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第14回 コロナワクチンについて知ってもらいたい(10/23動画書き起こし版)

データーモリモリです。
本日は第14回目となります。

これまで私の動画にお付き合いいただきまして、本当にありがとうございます。コロナウイルスワクチンのことについて皆様と情報を共有していきたいとおもいます。どうぞお付き合いください。宜しくお願い致します。

まずですね、毎回ご覧いただいております「Our world in data」から、毎回同じようなデータを皆様と共有させていただくんですけれども 、そこでちょっと視点を変えてですね、ちょっとお伝えできればと思って、まず最初に出してみました。

こちらの上段が感染者数、こちらが死者数をベースにしたグラフになっておるんですけれども、

ワクチン接種、完全接種の状況(グラフ:2020/12/27-2021/10/24)
ワクチン接種、完全接種の状況(値:2021/10/20時点)


こちらがワクチン接種、完全接種の状況ですね。

まずこちらから御説明させていただきますが、現時点で(10月20日時点)ですね、日本は皆さんご存知の通り、ものすごい勢いで接種を継続しておりまして、ドイツイギリスを抜いてシンガポールが視界に入ってきたという状態ですね。

7割近くの完全接種に至っています。正確には68.64%…69パーセント近い完全接種ですね。今日はですね、みなさんと共有したいのは、世界全体の平均値が、今どこにあるのかということもちょっと見ていただきたいと思います。世界全体で70億の人たちのですね、平均値としてどの程度、完全接種があるのかといいますと・・・「36.64%」

約3人に1人の人が完全接種をしているという状況ですね。

アメリカはもう55%のところでちょっと止まってきましたね。

バイデン政権がいろいろ締め付けていますけれども、それに対して猛反対の国民の方も「黙って打たないぞ」ということで猛反対していて、いま、各州でデモが起きてますよね。また、ドイツもイギリスもフランスもイタリアも、ものすごいデモが起きてますね。

今、日本ではまったく報道していないのですけれども、各国ワクチンパスポートを「子供の接種」、そういったことについての猛反対が起きていて、ワクチンを推進しようとする政府サイドとの間ですごい戦いになってきております。

日本だけ静かですけれどもね、 平和的なデモが散発して、私もまた月末に新宿(10月末のこと)の方で行いますので参加しようと思っておりますが、まあそんな状況ですね。

100万人あたりの感染者数推移(グラフ:20200128-20211024)
100万人あたりの感染者数推移(値: 左・20201022時点 右・20211019時点)
100万人あたりの感染死者数推移(グラフ:20200128-20211024)
100万人あたりの感染死者数推移(値: 左・20201022時点 右・20211019時点)

で、ここからなんですけれども、これがちょうど一年前の2020年のですね10月22日時点。ちょうど1年前ですね。状況がどうだったかというところで、感染者数、死者数ですね。
まず世界的に見ると、まず感染者数が高く、100万人当たり50.7人で、死者が100万にあたり0.73人という状況でした。

この時点ですでにやはりイギリスアメリカあたりは、相当な感染者数を上げてたわけですよ。ドイツも平均値よりも上でした。

日本は静まってましたね。感染者数が4.23人で 死者は00.5人ですか。死者が0.05っていうことはですね、もう大体125倍で7人とか、、10人以下だったということで…。  

シンガポールはゼロでしたね。こちらも感染者は1人。シンガポールもほとんどゼロでした。これが1月14日の時点でですね。

世界的にもまあ感染者が倍近く、1.8倍ぐらい、90人になりました。イギリスの方が778人、アメリカが718人とすごい勢いで感染者が増えたわけです。

1月の時点でドイツが219人。ドイツにしては、ってな感じで、こちらで死者の方も・・・。

イギリスは相当お亡くなりになりましたね。100万あたり17人ですから、イギリス・・・6000万人でしたっけ。すごい勢いでお亡くなりになりまして、アメリカ9.8 ドイツ8.5 ドイツもですね0.38から8.53ですから。

すごくやっぱここで急激にですね、死者も増えたという状態ですよね。日本は0.7・・・0.05から0.71まで増えたんですけど。

ここで現在どうかということなんですけど、一旦下がってまた上がって、というかたちで・・・イギリスはもうピーク時に近いところまで感染者が増えてきてしまいました。

アメリカはない244人ということで、みんな1年前のちょうど同じ時期に比べると増えちゃってるんですよね。感染者、死者も同様ですね。アメリカの一年前は2.44だったのが5.03、イギリスは2.21が1.91だから・・・まあイギリスは死者に関しては横ばいでも感染者が全然違いますよね。感染者数がこれからすごく上がっていくっていう感じがします。

次にですね、シンガポールの状況なんですけれども、これだけ(8割)ワクチン接種をしていて、ずーっと大人しかったんですけれども、この1ヶ月ですね、もうほんと激増してしまってですね、もうイギリスを抜こうかっていう勢いで。

シンガポール、100万人あたり545人ですが、545人で掛ける8・・・4000人とか5000人とか、そういう感染者数出てきちゃって死者もここでぐっと上がってきていません?

シンガポールが右肩上がりになって、まだ死者数は1.53ということで、それほどめちゃくちゃ上がってはいないんですけども、右肩上がりになってきていますね。

ドイツもそうですよね。そういうなかで何を最後申し上げたいかといいますと、まず世界全体で見たときに感染者数も死者数も1年前とほぼ変わらないですよね。

これどういうことかと言いますと 世界的にこれだけまあワクチン打っているわけですけれども、地球全体で見たときに「ワクチンって何なんでしょうか」「ワクチン打っても打たなくても関係ないじゃないですか」っていう一言、それを言いたかったんです。

それと同時に、ワクチン打ちすぎている国、ワクチンをとてもたくさん打っている国は、ある時期を境にものすごく、去年よりも感染者数も死者数も増えてしまっている。

これからが正念場なんですけれども、もうすでに去年の同じ時よりも感染者も死者数も増えてしまっている。特にシンガポールなんか大変な状況になってしまっている。これが何を意味するのか・・・これこそ感染増強抗体のなせる技じゃないでしょうか。

ワクチンが仇になってるって言うことを、今回数値も表に載せさせていただきましたので、あらためて確認させていただきたかった次第です。

次にですね、人口動態統計の方・・・昨日ですか、厚労省で8月分(速報値)が発表になりました。

人口動態統計

twitter の方にもあげさせていただいたんですけれども、8月の死者数117,804人でした。去年の同じ8月が111,591人でしたので 増減が6,213人の死者増になっております。これってどうなのかといいますと、一昨年までの9年間・・・2011年から2019年までの平均が10万2992人の死者数になりますので、実際に1万5000人近いですね死者増が起きていると。

1か月でですよ皆さん!1か月でそういう増加になってるんです。

一昨年までの平均と比べると、去年も死者が既に増えてるんですよね。今年はさらにものすごく死者が増えておりまして、この8月までの間の増減で、去年からの増減が51,572人の死者増になっております。

ちなみにこの間、今年の1月から8月31日までの間のコロナ感染死者数っていうのを計算しまして、12,576人でした。
実際に死者増は51,572人ですから、そういう意味ではコロナ感染死者数の4番以上の死者増になっているんですね。

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これは何を意味するのでしょうか。これはあくまでも現時点での推測の域を出ないんですけれども、これこそまさしく「コロナ関連死」であり「ワクチン関連死」ではないでしょうか。

そういうことを疑わせるような数字ですね。

死者増については、日本だけの問題ではなくて、今世界的に特にこうやって感染が増強してしまっている国々・・・アメリカもそうです、イギリスもそうです。

多分フランスもドイツもイタリアもそうだと思います。皆それぞれ、前例のない死者が増えているっていう状態が起きているというふうに聞いております。

これ本当に大問題だと思いますね。

ワクチンが打たれることによって、これだけの犠牲者が増えてきてしまっている。そんな状況が見てとれるんじゃないでしょうか。

では次に、今月10月8日版で厚労省の方から新型コロナワクチン「mRNAワクチン注意が必要な誤情報」いうことで、新型 mRNA ワクチンについてのいろいろなリスクについて、「これはすべて不正確なもので注意が必要ですよ」「正しくはこうですよ」っていうようなですね レジュメが配布されましたので、これを改めてですね、検証したいと思ってやらせていただきます。

で、この「注意が必要な誤情報」っていうものをですね、転記しましてエクセル で表にしました。全部の項目ではないんですけれども、誤情報、正しい情報、要点をここに記載しました。

新型コロナワクチン注意が必要な誤情報(厚労省)より抜粋し、作成

そうするとQ& A からまた参考文献というかたちでですね 、それぞれですねたとえば審議会結果報告書っていうね、分厚いこれ100ページくらいになるんですけど、ファイザー・モデルナ・アストラゼネカ、それぞれですね 審査結果報告書というものが出てくるんです。

その内容のポイントだけをピックアップして記載してみました。それで最後に異なる見解ということで、いままで13回にわたって情報共有させていただいた内容も含めて、この厚労省の言っている内容と異なる見解を記載させていただきました。
これについて皆さんにもお付き合いしていただきたいと思っております。
宜しくお願いいたします。

まずですね、第1番目に

スライド1

「遺伝子組み換え技術が使われておりワクチン接種により遺伝子染色体に変化が生じさせる」

っていうことですね。このことについてのアンサーが、

「ワクチンで注射する mRNA は短期間で分解されます。ヒトの遺伝情報 DNAに組み込まれるものではありません」

と、はっきり言い切ってしまう。これが正しい情報で、「遺伝子に変化を生じさせる」っていうのが誤情報と。こういうふうにうたってるんです。

それに対して Q &A のほうを見るとですね、

「mRNAは数分から数日といった時間の経過とともに分解されます」

「情報の流れは一方向で、逆に mRNA からDNAは作られません。精子や卵子の遺伝情報に取り込まれることはないと考えられます」

これに対してモデルナの冊子の方で 私はピックアップしたんですけど

モデルナの 4.R.1という部分 でですね、

「その他の組織へのmRNAの分布も認められたが、投与部位、リンパ節、および脾臓以外の組織では、いずれの mRNA も投与から24時間から72時間までに定量下限未満となった」

ということが記載されてたんですね。
これちょっと矛盾しませんか?

「mRNA の遺伝子は短期間で分解されます。数分から数日で分解されて消えていきます」

っていうふうに書いてあったわけですけど、このモデルナが作成した審査結果報告書によると、「脾臓でとか、リンパ節については残る可能性がある」っていう書き方になってますよね。これ矛盾しますよね。

同じ厚労省サイド、出元は同じなんですけど、言ってる内容がちょっと違いませんか?

さらに「異なる見解」として、今年の5月に米・マサチューセッツ工科大学アメリカ国立ガン研究所ホワイトヘッド生物医学研究所における査読済論文の中で、

「逆転写されたSARS-CoV-2RNAは、培養ヒト細胞のゲノムに組み込まれ、患者由来の組織で発現することができる」

これまさしく「 DNA の中に組み込まれて、スパイクタンパクが産生される」ということを書いているわけです。

いわゆる一度組み込まれると、永遠に未来永劫 スパイクタンパクを産生し続けるということですよ。

ワクチンも同様で、ほとんどのmRNAは 不安定で、10日程度で排除されることになりますが、一部のmRNAは、人が自然に持つLINE-1という逆転写酵素によってDNAに組み込まれる可能性があります。

DNAワクチンはさらに危険性が高い。

アストラぜネカのワクチンだからさらに危険性が高いんじゃないですかっていうことを言いたいのですけど、まあそういうことが全部「誤情報」になって、正しい情報というのは「短期間で分解されます 皆さん心配ないですよ」っていうふうに厚労省が書いたんですね。

スライド2

次に、ワクチン接種で多くの方が亡くなっているっていうことについて。これは「誤情報」らしいんですけど、ワクチン接種で「正しい情報」とは、ワクチン接種後に亡くなったということは「ワクチンが原因で亡くなったということではありません」ということのようです。

接種後の死亡事例は報告されていますが「現時点で接種が原因で多くの方が亡くなったということはありません」というふうに言い切ってますよね。

これ「アレ~?」っていう風に私は思いましたけどね。現時点では多くの方が接種が原因で亡くなったということはありませんって言い切っちゃってますけど、ファイザーモデルナの大規模臨床試験では、

「接種者とプラセボ者で重篤者死亡者のは割合に差が無い。現時点でワクチン接種との因果関係があると判断された事例がありません」とあります。

ちょっと微妙にニュアンスを変えてますよね。この辺がなかなかエぐいなーって感じなんですけど、CDC のレポートを見てくださいというかたちになってたので、 CDC のレポートを見てみますと、

死亡を含むVAERSへの有害事象報告と・・・このVAERSっていうのがアメリカの日本での「副反応疑い報告」に相当するアメリカ版みたいなものですね。

「有害事象報告とCOVID-19ワクチンとの因果関係は確立していない」

因果関係確立してないって言ってるみたい。しかし最近の報告は

「ヤンセンCOVID-19ワクチン(ジョンソン&ジョンソンのワクチン)とTSS深刻な有害事象低血小血小血栓との因果関係を示しています」

ということ ちょっと踏み込んでるわけですね。

ジョンソン&ジョンソンは日本では利用してませんからね。まあそういうことなんですけれどもなんか微妙にニュアンス変えてますよね。

ましてですね厚労省副反応疑いを異なる見解として、新型コロナワクチン接種後死亡報告事例は今月(10月)の15日まででファイザーが1268件、モデルナは44件報告が上がってるわけです。

で、「因果関係が認められない」が7件、他は「因果関係が評価できない」っていうふうなカテゴリーなんですね。

この評価できないっていうことは、否定も肯定もしてないわけで、治験不足でワクチンの副作用について作用機序が未解明なため、死亡原因として特定できないだけじゃないでしょうか。

結局ですね、現時点で接種が原因で多くの方が亡くなったということは「ありません」じゃなくて

「接種が原因で多くの方が亡くなっていますが、その死亡に至る道筋についてまだはっきりと解明ができていません」

っていうのが正しい表現になりませんか?

これ全然ですねニュアンスが全く真逆ですよね。この表現っておかしいなというふうに私はつくづく思います。

スライド3

次にですね、ワクチン接種が「不妊症の原因となる」「流産の原因となる」って言うところですね。これも

「ワクチンが原因で不妊となる科学的根拠はありません」

と言い切っています。ワクチンが胎児や生殖器に悪影響を及ぼすという報告はありません。妊娠中の方もワクチンを接種することができます。

「妊娠中の時期を問わず接種をおすすめします」

もうなんか大丈夫かなぁ、と思うんですけど、そんなことを書いてあるわけで、Q & Aの方を見てみますと

「ワクチン接種で妊娠しにくくなるという根拠は確認されていません。妊娠中・授乳中・妊娠を計画中の方も予防接種法に基づいて接種をお勧めしています」

「mRNAワクチンの成分そのものは乳腺の組織やに母乳に出てこないと考えております」

「ワクチンの成分が母乳には出てこない」「あくまで抗体のみが移転する」

中和抗体だけが移転するということで、スパイクタンパクの方は移転しないということを言ってるわけですけど、ここでモデルナのですね、これまさしくこの・・・何ページだったかな・・・

妊婦及び授乳婦における安全性 接種後の本剤接種後の安全性情報は限られていることから、予防接種上の有益性が危険性を上回ると判断した場合に 注意喚起の上に妊婦に接種することは可能です。授乳婦への本剤の使用経験は限られており、本剤及び本剤に対する抗体の授乳による移行については不明であることから授乳の継続また中止を検討する旨の注意喚起を行う」

というようなふうに書いてあってですね、さらにファイザーの方ではですね重要な不足情報として、

「妊婦また授乳婦に接した際の安全性」

と記載されています。非常にですねあの慎重を期してくださいよというような表現になっているんですよね。

そんな表現で全然ニュアンスがですね、「どんどん接種してください」っていうようなニュアンスとですね「慎重を期してください、特に授乳婦さんなんかは特に」って言うのと、全く真逆なんですよね。

スライド4

次にですね、ワクチンを接種した人が変異株に感染すると重症化・・・いわゆる感染増強抗体、ADE のことですね なんですけれども、これについてはこれは「誤情報」だと。

「ADEは誤情報」ですよ っていうふうに言ってるんですよ。

「現在までにワクチンを接種した方で、抗体依存性感染増強が生じたという報告はありません」

というふうにですね、言ってるんですよね。「本当ですか??」 と言わずにはおれませんよね。

更に Q & A においては、

「今後も新たな変異型に出現した場合は、ワクチンを接種したら、人で ADEを含めた疾患増強が生じるかを観察する必要がありますが 現時点ではこのようなリスクの懸念はない」

と言っているわけです。
ただし、またファイザーの方の報告書ではですね。こちらファイザーの報告書では、疾患増強リスクの評価については

「長期の観察が必要と考えられるが、現時点で得られている情報は治験約2回目接種後1~3か月までのデータが中心であることから、本剤による疾患増強リスクを評価することは困難である」

と、評価できませんよ と、治験不足ですということをもう自ら謳っているわけですね。

「現時点でリスクは不明であることから 製造販売を引き続き情報収集する。リスクの恐れがあるけれども現時点においてはまだ治験期間が足りなくて感染増強については判断できません」というふうに謳ってるわけです。

にもかかわらずリスクの懸念はないと Q& A では歌ってるわけですね。

「懸念がないのが正しく」て「懸念があるのは間違ってる」んですかっていうことになりますよね。変な事を言ってますよね。

以前の動画で、本年5月の大阪大学微生物病研究所の感染増強抗体について
世界で初めてプレスリリースした内容なんですけれども、この中でですね 「抗体が直設スパイクタンパク質の構造変化を起こし感染症を高める」とかですね、「感染増強交代・中和抗体の作用を減弱させる」とか「中和抗体が効かない変異株に対しては感染増強抗体が優位に作用する可能性がある」さらには、感染歴のない人の中に、既に感染増強抗体を持っている人がいるが、そのような人がワクチン接種や感染が生じて、感染増強抗体の産生がへ高まってしまう恐れがあります。

既に他国においてブースターショットと共に感染者が増大しているのはその典型例です、ということで大阪大学微生物病研究所においてはですね、プレスリリースをすでに行っているわけです。

にもかかわらず

「感染増強抗体は生じません、ありません」 というのが
「正しい情報」っていうことらしいですね。

スライド5

次にですね、

「通常のプロセスが省略されている臨床試験が終わっていないので、安全性が確認されない」というのが

誤った情報とされ、

「ワクチンは医薬品開発に必要な臨床試験治験プロセスを経て世界中で承認されています。ワクチンは臨床試験第三相試験で有効性と安全性に関して厳格な評価が行われた後に承認されています。そのうえで効果の持続性を確認するために、臨床試験の一部が継続されています」

なんてもっともらしいこと
言って、それが「正しい情報」らしいんですけども・・・

第三相試験ってどこであったんですかねこれ。ファイザーは他の国で行ったのをそのままいただいて、日本においては第三相試験はやれてないですよね完全には。確か第二相試験まであったんじゃないでしょうか。

ちょっとその辺、少しあの情報不足で申し訳ないんですけども確かそうだったと思います。でもそれをそのままいただいて「第三相試験に類する」ってことで承認しちゃったんじゃないでしょうか。

次にですね、開発開始から1年足らずで実用化された新型コロナワクチンに対して・・・
本当ですよね 1年足らずで実用化まで行っちゃったんですよね。

これ Q & A で書いてあります。

「試験プロセスが省略されているのではという誤解がありますが、そのような事実はなく、プロセスは省略されることなく実施され、ワクチンの有効性・安全性が示されています。そのうえで効果の持続性を確認するために臨床試験の一部が継続されています」

だと・・・ものはいいようですね。

ファイザー文書には

「重篤な有害事象について提出された国内外の臨床試験成績において本剤接種後、長期の十分の安全データが得られてないことには留意する必要がある」

って書いてあるわけです。ファイザーの総合評価としては承認して差し支えないと判断すると、まあそういうふうに結果的結果は同じなんですけどね。

「本品目は新有効成分含有医薬品であることから、再審査期間は8年、原体および製剤はいづれも劇薬に該当する。承認条件としては保健衛生上の危機の発生もしくは拡大を防止するため必要があると認めるときは これらの承認を取り消すことがあること」

接種対象年齢については、「ファイザーは本邦 日本において16歳以上」
「モデルナは18歳以上を接種対象」と考えていると。

これはファイザーもモデルナもそれぞれこちらに年齢制限を書いてあるんですよ。ここですねこれ、例えば年齢制限なんですけど日本なんかもとあの若年層に接種広げようとしてませんか?

これいいんですかねぇ、こちらの審査結果報告書ではファイザー16歳以上、モデルナ18歳以上って書いてありますけどね。
大丈夫ですかね。ここで「異なる見解」として

申請者はこれまで得られている情報から、mRNAワクチンのベネフィットはリスクを上回ると考える旨を説明しているが・・・
ベネフィットっていうのは中和抗体のことですね。

治験はある程度行われているようだが リスクのうち中長期の副作用に対する治験は全く行われていない。

これでは片手落ちだと思うんですよね。自然感染・ワクチン接種問わずスパイクタンパク質は自然免疫・キラーT細胞、ヘルパーT細胞の働きを減衰させ ヒトヘルペスウイルスを再活性化させます。その結果、ガンや膠原病、各種精神疾患等を誘発します。そのような本当にリスクの高いmRNAワクチンはですね、どのような根拠をもって政府や厚労省は

「ワクチンの接種のメリットが副反応などのリスクより大きいため 接種をお勧めしている」

っていうふうにまあここで書いてあるわけですね。
「ワクチン接種のメリットが副反応のリスクより大きいため接種をおすすめしています」

なんかねこうなんか、ものはいいようなのかもしれませんけど、なんかあまりにもなんかこう、稚拙っていうかあの大雑把っていうか、どういう根拠でこういうことを言ってるのかってことをきちっとですね説明してないですよね、厚労省はね。

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あともう1回ちょっと復習しますけど
「短期間で分解されます」と「現時点でありません」「科学的根拠はありません」とか「報告はありません」とか「現在までにそういう報告はありません」とか「世界中で承認されています」とか「FDA が言っています」「ファイザーが言っています」・・・・

・・・結局日本じゃないですか

我が国の研究機関はどうなってるんですか??
なんで厚労省は我が国の大阪大学とか東京大学とか京都大学とかの研究機関でちゃんと調べさせて、それで「これこれしかじかで大丈夫だった」って いう、我が国でなんで第三相試験をしっかりとやった上で国民に打たすっていう姿勢がないんですか??

全部他国まかせじゃないですか。

こんな変なことでありますか!!
私ね本当にね、腹が立ってしょうがないんですよね。

こういうね、「注意が必要な誤情報」・「正しい情報」 これ逆ですよ

正しい情報・誤情報、、逆逆、こっちの方が「誤情報」ですよ。

厚労省が言ってる方が誤情報で 誤情報のほうが正しい情報じゃないですか。

これひっ繰り返してもらった方がいいと思いますよ。
本当に本当にね あの、、こうやって国民をね、ダマすようなことをして
ですねどんどんどんどん接種に駆り立てていく・・・こういうような誤情報がまた大手マスコミ、 NHK 始めそういったところに広がっていくわけですよ。厚労省がこういうふうに言っているんだから。

この通りステレオタイプに反復して、結局最後に「ワクチンのメリットが副反応より大きいため接種をおすすめしています」とか、何か不幸なことがあっても常にそれでも「ワクチンの接種のメリットが副反応よりも多いので皆さんどうぞ打ちましょう」常にこの一言がキーワードになっているわけですよね。

でもこのキーワードっていうのは、決して厚労省が総合的に判断してこのキーワードを謳ってるんではなくて、あくまでもファイザー モデルナ アストラゼネカが言っているキーワードなんですよ。

ベネフィットとリスクを考慮して、ベネフィットの方が多いですよって、そりゃそうですよねメーカーなんですから商品売ってなんぼの世界でしょ。そのキーワードそのまま引用して持ってきてコピペしてるんですよ。

これでいいのですかウチの国は!!
本当にねこういうことで許されるのかなっていうふうに、心底思いますね。 これだけ国民1億人近く打ってしまってますので、あのもうあまりねそういうあのリスク リスク リスク っていえばね、みんなの本当にあの気持ちが沈んでしまいますのであの言いたくないんですけれども、でも本当にね、あのこれからまたブースターショット3回目4回目っていうふうに続いていく中で、「そんなことが やっぱり許されるんですかね」って。

ちゃんと正しい情報開示した上でそれで任意で、窮状に基づいてですね、それぞれのあの効果判断してそれで打つ打たないを決めればいいじゃないですか。

そういうようなフェアにあってくださいよ。
そういうふうに思いました。

すいません。

ちょっとまた今日も少しあの気持ちが高ぶってしまったんですけれども、

ちょっと長くなってしまって申し訳なかったです。最後まであのご視聴頂きましてありがとうございます。よろしければ拡散の方お願い致します。

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書き起こし担当より

35分の動画も書き起こすといつもの2倍なんだよなー、と思いつつ、書き起こしました。

この回は普段の2倍の動画になったのですが、ほとんど削るべきところが無く、まったくその通りなんだよな、と思うことが次々と語られておりました。

この頃、YouTubeからは作成した動画が次々と消され、気分も萎えていくところだったのですが、モリモリは裏付けとなる膨大な資料を読みながら、毎度原稿をあげてきます。これには本当に頭が下がる思いでして、複雑に入り組んだコロナワクチンのアレコレを解きほぐす作業はなかなか大変だと思います。

書き起こし担当=撮影担当でもあるのですが、ともかくその熱量をきちんとお伝えしたいとメディアを作成しております。

今から約2か月前の動画ですが、いかがでしょうか。ここで語られていることが実際のこととして、輪郭を持ち始めていませんか? 


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