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マカロックツアーvol.15 〜あやかりたい!煌めきビューチフルセッション編〜in KT Zepp Yokohama 20230406 感想……ではありません
初めまして!やっほー!ハロー!こんにちは!
どういうテンションで始めたらいいのか分からないので色んな挨拶をしてみました。ミャンです。
マカロックツアーvol.15の初日に行ってきたのでここに感想を残そうかと思います。拙い表現力で一生懸命書きますので私の初めてのnoteお楽しみください!(お楽しみくださいで合ってる?)(どういうテンションで書けばいいのかまじで分からない)
※以下ネタバレあり
Zepp Yokohamaは初めましての箱だったので前に行けるか不安でしたが無事よっちゃん側の3列目に食い込むことができました。私があまりにズンズンズカズカ突き進むので連番の子に引かれたと思います。ここで謝ります。
本題に入ります。
・・・・と行きたいところなのですが、ここで早速ながらお詫び。全曲レポしたかったのですが私は妥協という言葉を知らない(かっこいい)ので全曲レポしていると春が終わり夏が過ぎそうです。秋にはギリギリ行かなさそうです。なので特に思い入れのある曲をピックアップして感想を書かせて頂きます。すみません。
本題に入ります。
・・・と行きたいところなのですが、本当にすみません。ある曲の思い入れが強過ぎてその曲だけで1ノート(単位合ってる?)いけそうだったので今回はそれをお届けしようと思います。レポを見たかったのに💢という方は大変申し訳ありません。お帰りください。(最悪)私としてもこんなつもりはなかったんです。タイトル詐欺に関してはすみません。(noteでもタイトル詐欺とかあるの?)
とにかくこちらのnoteはライブレポではありませんので、後日投稿されるライブレポをお待ちください。(誰も待ってません)
それでは今度こそ本当に本題に入ります。
ライブレポが書けなくなるくらい思い入れのある曲とは……そうです、何を隠そう
two much pain
です。
日頃私のTwitterを見てくれている方はおわかり頂けるでしょうが、私はtwo much pain(以下tmp)が大好きなのです。自他共に認めるtmp大好き芸人なんです。(「他」に立候補してくれる人募集中)
しつこいほどにtmpを聞きたいとTwitterに書いていました。エイトボールで本人らに合法(ここ重要)でメッセージを送ってみたりもしました。とにかく切望していました。
tmpとの馴れ初めは1年半前。マカロックツアーvol.12でのこと。地元にマカロニえんぴつが来てくれるとのことだったので初心者マカロッカー(訳:全曲わからない)の状態でライブハウスに行きました。そこで聞いたのが初めてです。(初めて聞いたのが生とか今考えたらどんな贅沢⁉️)
その時から今日まで毎日欠かさず好きです。なんでこんなに好きなのか、実は自分でもハッキリとはわかりません。テキトーに言うと本能なのでしょうね。(テキトーに言うな)でも分かる範囲で好きな理由を綴りたいと思います。
まずイントロについて。
はっとりさんが以前どこかで「サビは自分で決めたらいい。自分がサビだと思うところがサビだ。イントロが好きでそこがサビだと思うならそこがサビでいい。」的なことをおっしゃっていたのですが、私にとってtmpの1サビはイントロです。
焦燥感が漂っていてなんだかヒリヒリする。ジリジリ照りつける太陽のようなクレッシェンドがそう感じさせるのでしょうか。皆様方がどう思われるかは知りませんが私は胸が抉られるイントロです。(急に突き放すじゃん)なんとも形容しがたいこのイントロの素晴らしさを伝える語彙を見つけるための旅に出たいくらいです。
なんだかこのイントロ、夏の海で流れてそうだなぁと思ったんですが、なんと解釈大一致。はっとりさんもそう思われていたようです。(はっとりさんのセルフライナーノーツ参照)優等生マカロッカーな私でした。
ギラギラしているけどキラキラもしているんですよねこのイントロ。だけどどこか湿っぽさも感じて。
朝日も夕焼けも星空も似合うイントロだなと思います。
オゥ!イントロだけでこんなに喋ってしまいました。
そうそう、ライブでやるイントロのはっとりさんの「オゥ!!」も好きです。(伝われ)
天才的なイントロが終わってから初っ端の歌詞。
「青春の空の色はすでに忘れた」
って、えー!!!!!いきなり絶望的ー!!(しゅうぺいポーズ)でも納得。この絶望の哀愁や儚さがイントロにも繋がっていたのですね。
この曲絶望や諦めがベースにあるななんて思っていて、ずっとネガティブなんですよね「ぼく」は。
ずっとネガな「ぼく」の唯一のポジが「三振は見逃しじゃなけりゃまあ、良いとしよう」なのは、ちょっと面白い。(そこ面白ポイントじゃないよ)
私自身、計画を立てるのが難しくて最低な夜を何度も重ねたことが、又、この言葉に救われた夜が、何度もあります。
続いて2サビの話をしたいのですが、私にとっての2サビは「愛してる、今も愛してる」のあとの間奏です。
やはりtmpの何が好きかってこのギターフレーズなんですよね。
マカロニえんぴつがあなたの願いをひとつ叶えてあげるよー!という企画(かわいい)があったとしたら、私は迷わずここのギターフレーズをベースとしたインストを作ってほしいと言いますね。はい。
そんな願いは絶対に叶わないでしょうがとにかくここのメロディが大好きです。
続けてラスサビの話をしますが、皆さんもうお分かり頂けますよね。そうです、私のとってのラスサビは「嗚呼もう、沈みかけていたんだね」のあとのギターソロです。
勝手にギターソロ弾いちゃうぞ企画11発目。
— 田辺由明@マカロニえんぴつ (@Toriashi_VYT) June 8, 2020
個人的に、この曲のレコーディングは過去一番大変だった気がする(笑)
レコーディングで苦労した分、ライブで演奏するのが大好きな曲です。
マカロニえんぴつ【two much pain】https://t.co/2l27JO8X9u#マカロニえんぴつ #twomuchpain #おうち時間 pic.twitter.com/o2nNC9v1EX
はい、みなさん。とりあえず1回聞きに行きましょうか。一旦待ちますよ。
…どうですか?まあ言うまでもないんですけどね。(急に伝えるのを諦めた)
本当に最高ですよね。ここまで頑張って色々と書いてきましたがtmpの素晴らしさはやっぱり言葉では表現できません。皆様に感じてもらうのが1番です。(なんか宗教染みてて怖い)
冗談はさておき、ここまでtwo much painが好きな理由を頑張って書いてきました。皆様に伝わりましたでしょうか。two much painに対する思いを再確認し深めることができて私自身とても良い時間となりました。(小並感)理屈は伝わらずとも熱量が届いてたら幸いです。
このまま行くと本当にtwo much painのプレゼンで終わってしまうので、ライブレポを少しばかり書こうと思います。タイトル詐欺を防ぎます。挽回します。切り替えていきますよ。
リンジュー・ラヴが終わってからのはっとりさんのストローク。そこで事件は起こりました。
two much painのイントロのコードが聞こえるじゃあありませんか!!!!正直に言って覚悟はできていませんでした。(あんなに言ってたくせに?)
1人じゃこの興奮を抑えきれずどうにかなりそうだったので、連番の子に「もしかしたら次two much painかもしれない」と超高速で告げて2人で興奮を分かち合いました。これはリンジュー・ラヴが終わりtwo much painが始まるまでの間の出来事です。この短い数秒の間に沢山の感情が巡りました。
はい…やはり勘は合っていてtwo much painの演奏が始まりました。上記で熱弁した天才的なイントロが聞こえます。夢でしょうか、いいえ、現実です。体が動きません。微動だにしません。こんなに感情が昂ると涙も出ないんだなと思いました。私は顔を手で覆ったまま最後まで音にノることもできずただひたすら立ち尽くしていました。
周りのみんなはサビで手を上げています。しかし私は脳が追いついていないのでもちろんハンズアップなんてできるわけがありません。後から聞くと連番の子も最後までずっと固まっていたようです。
周りが「動」の中、「静」の2人はそこにいました……。
するとどうでしょう、よっちゃんがこちらを見て笑っているではありませんか…………。あれはいつものよっちゃんの営業スマイルではありませんでした。「ハハンざまぁみろかっこいいだろう」というような、悪戯な笑みでした。
あれは私たちを見て笑っていた……そういうことにさせてください、マカロッカーの皆さん……。
よっちゃん前の3列目だったのでたぶんそれはそういうことなのでしょう。
この時の私の感情はと言うと、単純に切望していたtwo much painを聴けたという嬉しさと、私が今聞いているのは本当にtwo much painなのか?という疑いと、よっちゃんがこちらを見て笑っている!?という戸惑いと、これは絶対ないと思うがtwo much painが聴きたいという私の想いが物理的に届いたかもしれないという喜びと、マカロニえんぴつかっこいいナァ( ; ; )という興奮と、、、沢山の気持ちが交差して痛かった。まさにトゥーマッチペインでした。(うま〜いこといわんでええねんぷんぷん!)(全然うまいこと言えてませんよ)
そんなこんなでtwo much painは5秒で終わってしまいました。これはガチです。
ちなみにこのあとの幸せやそれに似たものでも同じ現象が起こりました。これもガチです。
この出来事は走馬灯に出てくるでしょう。確実に。
どこの映像が切り取られるか楽しみです。(走馬灯楽しみにしてる人初めて見た)おそらくよっちゃんのあの笑顔でしょう。あの笑顔忘れられないし忘れたくない。連番の子とそう誓った夜も忘れない。
さて、終わり際がわからなくなってきました。
そろそろ締めの言葉に入ります。
思わぬ方向転換をしてしまった私の初note、いかがだったでしょうか。two much painの素晴らしさについていつかは話したいと思っていたのでこの機会に話せてよかったです。(ポジティブ)
だがしかし、ここまでしっかり読んでくれた人っているんですかね。もしいたら才能ありますよ、あなた。つまらない作文を読む才能。(読んでくれた人に対して失礼な)とっても自分勝手な文章だったと思いますが最後まで読んでくれて本当にありがとうございます。もしどこかで会えたら菓子折り持っていきます。
今ツアーでtwo much painが聴けたということは次ツアーでは聴けないのかと、もう次の憂いをしているミャンでした。
(今を有り難く楽しめ)
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