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第10回 コロナワクチンについて知ってもらいたい(9/25動画の書き起こし版)

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データーモリモリです。本日で10回目となります

これまで新型コロナワクチンの危険性につきまして皆様と情報を共有させていただきましたが、すべて公的なデータに基づいており、裏付けのない話題には触れないようにしてきました。今後もそのスタンスは守っていきたいと思っております。

さて 本日も最初に「our world in data」を元に、世界の最新の感染状況 ワクチン接種状況について確認したいと思います。

まず こちら毎日のワクチン接種者数というデータを見てください。今現在ですね。「毎日の」ということで日本が一番筆頭格になっているんですけれども、先進国はこの一か月、接種が下降傾向をたどっておりまして、非常に慎重になっております。

唯一日本のみが接種について積極的に、毎日「打て打て」という状況が見て取れます。日本以外はブレーキがかかって日本のみが接種を加速しているというこういった状況ですね。

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次にこちらのグラフを見ていただきたいんですけれども、改めてですね、このピークがですね、イギリスは3月21日と5月27日、アメリカは4月17日、ドイツが6月15日、フランスが7月22日というかたちで…ちょっと見づらくて申し訳ないんですが、それぞれにあの接種のピークがありまして、今は沈静化し、接種にブレーキがかかってるって状況なんですね。

それにつきましてですね、今度あの感染状況がどうなのかって見てみるとですね、この今現在100万人当たり500人ぐらいでイギリスがですね、非常に感染者が増えているという状態ですね。アメリカもそれに匹敵しております。

これあの100万人あたり500人ということは、日本で言えば1億2500万人程度の人口ですから125倍していただくとどういうことになるか、大体お分かり頂けると思うんですけれども。

またイギリスは5月に来ておりますが、それらの早い段階でピークが来て現在9月ですから、5カ月程度経った状況なんですよね。その状態でイギリス・アメリカが感染者が爆増しているという状態に陥っております。

次にですね ドイツ・フランスがそれぞれ6月・7月でした。こちらの方がそれでもですね、この2ヶ月前と比べると相当数感染者が上がってきているという状態です。そんな状態です。まだこれからですね。

アメリカ・イギリスを見習うとですね、これから先、1か月2か月するとこういうふうに上がってくるんでしょうね。でまぁ次に日本ですけれどもこんなにですね、遅ればせながら周回遅れでしたけどもうすでに日本はアメリカ・スイスあたりを完全接種で抜きましたね

ものすごい勢いで周回遅れてあったんですけれども、もうすでに周回遅れどころか、抜き去って今やイギリスやフランス・ドイツにを抜こうという勢いで「接種爆増」している状態です。そんな状態ですので推して知るべしですよね。

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これから1か月2か月3か月経った先にどのような感染者の状況になるのか、またこちらはですね毎日の死者数なんですよ。こちらも綺麗にですねカーブ描いて、これから「さあ上に向かっていくぞ」みたいな感じですね。

末恐ろしいんですけれども、そんな状態に至ってこちらもやはりアメリカ・イギリスとですね、死者の方が上昇し始めているという状態ですね。

イギリス・アメリカの方が死者が上がってきて、それに追随してフランス・ドイツという状態で、少しずつ少しずつ上がってきて、2ヶ月前と比べると急カーブを描いてきているという状態。

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日本はまだそれでも一時よりもちょっと死者が増えてきましたけれどね。感染者が今減ってますので どうでしょうかね ただこれからが正念場じゃないでしょうか。まぁそんなとこが見てとれるんですね。

これが「our world in data」の今回10回目でご報告したかった点でございます。従いまして、この後、10月以降の感染爆増が想定されるということをご報告させていただきます。

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次に厚労省の方から 7月の速報値が出ました「人口動態統計速報」ですけれども、やはり7月の死者が増えました。昨年の死者数10万4849人に対して
今年は死者数11万2222人、7373人増えました。従いまして総トータルで7月までの7カ月間で去年と比べて、4万5359人死者が増えております。
この3月以降ですね死者数というのは、過去十年間で一番死者が多かった年よりもそれぞれ死者が多いんです。

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要は新記録をずっと更新しているっていう感じなんですけれども、本当にこの数ヶ月間ですね、死者1万、8千人、7千人と増えておりまして、この勢いで行くとどういうことになるのか末恐ろしいんですけれども、出生数の方は相変わらず減少をたどっておりますので、増減の方はしておりまして、どんどんどんどん人口減っていると。

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人口減少に歯止めがかからないというより、人口減少が加速してきているという状態に陥っているということが人口統計速報から見て取れます。

コロナウイルスの感染死者数っていうのがこの今年の1月から7月末までの7カ月間で11,770人だったんですね。それに対して減少した死者数が45,359人ということですから、これはあの明らかにあのコロナウイルスの感染死亡者が原因というよりか、死因を説明するには、それよりも医療崩壊ですとかワクチン関連死等の原因を究明する必要があるなあ、と強く感じております。

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では次にですね名古屋の方で開催された日本環境感染症学会学術集会で発表されました北里研究所のCOVID-19と、イベルメクチンのレポートについて抜粋してご説明させていただきます。イベルメクチンはですねCOVID-19の予防薬としても治療薬としても非常に効果があることが世界的に実証されており、 現在の使用されている 国や州では感染が沈静化しているということです。

まずこれがですね学術会議で配布されたレポートなんですけれども、この作用機序についてなんですが、いわゆる感染の経路を阻害する3つの経路があるそうです。

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まず最初ですねスパイクタンパク質が「ACE2 receptor 」この突起状の部分に対して、侵入を阻害するというところですね。
まぁ中和抗体と同じような役割をするということじゃないでしょうか。それで逆に細胞内に入って行ったときですね、このウイルスRNA1本のタンパク合成ということで、メインプロテアーゼという機能性タンパク形成を阻害すると・・・またここからあのインポーチンα/βということでウイルスタンパクの核内以降の侵入を防止すると・・・この3つのですね阻害要因をイベルメクチンという薬は持っているとそのような説明となっております。

イベルメクチンを使用している国というのは16か国。インドネシア・エジプト・グァテマラ・チェコ・ドミニカ・ジンバブエ・ニカラグア・パナマ・ホンジュラス・ブルガリア・ベネズエラ・ベリーズ・ボリビア・バングラデシュ・レバノン・・・なんかどちらかというとちょっと先進国が含まれてないんですけれども、これあの2月26日現在の情報なのでもっと増えていると思います。

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その情報が正確な情報がないのでお伝えできないので申し訳ないんですが…
ここからなんですけれども実際にあの治験等でですね、例えばバングラデシュとかでもですね、この標準治療の治験といいますか、このウイルスの状況日数がイベルメクチン使っていると使ってない場合で どれだけの違いがあるのかというと、ご覧いただくともう一目瞭然なんですね これインドにおいてもこういうイベルメクチン使っている使ってないというかたちで実際の治験がされたところ、発症率でも2%対10.4%ということで 5倍以上の違いが出ている。

ドミニカ共和国の方でも 医療従事者に予防投与して投与しない群と投与群の比較ということで、投与している場合は発症率で1.6%対6.6%。こちらもやはり4倍以上の格差があります。

実際にですねあのこのイベルメクチンは駆虫薬としてアフリカで長年の実績と歴史がありまして、アフリカ大陸の中で青い部分で記されている国々が イベルメクチン配布国、橙色の部分が非配布国ということになっているそうです。

アフリカの方はですね 色々な現地病がありますので、それらの病気のための感染症予防ということで配布されて、中南米・アフリカ・イエメン・・146,000以上の地域で20億処方以上を無償提供されているそうです。

まあこのようなことによってアフリカの感染状況、イベルメクチンに関してなんですけども、イベルメクチン配布国については もうほとんど感染が限りなくゼロに近い状態。

それに対してイベルメクチンの非配布国については、このように季節性はありますけれども、感染爆発の時期が発生しているという状態。

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現在のアフリカ各国の感染状況について、これもですねこの非配布国、例えばナミビア・ボツワナ・南アフリカなどは感染が激増している。またあのイベルメクチンで治療している国、この辺のところはその間ぐらいですね。
治療のみというところがこの中間地帯で、予防薬として配布し、全員にのませているという国々・・・これらの国々 ブルーの国々っていうのはほぼ感染が発生してないと、そんな状況が見て取れるんですね。

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これも明らかにアフリカではイベルメクチンはもう本当に地域予防薬 治療薬として、ワクチンなんて比べ物にならない位の効果を発揮しているんじゃないでしょうか。

アルゼンチンの現状なんですけれども、死亡者・感染者のところを見ていただくと、イベルメクチンを使用している州に関しては、死亡者も感染者も非常に抑えられているんですよね。

それに対して、不使用の州などは今感染が激増しているという状態です。そんな状態ですね。ペルーなんかこれ、おかしな話なんですけれども、感染が爆発して、イベルメクチンを配布しました。

グーッ症状が改善された結果感染が沈静化しました

ここでイベルメクチンの使用を中止したらしいのです

そうしたらまたまたあの感染が激増してしまった、と、このようなグラフになっています。

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またインドなんかでもですね、イベルメクチンを使用している地域は劇的に感染者が減少し、また WHO の勧告に従った州は増加してしまっていると…
まあこれねほんとにちょっと「注目」とさせていただいたんですけど、「WHO の勧告に従った州は増加」対して「WHO はイベルメクチンは使用ししない方がいい、ワクチン1本勝負でいってください」というよう
な指導してますので、『WHO の勧告に従うと大変なことになりますよ』ということを、北里研究所の方で敢えてもうそのように謳ってるわけですよね。

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これドミニカ共和国なんかも、イベルメクチン投与群と投与しない群で、感染者の感染リスクの有り様がもう全く二分化されているという状態で、それぞれですね。明らかにこのイベルメクチンをですね使用する使用しないによって、この感染者、重傷者・死亡者の程度がですね、もう本当に全くって言っていいほど違うほど格差が出ているという状態です。

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そういうような状態の中で、またWHOの勧告に従ってイベルメクチンを使用せず、ワクチンのみに依存している州や国は感染が増加し 、WHOをはじめとするグローバルな連盟は、イベルメクチンを「ワクチン普及にとって邪魔な存在」と思ってるんじゃないか、とそのようにですね想わざるを得ないんです。

まあここまでちょっとご覧いただいたんですが、このレポートはですね、動画サイトにURLを貼り付けておきますので皆さんどなたでもですね、飛んでいただければご覧いただけますので、ぜひご自身で見て確認していただけないでしょうか。

日本でもですねすでに8000万人以上の方がワクチンを接種してしまっています。今までこのなワクチンの危険性について皆様と情報共有してきましたが、まぁ今回10回目ということでイベルメクチンについて説明させていただいたわけです。

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私も予防薬としてこの薬を服用を始めましたけれども、私は医者ではありませんので 服用方法と詳細につきましても今ここでお話することはできません。どうか皆さんですね、ネット等で情報を収集していただけたら幸いです。ご自身の体はご自身で守る気概で、接種者の方もまた非接種者の方もですね、免疫アップに努めてください。

次回は免疫アップやデトックスについても情報共有させていただきます。

本日はですねあのそういうことで、イベルメクチンについてお話しさせていただきました。

今後はですね非常事態っていうことを前提にですね「サバイバル編」というような意味合いでも皆様と情報を共有していきたいなと思っておりますのでよろしくお願い致します。

本日は最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。

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書き起こし担当より

この動画がYoutubeで10万人近くの方に見てもらえた記事になります。あれよあれよと数万人の方に見られて、、というのは初の経験ではありました。ちょっとしたバズりとでもいうのでしょうか。それだけ、イベルメクチンと北里研究所の説得力は効果があったのかもしれません。

とはいえ、相変わらずイベルメクチンの治験は遅々として進まず、認可には至りません。どころか、ネガティブな情報をちょくちょく流布する方々も居るので、関係する方々の苦労は計り知れません。

薬はいくつかある中で選ぶ権利があったっていい、ワクチンだってそう。選択肢は多い方がいい。なぜ、それをわざわざ阻む者が居るのか、と考えたら、彼らに何らかの不利益が被るからだろう、と考えてしまうのは自然だと思うのですがいかがでしょうか。



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