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第9回 コロナワクチンについて知ってもらいたい(9/18動画の書き起こし版)

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データーモリモリです。
今回は第9回目ということで、新型コロナワクチンのことについて皆様と情報を共有していきたいとおもいます。どうぞよろしくお願い致します。

今までワクチンというとですね
もう大体「コロナワクチン」というと、日本はmRNA のファイザー・モデルナ・(ベクターウイルスの)アストラゼネカが中心で、

特にファイザー・モデルナなんですけれども、世界は必ずしもも遺伝子ワクチン・mRNAだけではなくて、特に中国などはシノバック・シノファームという会社が、不活化ワクチンというウイルスをいわゆる弱毒化した形でのワクチンとかですね、もしくは日本もですね、来年から新たに組換えタンパクワクチンということで工場ラボでですね そのスパイクタンパクを培養してそれをカラダにいれるという いわゆる遺伝子ワクチンとは違った形のワクチンですね。

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そういいったものもどんどん開発されて、特に中国などでは不活化ワクチンが大量にですね出回ってるんですね。中国と関連する国々の方にですね、そういったものを売却したりして、利用している国もあるという・・・。
たまたまですね私 ジェトロさんのデータで、世界29カ国 日本を除いてですけれども。それぞれの国がどういったワクチンを国は調達して国民にそれを接種を進めているのか・・・ちょうどわかりやすい例がございましたので それを私なりに加工しまして、さらにまたいつも利用させてもらってます 「our world in data」の方からひも解いて、1日の感染者数・死者数・完全接種の割合っていうのを紐付けてグラフと表にですね、一覧表にしてみましたので、これ後でまたちょっとあの皆さんも御覧いただけるようにですね、拡大してご覧できるように(Youtubeの説明欄)に貼り付けてみたいと思うんですけれども、とりあえず説明させていただきたいと思います。

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この表なんですけれども、国・人口・接種開始時期・情報のとりまとめ だいたい7月の初旬の取りまとめになっているんですが、それぞれ会社名ですね ワクチン の会社名・国名・ワクチンの種類ですね。mRNAであったり不活化ワクチンであったり、ウイルスベクター・・・。

で、完全接種者数。それから一日の感染者数・死者数というかたちの並びで表になっております。その中で色分けをしてみました。
完全接種の割合が(9/16迄で)20%以下のの国をブルーの色で 、完全接種が50%以上の国を橙色に色分けしまして、まずこのグラフの方、上段のこの3つがですね、ワクチンの(時系列)接種状況で こちらが感染者数の推移。こちらが死亡者の推移という並びになるんですけれども、そういったかたちで表とグラフを対にして表現しています。

こちらが(完全接種者数)20%以下の国々ですね。例えば、タイで・インドネシア・フィリピン、ベトナム・インド・南アフリカですね。これらの国々、上限がまだタイでで20%ちょっと超えるくらいで、あと フィリピン・インドネシアと続きまして、インド・南アフリカ、ベトナムなんかまだ6パーセントぐらいなんですね。では感染状況はどうかといいますと、まあそんな状況なんですけれども非常にですね、まあどちらかというと ここ1,2ヶ月ですねフィリピンを除いて、だいたいみんな(感染者数が)下り坂っていう感じに
なってきてるんですね。で、そのボーダーラインのですね100万人当たり200人というラインを上回ることはないようなかたちで推移している。

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また、この死者数の方も1か月ぐらいずっとみんな下り坂っていう感じでですね。

沈静化しているとそういう状態ですね。死者数も100万人当たり2~3人のライン。そのあたりで一応沈静化している。

インドネシアなんかはですね 特にですねこう、本当にインドネシアインドなんかは非常に、死者もですね 感染者も 非常にも少ない状態で安定していると言えるのですけど。
インドネシアなんかですねワクチンをですね、どこのワクチンを使っているかと言うと遺伝子ワクチンでなくて シノバックのですね。

中国のワクチン これがだいたい全体の9割ぐらいじゃないかと思われます。7月2日の時点での調査ですから その後どのように多少変更があるかもしれませんけれども、ほとんどがですね不活化ワクチンということで、遺伝子ワクチンをインドネシアはあまり利用してないといういうことですね。

そういう中で感染も沈静化 。死者も沈静化というそんな感じですね。

インドも一時すごく感染増えましてですね、慌ててイベルメクチンばらまいてですね、感染がぐーっと静まってそのまま沈静化っていう感じですね。

インドはじゃあどのぐらいワクチン接種してるんでしょうか。

だいたい13.5%だそうです。完全接種が。

死者も感染者も沈静化と、イベルメクチン使用しています。

そんなような感じですね。ワクチンそのものはどこのワクチン使っているかというと、国産ワクチンなんですよね。Covishieldって言うんですか、Covaxinですか。 ウイルスベクターと不活化。ウイルスベクターはこれ遺伝子ワクチンですからね。

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ワクチンそのものは遺伝子ワクチンを接種しているんじゃないかと思います。 ただまぁ国産なんでね。

中身がよくあの判明してない部分もありますので、よく分かり
ません正直なところ。ただインドはは沈静化している。

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じゃあ果たしてですねこの橙色のライン、ワクチンの完全接種が5割以上。

シンガポール・マレーシア・中国は ちょっとわかりませんので あとイギリス・フランス・ドイツ・イタリア。これがまあここの中段ぐらいで書かせていただきました。

完全接種が6割超えて7割に至らんとしているわけですね。日本もこの5割のラインに到達しましたね。ものすごい勢いで1日100万人と言ってやってますからね。もうそういうところまできちゃったわけですよ。

けれども皆こんな形で、それに対して感染者どういう風な動きですかね。

一時、夏に向かって沈静化した流れ。ちょうどこのころですよね。ワクチン頑張って皆打ってた頃。

「ワクチンは良いんだー 効くんだなぁー」って感じで

「これ希望を持てるな このまま頑張って皆完全接種していけば、コロナウイルス征服できるかな」 なんて思いきやですね この2ヶ月ぐらい爆上げなんですよ。

100万人当たり600人 のラインまでイギリスもマレーシアも付抜けちゃいますよね。片やこちらはワクチンがほとんどまだ進んでない国々は、200人のライン・・・せいぜいアッパー300人で、こちらは600人です。
しかもまだこの辺で高止まってます マレーシアもイギリスも。こうやってみるとフランスはちょっと下がりかけてきましたけど、よぉーく見ますとね イタリアとかですね、ドイツとかも一時から比べるとだいぶ感染が広がってきているような状況なんですよね。

完全にですね、このワクチンの効果というものが無くなっちゃっているような状態と言えます。

死者はどうでしょうか、マレーシアやばいですね、これねもう本当に爆上げ状態になってて 100万人当たり死者が12人ということはマレーシアはですね人口が3,195万人ですから、30倍するとだいたい400人くらいの人が1日に亡くなってる、という勘定になるんですけど、これはマレーシアみたいな小国で、毎日300人、400人お亡くなりになるってことですね。
相当これも国としてはですね、まずい状態だと思いますねー。他の国々もどうでしょうこれ・・・みんな 一時非常に下がってきましたけど。

その後じりじりじり「じり上がり」状態なんですよね イギリスもフランスもですね。ドイツもそうですけど 唯一沈静化してるのはシンガポールだけですよ。

ドイツも上がり始めています 皆それぞれじりじり上がってきて いつかこういう風な、こういう感じになってくるかじゃないんでしょうかね。非常にちょっと心配です こういう状態です…。


下段がですね こちらの方のオレンジ色のやつ

スペイン・スイス・米国・カナダ・チリ・アラブ首長国連邦・
イスラエル これらもうみんなですね、6割7割のところまで完全接種行ってるのですが、こちらはイスラエルがもう突き抜けてますけどね。

100万人当たり1000人ですから。イスラエルは今人口がですね8502万人なので、1日当たり800人から900人くらいの感染という、1万人近い感染者が出ているってことですよね。あの小国で1万人ですが、大変です。

死者もですね、それなりに上がってきてるっていう状態ですね。アメリカの方が死者、圧倒的にさらに上入ってますけどね。

いずれにしても 死者の方もですねこういうふうに上がってきてて、これがですねアメリカ・イスラエルのみならずスペイン・スイス・カナダ・・・アラブ首長国連邦ですか これらの国々もですね少しずつ少しずつ、死者がこの1カ月上がってきてるっていう状態で、唯一下がってるのはチリだけですね。チリはどうなんでしょうかちょっと見てみましょうか。

チリはですね、逆に夏前はそこそこの感染者がいたわけですけども、夏を境にですね減少傾向をたどってるんですけど、チリはですねこうやって見ますとですね、もうすでに73パーセントの人が完全接種なんです。ただし、チリはワクチンはシノバック、中国の不活化ワクチン、遺伝子ワクチンじゃないんですね。

唯一この中でチリだけは遺伝子ワクチンじゃなくて4分の3がシノバック、4分の1がファイザーとアストラゼネカとカンシノっていうウイルスベクターと mRNA という、まあ遺伝子ワクチンが1/4、3/4がシノバックを接種しているということで、他の国とは同じワクチンでも違うワクチンを接種しているんだなっていうところで沈静化している…。

なんかこう今までの説明で、本当に勘の良い皆様ですね、私が何を申し上げたい方は大体お分かりいただいたと思うんですけれども、要は mRNA ワクチンを接種したという国ほどですね、感染者がタイムラグを経て爆上げしているっていう状況が、もうひとつずつの国じゃなくて、全体を包括してみるとそういう傾向が如実に現れてきてるっていうことなんですよね。

まだまだまだ今はまだの序ノ口なんじゃないですかね。これから秋冬にかけてですね・・・去年の秋冬思い出してください。去年の11月・12月・1月がどういう状態だったか。

みなさん覚えておられますよね。それにさらに、今年はそういったワクチンによる以前「副作用まとめ」をさせていただきましたけれども、感染増強交代になり、諸々、スパイクタンパク質の弊害なりそういったものがさらに付加わることによって、去年の年末年始と比べてどれだけの上昇するのかというのはちょっともう予測不可能なんですけれども、実際にこうやってあの各国の一覧表にしてみますと

mRNA ワクチンを打ってない国は感染が沈静化して、mRNAワクチンを打てば打つほど感染が激増して、特にイスラエルなんかは100%ファイザー1本勝負ですから、そういった形でいち早く6割のラインに到達して、今横ばいですけど、3回目のブースターショットに入ってますけれども、そういうイスラエルなんか爆上げ状態になって、死者もここで一応医療先進国なんで食い止めてますけど、どこかでもう一回上昇していくんじゃないかと、そのように思われるのです。

そういった状況でですね 今まで何度も何度もmRNA ワクチンの危険性について、微に入り細に入りデータ化してお伝えしてまいりましたけれども、世界中の主立った国々を包括したかたちで今日はご説明させていただきました。

ぜひですね 皆さんでもですね「our world in data」は皆さんどなたでも御覧いただくことが出来ますので ちょっとググっていただいて、最新の状況・情勢というのを確認して頂けるとより実感していただけるんじゃないかなというふうに思います。

ここでですねちょっとあの新型コロナワクチン「副作用まとめ」ですね、毎回やらせていただいてるんですけれども。

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この1番からポリエチレングリコールのアナフィラキシーからですね、スパイクタンパク質による弊害ですね、血栓症の問題ですとか、感染増強抗体のことや、また逆転写のことということで御説明させていただきましたけれども、今回また新たに もう一つですねあの実は非常に大事なこのスパイクタンパクによる危険性についてお伝えしなきゃならないので 皆様にお話させていただきます。

それなにかといえば これ2´(ツーダッシュ)とさせていただいたんですが、接種後数日から数年にわたりですね、ワクチン接種により産生されるスパイクタンパクは自然感染の100倍から1000倍とそのぐらい多量のですね、スパイクタンパクが全身の血中に充満するということも言われておりまして、これらがインターフェロンというですね物質を抑制し 自己免疫を消滅させ、内在するヘルペスウイルス等を再活性化させるというふうに色々な方々から言われ出しております。これはどういう現象を起こすかといいますと、帯状疱疹であったり各種の免疫疾患であったり がんやうつなどの精神疾患を引き起こすっていうもう非常に危険な状態に晒されるんじゃないかと・・・。

これも副作用の一つというか これが副作用なんじゃないかと、非常にあの心配なことでございまして、そういう意味ではこの mRNA ワクチンというのは、もう一つや二つの副反応で終わる話ではなくて 次から次へとですね感染増強であり、インターフェロンの問題でありですね。また
逆転写でキメラ化してしまうという問題でありですね。それはまたそれであの将来のガン化やの子孫の障がいという問題を引き起こすわけですので、多種多様の副作用を呼び起こす、本当に一言いえば「毒素」じゃないかと、そのように私思っているんです。

 mRNA ワクチンは、もうすでに日本では6割の方が接種して5割の方が完全接種そういう意味では8000万人近い方がもう1回目の接種を終えられているということで、だんだんワクチン打たない、私ももちろんそうですけれども 段々マイノリティになっていくんじゃないか、ワクチン打たない方でご覧になって頂いている方、だんだんだんだん心細くなってくるんじゃないかと思うんですけれども、そこはですね 皆さん自分の体は自分で守らなきゃダメなんです。

自分のカラダは誰も助けてくれないんですね。ですからぜひ、いずれは分かるときが来ると思いますので、もしどうしてもワクチンを打ちたいということであれば、前回もお話しさせていただきましたけど、組み換えタンパクワクチンですね。ノババックスとか塩野義が来年出す予定のワクチンを待っていただきたい。という風に切に思っております。

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またこの表でですねイベルメクチンの部分も、ちょっと触れているんですけれども、イベルメクチン承認国ということで、インドですとかドイツですとかブラジル・メキシコ・・・これはちょっとマル点を打たせていただいたんですが、これに関しましては私も情報源の不確かなところもございますので これはイベルメクチンの承認国という意味においてはちょっとまだあの今調査中という中でわかった範囲で点を打たせていただきました。

しかしながらこちらもですねあのインドなんかもイベルメクチンによって随分と多くの命が救われているようですので、これは予防薬 且つ又 治療薬としても大変重宝されているようです。また世界中で20数カ国で承認済みで すでにあの数十億人の方が、服用していたというような事象もございますので、まあそういう意味ではですね、この東京都医師会の方でも、以前 5月の時点でですねイベルメクチンをぜひ承認していただきたいということで、国や政府の方にですね問いかけたりして こういった表もをこしらえてですね、イベルメクチンを今まで住民に投与してきた国は今回のコロナの感染症にもかかりづらい、死者も少なくなっている。

イベルメクチンを投与してなかった国は、これだけ感染者も死者も増えている。これはイベルメクチン駆虫薬みたいなかたちで、もともとコロナのための薬じゃないですからね。
そういう意味では発展途上国とかで事前にイベルメクチンを配ってたりして、事前に予防薬として飲んでる国々もたくさんあったわけですよね。そういういう国々の国民の人たちは割と今回のコロナの影響も少なくて済んでいる。そういうことなんじゃないでしょうか。

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ということを、東京都医師会の方はですね、「ぜひとも日本でもイベルメクチンを承認し活用していただきたい」そのような訴えかけであり、働きかけだったんじゃないかと。
ただ残念ながらまだ正式承認さていませんので、ともかく待ったなしですから、早くですね承認いただきたいなというふうに思います。
イベルメクチンはウイルスに対しては核内の運搬タンパクとウイルス蛋白との結合を阻害することによってウイルスによる自然免疫抑制作用を解除するので、これにより自然免疫に抗ウイルス作用が発揮され、ウイルスの増殖を抑制するという…
ちょっとまあ難しくなりますけれど。

これ東京都医師会の新型コロナの重症化を抑えるイベルメクチンの有用性ということでちゃんと発表されておりますので、またこちらの方もまたご紹介させていただきたいと思います。

まあそんなわけでですねあの毎回毎回、mRNAワクチンの危険性について
投げかけてきましたが、日々日々「打つ打つ打つ」でですね、あの私の気持ちも「鬱」になるみたいな感じになっちゃうんですけれども、まあなんとかですね皆さん打ってない方は是非とも、ここでよく考えていただいて打たないように打たないようにしていただきたいなと思います。

本日も長くなりましたが最後までご視聴頂きましてありがとうございました。よろしければ拡散していただければと思います。

それでは失礼致します。

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書き起こし担当より

さて、1か月少し経ち、落ち着いていたはずのシンガポールが、現在のような状況に陥るとは果たして思っていたでしょうか。この時点でオリンピックもパラリンピックも終わっていたのですが、既に遠い出来事のよう。それだけ一か月単位で物事を見ていると、まるで状況が変わっていたりします。

書き起こしをしていて、1か月前のことがかなり古く感じてしまうというのは、如何に世の中が激しく動いているかということの証明だと思うのです。現在のように感染者数ひと桁などと、近視眼的に見ていると、いつの間にか状況は一変していたりします。裏ではしたたかに物事は進んでいる。その意識だけは持っていた方が良いのではないかと思います。


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