第15回 コロナワクチンについて知ってもらいたい
あけましておめでとうございます。書き起こし担当です。
新年から物騒な話も多いワクチン界隈ですが、皆さんお元気にお過ごしでしょうか。オミクロンの登場で、何となくコロナウイルスの終点も見えて来そうではありますが、実は本当の修羅場はこの後なのかと、戦々恐々としております。少なくとも最後の砦でもある子供たちへの接種と、意味の無い三回目の接種は出来る限り防いでいきたいと強く思う年始でした。
今年初のnoteは、10/31に行われた新宿でのデモの模様をアップいたします。（コロナ禍から日本を救え『子供たちにコロナワクチンを打たせない』 主催: ワクチンを子供に打たせない国民運動実行委員会）
このデモでは、「ノーマスク・脱マスクのために行動する会」との共催ということもあり、マスクしていない方々もたくさんいらっしゃいました。
わたくしもすっかりコロナにがんじ絡めになっていることもありますし「マスク外さなくてもいいよな」と、恐る恐るデモに参加することとなりました。ノーマスクのデモって、なんだかちょっとオラオラ系で「怖いなー」という印象もありましので（偏見）
モリモリももちろん参加。動画の中のモリモリと同じ格好ですっかり溶け込んでましたよ。前回同様、声掛けして来られる方も多く、動画を見てますよ、だなんて。嬉しい限りです。
誰かに「モリモリさん、どうぞマスク外して!!」なんて言われてましたが、モリモリは別にマスクしたくてしているのでは無く、ある意味、プロレスの「仮面」だと思ってくれた方がありがたいです。動画で拡散されている以上、世を忍ぶ仮の姿で無ければならないこともあるのです（意味深）
まぁ、とはいえ、ライダーマン並みに殆ど露わなので、ご理解ください。
けど、いつもはインターネットの中でのやり取りだったり一方通行だったりするから、やはり生の声が聴けるのは貴重ですよね。
海外では大規模なデモが繰り広げられていますが、日本ではなかなかその域にはならない。多くの人が接種してしまった今、マイノリティとしてデモを行うことに、何とも歯痒さがあります。日本の風土に大規模なデモというのは似使わないのですかね。
遠巻きに見ている人たちの様子を見ていると、「あれ、デモだってさー」「マスクしないんだって」「ウフフ」「キャハハ」なんて声もチラホラ聴こえてきます。
なかなか当事者意識は持てないのでしょう。中には、子供に対して「近づかないの!!」なんて言ってる親御さんもいらっしゃったし。私も、分からなくは無い。根付いてしまった意識をひっくり返すのはなかなか難しい。だからこそ、敵対するのではなく理解していただき、融和していきたいのですが。
さて、デモですが、西新宿の高層ビル街をぐるりとまわり、南新宿（台風の時に新宿からテレビ中継が入ると大抵ココ）を通り、歌舞伎町に近い区役所の方へ抜けていくというプランでした。
私は西新宿でのデモを中心に動画撮影していたのですが、土日の西新宿は働いている人もあまり居ないせいか、「民衆の歌」（レミゼラブル）に合わせたシュプレヒコールは新宿のビル群に溶け込んでいくようで。
聴いているのは、西新宿の路上生活者の方々と、都庁で行っていた大規模接種会場の受付のお姉さんだったり。
まあ、それでも、新宿でのデモはそれなりに壮観で、動画的には楽しい動画が撮れた気がします。
一日一日、状況が変わっていく毎日です。一か月も経てば、モノゴトが大きく変わっているこんな時代です。油断もできませんが、皆さんも今年一年、引き続き宜しくお願いいたします。
デモの模様は下記にありますので、是非ご覧ください。
※プライバシーに配慮し、モリモリ以外の方はできるだけボカシを入れてあります。
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