルメール騎手騎乗で過剰人気の感は否めませんが、内の有力馬2頭の動きを見ながらロスなく運べれば)

ここまでとします。今年のメンバーは素質馬が多数出ており例年に比べ高いと思います。クラシックを占う上でも重要な1戦となりそうです。最後まで読んでいただき本当にありがとうございます。

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