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第16回 コロナワクチンについて知ってもらいたい(11/6動画作成)

今回も新型コロナウイルスワクチンのことについて皆様と情報を共有したいと思います。どうぞお付き合いの程よろしくお願い致します。

本日もOur world in dataデータの方から情報を紐解いているのですけれども、今回そのようにさせていただきます。

まず一番左側のグラフですけれどもこちらがワクチンの完全接種の割合ということで、今回は項目をですね、それぞれアフリカ・世界・アジア・北アメリカ・南アメリカ・ヨーロッパという少し大きなくくりでデータを拾ってみました。

日本も一緒に指定させて頂いたんですけれども、その中で完全接種の割合はいわゆる二回以上の接種ということで拾ってみますと、去年の段階では、もうほぼみんなゼロだったわけですけれども、今年の11月4日時点でですね、アフリカ大陸6.04%、世界38.92%、アジア43.04%、南アメリカ51.6%、北アメリカ52.12%というヨーロッパ55.01%、まあ日本は

もうグングン伸びましたんでね72.81%の人が完全接種ということで、このようになっています。

その中で本日はですね、これまだ皆様のどなたもちょっと気付いてないんじゃないかということをひとつ情報を共有したいと思って、敢えてこの表にグラフにさせていただいたんですけれども、こちらがいわゆる感染者数。こちらが死者数ということで、それぞれ100万人当たりの数値と人数ということで表記させてもらったんですが、こちらの右端のラインがですね、今年の11月4日時点で、この左端の、このスタートラインが去年の同じ11月4日時点。

そのようなくくりで、ちょうど一年前と今と、その間にもうすごいそれぞれ感染者数死者数は変動している訳ですけど、1年前といい感染者数死者数って言いますのは、どのように変化しているのか。

このワクチンに関していえば、これだけのワクチン接種率によってですね、まああの具体的に言えば、今年の11月4日時点でワクチンの接種回数70億回程度。完全接収で全世界で30億人程度が接種を完了しているわけですね。1年前はほぼゼロに等しかったわけですねそれが1年間でそれだけのワクチンが、まあその主だったところはあの遺伝子ワクチンが接種されてきたわけですね。

それに対して、この感染者数・死者数がどのように変動したのかというのを、皆様と情報を共有したいと思います。

まず感染者の方ですね。1年前のヨーロッパ全体の平均が359.67ということで、非常にもう1年前の11月4日の時点で感染者がすごく多かったのですね。

それが1年間通じてですね、どんどんどんどんアップダウンを繰り返して、これからもう欧州も寒くなってきていますから、相当上がってきたと。

じゃあ1年前と比べてどうかっていうと、1年前359.67人、今年317.80人ということで、若干、下がったかなあっていうぐらいの感じです。

じゃあ死者数はどうなのでしょう。もう1年前1日あたり100枚にあたり4.19人でした。それがこうアップダウンを繰り返しまして今、上がってきました。4.35人です。

ほぼイコールですけど、ちょっと上がったって感じですかね。

ヨーロッパ全体で見たとき、括りとして見た時に、感染者も死者数もほぼほぼ横ばい。

結果的にですね、その間1年の間に異常にアップダウンを繰り返しながら1年後ほぼ横ばいとそんな感じですね。

で、次に北アメリカ全体の感染者はどうなのでしょうか。一年前は188.28人。現時点では

135.70人いうことで、まぁ若干下がりましたね。大局的に見れば横ばいでないでしょうか。その間、ものすごいアップダウンがあるわけです。これから北アメリカか寒くなりますからね。感染者は去年の段階ではこの12月、1月あたりはすごく上昇して、急激に下がってまた上昇して、、、ちょっと下がっていうのが今の段階ですね。

北アメリカの死者数・1年前は2.49人、現時点では2.67人ということですね。

ちょっと上がってる感じですよね。

ヨーロッパと同様こっちはちょっと下がり、こっちはちょっと上がり死者の方がちょっと上がって、感染者ちょっと下がりって感じです。でも大局的に見ればほぼニアイコールじゃないでしょうか。

次に南アメリカ、1年前の感染者数100.82人。今年は40.02人。

ちょっと下がりましたね。南アメリカはちょっと下がっています。死者数どうでしょうか

南アメリカ2.54人から0.78人。こちら意外と下げましたね。夏場が凄かったですね。

北半球の国々とは真逆のような山を描いてます。ある時期は感染者・死者数を計上して、今下がってというところですけど。

じゃあ世界全体で見るとどうなのでしょうか。

1年前66.94人の感染者、現在56.18人ということで、全世界で見たときにまあ気持ち下がったかなーってぐらいですけど、ほぼこれもニアイコールじゃないですかね。

この赤いラインがそうなのですけど、アップダウンを繰り返しながら現在の時点と、1年前と比べて感染者が、厳密に言えば1割5分から2割のあいだ減ったのですけど、じゃあ使死者数どうでしょう。0.95人から0.88人。こちらもほぼニアイコールじゃないでしょうかね。全体としてその間、山あり谷あり・・・結果的に1年前と比べて死者数は変わってないと言う感じですね。

アジアはどうでしょうか。アジアは1年前は19.33現在は21.43。ちょっと上がりましたね感染者。アジアちょっと上がってます。死者数はどうでしょうか。

0.32から0.34。本当ニアイコールって感じですねアジア。

感染者をこの青いラインで設定しましたアジア。山あり谷ありなんですけどねでも結果、 1年前から比べるとイコールですね。死者数。8.16から2.89。

アフリカはですね基本的にはあまり感染者が多く発生してないようですね。でも、それでも

今の感染者が出ない時期と比べれば、出てる時期は5倍10倍ぐらいに広がってまた沈静化して、というデータは取れていると思います。これアフリカだからといってデータがずさんとかっていうことはないと思いますけどね。

もう20年前30年前じゃないのですから。そういう意味ではですねアフリカは結果的にちょっと沈静化している。

死者どうでしょう。0.19と0.12。これこそニアイコールじゃないですかね。

まあそんな感じで日本はどうなんでしょう。

1年前5.72人だったのが現在では1.74。まあこの感染者に関して言うと若干まだ沈静化しているというか、今現在ですね。日本はつい2、3か月前ものすごい感染し増えましたけど今、すごい減ってますよね。まだ上昇過程に入ってないですね。多分、来るでしょうけどね。近いうちに上昇していくんでしょうけれども。でも、今一番ボトムの状態なので、でも1年前と比べてどうですかね。5.72が1.74。一応全体からすれば一番低いっていう状態です。死者はどうでしょう。0.07と0.07。死者に関していえば1年前とことまあドンピシャイコールってことですよね。

別に1年前も基本的に他の世界的にみると、日本っていう国は1年前もすごく感染者も死者数も少なかった時期だったってことがこれでよくわかりますよね。

で、何をお伝えしたいかと言いますとこのワクチンとかロックダウンとかマスクとかそう

いった一連のコロナ対策云々がどうのこうのということではなくて、この年間を通じてそれぞれの地域それぞれの大陸ごとの感染者とか、死者数というのは1年前と比べてほぼイコールじゃないですか。っていうことを皆さんに是非お伝えしたいし、情報共有したかったんです今日は。

このことをテーマにしてあの16回目をお伝えさせて頂きたいと思いました。で、これはどういうことを意味するのかということなんですが、まあ一言で言ってこれは世界各国共通のコロナ感染対策っていうのは全く意味をなしてないんじゃないでしょうか、と。

世界的に見てワクチンによる集団免疫や重症化要望という決まり文句ですね。これは認められないんじゃないんでしょうか、と。そういうことを言いたいのです。で、具体的には遺伝子ワクチンは副反応や副作用、免疫不全や遺伝子の取り込みと数えきれないような弊害を将来及ぼすことを危惧されています。

で、マスクは脳に酸素が行かなくなる問題とか。子どもの成長を著しく阻害する、まあ物心のついたばかりの子供に、本当にちっちゃい子供たちにとってはですね、人間がみんなマスクしてるわけですよ。大人たちも含めて。で、そういったことは人間の表情が全く分からないで、もう結局人間っていうのはマスクを着けた生物だっていう認識を持って育たざるを得ないと。そういう非常に不幸な状況に置かれているわけです。

まあ私もマスクをしてあの皆さんの前にお話をさせて頂いてるんで誠に申し訳ないんですが、そういうことだろうと思いますまた一連のロックダウンや強制的なワクチン政策は社会の分断と孤立と差別という問題をもたらして、まぁ本当にあの不幸にも失業されたり社会不安を増大させたりしていると。そういうことじゃないかと思うんですよね。

このようなもう現実がもうデータとしてはっきり出てるわけですから、こういったあの結果的にですねコロナ感染者数をはるかに凌駕するようなワクチンをはじめとするコロナ関連死ですね。強いては、超過死者数の著しい増大。これもデータでどんどんどんどん今出てきております。今度、まぁ次回以降でそれもお示しいたしますが、おととしから去年にかけても死者数は増えましたけれども、また月次でも日本もどんどんどんどん超過死者数増えておりますよね。

コロナ死者数よりも4倍5倍近い超過者数を計上しているわけです。

そういったことですね将来コロナが終息しても、遺伝子ワクチン接種によってもたらされる免疫不全や遺伝子取り込みとが原因で発生する因果関係不明とされるような病気との長い戦いが待っているわけです。

また過度な金融緩和や分断によるサプライチェーンの破壊による物不足や買い占め、ハイパーインフレーションという問題も今後誘発されてくる可能性が、もう本当に間近に迫っていると思います。

社会的な分断や解雇が横行することによる人権侵害ですとか、本当に民主主義が毀損されて、いずれは逆に終焉を迎えるんじゃないかと心配している方々もたくさんおられるわけです。

そもそもの疑問としてですね百害あって一利なしのこういったワクチン政策…ワクチンをはじめとするコロナ政策をですね、世界的に強行している意味ってどこにあるんでしょう。

各国の政策当局はこれまでですね、コロナ政策を妄信しているだけなのか、ワクチン政策についてどこかしらから強制されているとか、脅迫とは言わないですけれども、されているようななにがしかの問題があるんでしょうか。

治験段階の遺伝子は口を全人類本当に30億人も完全摂取したわけですけど、果てはアマゾン奥地の原住民にまでですね接種を強要するような人ってなんなんでしょうか。

特定の抗原が突然全身に産生されれば、過度に反応するか、異物と判断してしなくなってしまうか。免疫反応のそのものが減衰するか、ですね。まあ人間はワクチンメーカーの意図を忖度してほどほどに免疫反応をするなんていうことはできませんから、免疫コントロールを失うであろうことは別に医学の専門家じゃなくても、誰が見ても予想されているわけですよ。

ウイルスは新型コロナに限らず、体内にインフルエンザやヘルペス風疹、ノロやロタなどの無数の、もう本当に無数のウイルスが潜んでいますからね、さらに個体差によって産生量も異なるような、抗原の量がコントロールされてないような遺伝子ワクチンをですね当局はなぜひたすら人類にですね強制接種をさせるようなことをするのでしょうか。

これらのそもそもの疑問に対して何一つ政策当局はですね、まぁ日本に限らずですけど世界中のあの数多いる指導者たちはですね、その疑問に答えようとしません。

で、これからあの本当にあの心配なんですけれども、もうこういった現実がもうはっきりしているわけですから、あらためてこの1年間のワクチン政策を始めてきたこの1年足らずの間の検証というものをしっかりとですね、あの世界各国、ほんといえばWHOをはじめですね、アメリカで FDA 、CDC疾病予防センターですとか、日本はまあ厚労省どうなんですかね。ちゃんとやってくれるんでしょうか。

本当にですね検証すべきだと思います。

本当のところ集団免疫とは何なのか、重症化予防とは何なのか、でこの遺伝子ワクチンその作用機序がどういうところにあるのか。

で、現在いわゆる治験中じゃないですか。

厳密にいえば世界中にこれ30億人50億人とですね接種をしてきましたけれども、まだ治験途中ですよね。

実際にいろいろデータがもう出てきてると思うんですよ。

であればここで一度立ち止まって、一度検証して、そのうえで改めて仕切り直しあって良いじゃないですか。

そういうことをせずにもう妄信して、世界人類全員接種だっていう方向に今向かってますけれども、これがもしもあの結果的に間違いだったということになったらどういうことになるんですか。


ロックダウンによってですねやっぱり弱い人たちがまず犠牲になると思うんですね。

で、こちらの自殺した児童生徒の数ということで2020年度は異常に自殺者が増えました。これ東京新聞の記事の抜粋なんですけれども、

2019年度は317人だったんですけれども2020年度は415人という小学中学高校の児童生徒たちの自殺が起きております。これはパーセンテージで言うと31%の大幅な増加ということで、新型コロナウイルスが子どもたちの心身をむしばんでいるんだというふうに記事でも謳われております。

また男性女性の今年のですね自殺者数も月ごとに上昇過程を経てまして10月なんか本当に増えちゃってるんですよね。 10月で男性1302人女性851人ということで、非常にやっぱり自殺がですね増えております。これまさしくですねあの

一連のロックダウンや強制的な政策分断、孤立、差別という問題が失業や社会不安を増大さ

せ、それこそ心身をむしばんで自殺に追い込んでいるということのもう如実な実例だと思います。


まあ、そういったことでですね

本当にあのここは1年間のこれまでのワクチン政策を1回振り返ってみないといけないと、まあワクチン政策に限らずのロックダウンやマスクもそうですけれども、一連のコロナ政策をもう一度振り返る必要があるんじゃないでしょうか。


あの遅いっていうことはあのないと思うんですよね。

もうとにかくその時が今があのスタートだと思うので、是非ですねで皆さんの実際にこうあの動画を今までお付き合い頂いて来ていただいたら、みなさんはもうですねぜひですねあの何がしかの声を上げていただいて・・・この可笑しさですね。

この1年前と全く変わってない。重症化予防なんて全く効果が無い。集団免疫がまったく効果をなしていない、と。

アフリカを見てください。まだ完全接種5、6%なんですよ。全世界で見たって、40%の人が完全接種しましたけれども変わらないんです1年前と何ひとつ。


このことをみなさんぜひの皆さんとですね情報を共有させていただいて、

事の本質は何なのかということをもっともっともっともっとオープンにして、各国の国の統治者たちはもっとオープンにしていただきたいと。

そのことをみんなで盛り上げていっていただきたいと、そのように思っております。

本日もお使いいただいてどうもありがとうございました。

よろしければ拡散の程お願い致します。

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書き起こし担当です。

11/6の動画なんですが、今となると、非常に切実な話となっています。
動画としてはすごくアクセスがあったりしたわけではないのですが、今年一月の現在、あらためて見てみると、今のすべてを網羅しているような内容にも思えるのです。

今、3回目を必死に接種させようと必死になっている政府ですが、2か月前のこれらのことについて何一つ進展していないことがよく分かります。
なのに三回目だとか言っているのを聞くと、さすがに萎えてくるし、これがいつまで続くのか、と考えざるを得ません。


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