行ってきました。

先日、私グチヤマはコンパに行ってきました。

ありがとうございます。

ついにチャンスがやってきました。

ありがとうございます。

芸人のコンパじゃありません。

ありがとうございます。

前のバイト先の人が開いたコンパです。

やりる前に聞いていた情報としては、皆さん32歳以上で8対8のコンパ。

多っ！

多すぎるやろ。。。

男性陣はほぼみんな初対面。

終わった。。。。

まず人数がコンパにおいて多すぎるのはまとまりが無くなりコンパとして成立がしなくなる。

それに加えて男性側の初対面は完全終了なのです。

なぜかというと連携プレイと女性よりも男性に気を使ったりしてしまうからである。

しかし、私はそのコンパに行くのだ。

1%の確立にかけて。

奇跡を信じて。

ありがとうございます。

さあコンパ当日。

ええ匂いをさせて渋谷の店に到着。

主催の男性と奇跡的にひとり方が知り合いがいた。

2人仲間でなんとか戦う。

女性陣が遅れてぞろぞろ到着。

おお。なかなかいいぞ。

大人の感じで皆さん落ち着いてる。

皆さん、バーで働いてたり美容関係の仕事をしている。

僕はこう思った。

なんかエロい。

皆さんわからないと思いますが僕はなんかエロいと思ったんです。

そして飲みのペースも早まりどんどん酒が進む。

ここで気づく。

みんな全然男女の質問しないやん。

どこの飯屋がうまいとか、最近どこそこに遊びに行ったしか話さんやん。

あまりに芸人たちといすぎて私の感覚がおかしいのか周りがシャイボーイ達なのか。。。

そこで私は思い切って大きい声で質問する。

「え、え、え、皆さんってー、彼氏、彼女いないんですかーーー？」

一瞬、間があく。

ひとりの女性が「みんないないよー。」

おお。いないのか。よし。この流れでみんなを一つにしてどんどん男女的な質問をしようとしたら、すぐにそれぞれが飯屋の話などに戻ってしまった。

なんでやねん。

何しにきてん。

男性陣もこの流れを逃したらベースケチャンス逃しちゃうぞ。

しかし私は諦めない。

「え、え、え、え好きなタイプとかみんな何ですかー？」

しかし、全体に声は届かなかった。

周りの女性2人ぐらいの方に「やめときな。」

何でやねん。

良かれおもてやったのに。

結局その2人の好きなタイプをなんとか聞き出し色々喋って何も進展もないまま、お店のラストオーダーがやってきて終了。

やはり人数多いのはまとまりがなくみんな大人だから攻めた話もせず私一人が浮いていた。。。。

このまま終了かと思われたが。

二件目行くことに。

男性と女性2人ずつ帰り二件目に行くことに。

おっ。これは時間が経てばどんどん数が減っていきあるんじゃないかととてつもなく明るい希望が見えてきた。

移動し、男性陣に社長がいたらしくその社長が経営しているバーがあるらしくそこにみんなで行くことに。

バー、、、。

そのバーに着くとすごくオシャ。うすぐら。ピンク照明。音楽ガンガン。

これはある。

核心。

帰らなくて良かった。。。

てか行って良かった。。

そして、バーに着くなりトランプで遊び。

負けた人がテキーラ。

おいおいおいおい。

大人じゃないじゃん。

若い奴のやつやん。

そしてみんな男女いい感じにテキーラを飲んだりして気づけば3時。

ここで解散。。

え？

ほんまにただゲームして飲んだだけ。

大人やん。

何やねん。

そして、みんな各々帰ることに。

帰る途中、女子3人と私が帰る途中が一緒なので帰ることに。

すると、女の子一人がもう一軒行くぞと。

3時ですよ。明日も朝からバイト。。。

行きましょう。

もう一軒行くことに。

そこで3対1で飲んでいると隣の席のカップルに一人の女の子が絡んでしまった。

僕はすぐ謝り。彼女をすぐ席に戻す。

それを何度もした。

ミスった。こいつ酔ったらめんどくさい奴だ。

帰ったら良かった。

しかもそのカップルに僕が芸人だともバラしやがった。

クソが。

しかし、隣の席のカップルの男が作家の仕事をしていたみたいですごく喋りかけてきた。

何やらいろんな芸人と仕事してきたことあるらしくすごく高圧的で本当に勘弁であった。

すごい芸人の名前とか出して勘弁勘弁でした。

なぜかわからないが女子がテンションが上がりそのカップルと一緒にもう一軒行くことに。その時には四時半。

もちろんここまで来たならなにか爪痕を残さないとと行くことに。

そしてカラオケバーみたいなところに。

地獄。

本当に何をするわけでもなく酒を飲みただただ時間が過ぎ何もなく終わっていき。終了。

結局、大人でした。

ありがとうございました。