見出し画像

第5回 コロナワクチンについて知ってもらいたい【8/19動画の書き起こし版】

002_静止画022

データ.モリモリです。
私は医師免許はございません。
医者でもございません。
皆様と一緒にコロナワクチンのことについて、情報共有したいと思って、お伝えさせていただいております。

本日は5回目となりますがどうぞ皆さん一緒にお付き合いください宜しくお願い致します。

前回、新型コロナワクチンの副作用まとめということで

①②③という形でご説明させていただきました。
まず①

『接種後1日から数日』
ポリエチレングリコール(メッセンジャーRNAコーティング剤)
を吸収してアナフィラキシー反応を起こす場合があります。

ということを御説明させていただきました。ちょっと加えさせていただきたいのですが、

「酸化グラフェンという毒素の含有が疑われてます」ということも書かせていただきます

これについての詳しいお話はまた後日とさせていただきます

②と致しまして、

接種後、数日間は数ヶ月スパイクタンパク質が体内産生されると、血栓症による心筋症・心不全・脳出血・脳梗塞、自己免疫疾患・リウマチ等。

この①②は
副反応に該当し、不幸にも重篤化して死亡する方もおられるということです。ちなみに副反応は接種後48時間から72時間以内の不調、医療機関への申告等が原則と なっているそうです。

③としまして

『接種後半年から数年』
感染増強抗体、コロナ変異株はじめ 各種ウイルスへの感染を誘発し重症化、死亡者が増大します。

ブースターショットやワクチンループによって
感染増強を回避する方法に各国バイアスがかかっているわけですけれども

本日はですねこの④ということで、

『接種後数ヶ月から数世代』
mRNA は人が自然に持つLINE-1という逆転写酵素によってヒトの DNA にmRNA が組み込まれる可能性があります。将来の段階で、障害の発生につながる恐れがあります。

まあこれも一種の副作用でしょうということで入れさせていただきました。

厚労省HPキャプチャ01

このことについて共有させていただきたいんですが、厚生労働省のホームページをプリントしたものです。
こちらにQ&Aがございまして

mRNA のワクチンはワクチンとして遺伝情報を人体に投与するということで、将来の身体への異変や将来持つ予定の子どもへの影響を懸念しています。

というクエスチョンですね。

対してアンサーがですね、

mRNAワクチンで注射するmRNAは短期間で分解されていきます。ヒトの遺伝情報 DNAに組み込まれるものではありません。mRNAワクチンで注射するmRNAは数分から数日を経て時間経過と共に分解されていきます。情報の流れは一方的で
mRNA からDNAでは作られません。mRNA を注射することでその情報が長期に残ったり精子や卵子の遺伝情報に組み込まれることはないと考えられています。

厚労省HPキャプチャ02

この絵の通りmRNAがDNAの中に入っていくことはまずないと。仮にに入ったとしても DNA に組み込まれることはない。そういうふうな説明ですね厚労省ですね。

大阪大医学部01

まぁこれに対して一つの参考資料と参考文献としまして大阪大学の大学院の研究内容論文まとめなんですけれども、ここにですねレトロトランスポゾンまあこれ可動遺伝因子LINE-1という逆転写酵素という言い方もされているようですけれども、ポイントだけを読み上げさせていただきますが、通常は RNA ウィルスはRNAの DNAにする酵素も持たないため、その生活環においてDNA になることはないと考えられてきました。

私たちの解析から宿主ゲノムの中のレトロトランスポゾンが、ボルナウイルスの遺伝子をDNA にしていることが明らかとなりました。

以後、ボルナウイルス以外のさまざまなRNA由来の配列が宿主ゲノムに発見されてきています。一方で肝炎ウイルスなどではレトロトランスポゾンとウイルスとの相互作用に「がん化」を促進する可能性も指摘されています。

またレトロトランスポゾン・LINE-1は宿主ゲノムの変異遺伝として負の側面を持っています。

実際いくつかの遺伝病やがんにおいて、レトロトランスポゾンの関与が疑われて、実際私たちはウイルス感染よりレトロトランスポゾンが活性化され、がん発生を促進する可能性を世界ではじめて報告しました。

このLINE-1は逆転写酵素というものによってDNA が RNA に転化するということはもう当然ながら当然のことなんですけど、この逆転写っていうことは本来起こらないよって言われてたんですが実際には

ほとんど mRNA の不安定さで、10日程度で排除されることになりますが、一部の RNA は人が自然に持つLINA-1という逆転写酵素によって細胞内に踏み込まれる可能性がある。
かつては理論的にmRNAがヒトの DNA に組み込まれるはずがないとされていましたが、覆されたというところですよね。

厚労省HPキャプチャ02

ですからこれまだちょっと古いということになるんじゃないですか厚生労〇省さん。

じゃあ次にですねあのーちょっと話の
トーンが変わるんですけれどもこちらは

「ourworld in data」というサイトで、皆さんどなたでも見ることができるデータなんですよね。

これあえてですね鮮明にこう表示させていただいたんですけど、、、この列がですね、カナダ・イスラエル・イギリス・ドイツ・フランス・米国ということでワクチン先進国の、予防接種2回接種を受けた方の割合ということで、時系列的にあとパーセンテージで出ています。

グラフ_0001

イスラエルあたりはもう半年前に6割超えてるんですよね。イギリス・カナダ・ドイツ・フランス・アメリカこの辺はですね徐々に4月ごろからぐんぐん上がっていきまして、まぁ現在5割前後というところでしょうかね。それに対してですね感染者数の推移なんですけれども、、、

グラフ_0002

ちょうどこの2ヶ月ぐらい前ですか、これ4月ですねこれ8月なんでええ6月イギリスなんかはもうすでに6月ですね、、、六月なんか上がっていったん下がってまた上がりだすということです。

イスラエルなんかもですねこれ6月7月ぐらいからもう一気にです。ジェットコースターのFUJIYAMAみたいです。グーンと上がってますね。全然降りる気配ないって感じですよね。もうこれ100万人に対して800人ですよ。1日の発症例。千人もいっちゃいますよね。千人ということはこれ1000人に1人が毎日感染している。

イスラエルは完全接種において一番優等生だったわけで、こうやってもう今度感染者っていうか慌ててあのイスラエルは3回目のブースターも踏み切ってますよね

ほとんど、「どんどんどんどんうてうてどんどん」っていう感じで、しかも3回打った方がまた感染して…そういう状況です。
死者の数ですけれどもこれはですね。

グラフ_0003

横がちょっとアップしています。これだけ患者も増えてくると死者も増えるかなと、、、

グラフ_0004

こちらはワクチン接種後進国の例です。
ウクライナ・パキスタン・エジプト・ナイジェリア…エジプト・ナイジェリアとなると接種率1%、もうほとんど売ってないって感じですよね。

ウクライナ・パキスタンあたりは今ちょっと(接種を)頑張り始めたかなって感じで…じゃあ感染者の状況はどうですかね。

グラフ_0005

これ実際にですねこの1、2ヶ月ほぼ横ばいです。(接種先進国は)グーッと上がってますよね(接種後進国は)ほぼ横ばい。

ワクチン打ってません。ほぼ打ってません。皆さんノー接種。で、感染横ばいです。
(接種後進国)これ100万人当たり50人、(接種先進国は)100万人当たり200人。

グラフ_0006

死者もまあ5倍。
医療機関の関係で後進国ですから、かかると多少長く何%とかはお亡くなりになっちゃう。

さてさて我が日本国なんですけれども、、非常に残念ながらですね
ワクチンこの1か月で相当の方が打たれました。

グラフ_0008

これだけですね国をあげて「打て打てどんどん、打て打てどんどん」って感じでやられちゃうとですね。

65歳以下の方相当打ってますよね。
ここ最近もうあの完全接種が35%超えて、今40%に向かっている感じです。
40%。もうほんとアメリカの後を追っている感じですよねー。

それに対して感染者数もうなぎ上りですね

グラフ_0009

これもうイスラエルとタメ張ってる感じですよねー。今日の感染者数に25000人とかというと、こちら日本も負けてないという感じですよね

どんどんどんどんこれワクチン接種とも一緒になって上がって、死者の数はですねさすがにいろいろ治療方法も改善されて、、日本は医療先進国なんですよね。医療逼迫逼迫言いながら。

グラフ_0010

100万人に対して0.2人のラインですよこれあと100倍するとですね

だいたい1日の死者数該当してくるんですね
これですか0.2人で、あの100倍すると20人じゃないですか。前回、私あの1日だいたい亡くなる方10人から十数人と申し上げましたので、だいたいそういうラインなんですね。

日本はまだそういう意味では死者という単位でいくと、非常にあのこちらも5人のラインですからね0.2です。

他のワクチン先進国と比べて、先進国ですよねカナダもイスラエルもドイツもフランスも、ドイツはまあさらに死者数少ないんですけど日本よりも。

イギリス、アメリカなんかよりも死者は日本は圧倒的に少ない。

というそういう状況ですね何を申し上げたいかと言いますとですね、このワクチンの接種と感染者数というのはワクチンを打てば打つほど感染がおさまるとか前回あの厚労省と首相官邸のリフレットを出ししましたよね。

「ワクチンを打つことによって感染者を抑えて重篤者を抑える」っていう、ことをはっきり謳ってたわけですけど、現実見てどうですか?
ワクチンを打ってない後進国ほど感染者数が全然増えてないっていう
現実がありませんか?

なんかちょっとどうなってるのかなっていうのを…非常に感じたものですから、敢えて皆さんと共有させていただきたかった次第です。

まあ、そもそも論としてですね
新型コロナウイルスそのものが武漢において同定されてないため、従来型の不活化ワクチンや生ワクチンが作れてないわけですよね。

そこでmRNAワクチンの登場となったわけですけれど、そこで幾重にも不確定要素が存在していて、副作用も多発しているわけです。
mRNAを注射してすぐに体内で分解しないようにポリエチレングリコールでmRNAをコーティングしてますが、コイツがまたあのアナフィラキシーを誘発するわけですよ。

体内で速やかに分解される場合と分解されない場合、さらにはまたこの逆転写ということによってスパイクタンパクの遺伝子での組み込み、体内に取り込まれる場合とで、体内におけるスタイプタンパクの産出量というのは100倍くらい違ってくるんじゃないですかね。
そんな中で過剰なスパイクタンパクの産出は体内で産出されると、血栓症やそれに起因する多くの病気やトラブルを誘発するわけです。

スパイクタンパクの産出量によって、また個体差によっても中和抗体本来のワクチンの目的である中和抗体の産出量もさらに大きく変動するわけですよね。

予測不可能ですよ。コントロール不可能と申し上げたいですね。そもそもmRNAワクチンはロット番号によっても副反応に大きな差が出ており、1/10ぐらい10対1ぐらいの死者数の差が出てます。

成分の量の違いも疑われているわけです。
以上たくさんの不確定要素が中和抗体の産出量、つまりワクチン効果を不透明にして、さらに副作用を多発させています。

であれば、ここからは、私の暴走になってしまうんですけれども、mRNAが体内で産出するスパイクタンパク質そのものを、逆に体内ではなくて工場ラボなどで培養してスパイクタンパクワクチンみたいな形で注射することはできないんでしょうか

当然ながら皆さんあのこういうあの頭の良い方々がもうたくさんたくさん研究されているわけですから、当然ながらそういったことも検討するされているんいたんでしょうけど、実際にはそれが現実化してなくて、遺伝子設計図みたいなものを注射するような形になっちゃったわけですけれども…

私は医者でもなく、医師免許もありませんので無鉄砲なことを言っているのかも知れませんけど。

mRNAワクチンの作用機序というんですか

段階が二段構えになっていて、多くの仕掛けが施されているために、とてもやっぱり不安です。実際あのコントロールできないんじゃないでしょうか。

厚労省の公表データを見ても副反応によって多くの犠牲者が出ている状況の中で、今後も国はmRNAワクチン1本勝負では、ほんと片道切符になってしまいます。

政府や関係各位には今一度立ち止まって、これまでの検証と今後の対策を見直していただきたいと切に願う次第です。

また私も自宅で服用できるイベルメクチンをはじめとする治療薬についても大至急承認普及が望まれます。

日本は第二次世界大戦も東日本大震災も立ち直って復興してきた民族じゃないですか。遅すぎるということは絶対にありません。

どうかどうか、ストップコロナワクチン。
よろしくお願い致します。

今日も最後までお付き合いいただき
ありがとうございました

よろしければ
拡散の程お願い致します。

-----------------------------------------------

書き起こし担当から

4回目の動画をYoutubeで削除されてからの5回目です。結果、この動画を多くの方に見てもらうことになったのですが。これも8/19撮影ですから、今の状況を見ると大分変ってきたことに気づかされます。まず、mRNAワクチン以外のワクチンを来年から使えるようになったということ。ブースター接種を行っているイスラエルとイギリス、接種が思うように進まないこと。ワクチンはあくまでも重症化を防ぐものだと、国や政府の物言いが変わってきたこと。イロイロと変わるの早過ぎです。菅首相もいつの間にかやめることになってるし。それだけ国の言うこともアテにならないのだと改めて思うのです。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?