ことここに極まれり
1人でいる時も
みんなでいる時も
最高の毎日にするためにすることはただ、ひとつ。
それは物事を極めるということ。
その昔、明治維新の立役者吉田松陰は物事を極める大切さを説きました。
人々が何かを思う時、それをなすもなさぬも本人次第であるものの
なぜかあるがままの自分との節に思い鳥が鳴く。
大切なことはなんなのか。
それは威風堂々と毎日を過ごすこと。
滝の如く、風の如く。
滝も風も、いつも堂々としていられるのは日頃から滝らしく、また風らしくあるからである。
故に我々は名前を与えられ、人らしく、その名前に恥じぬよう感謝をしておられる。
日蓮は、ただ、自らの名に恥じぬよう懸命に生きることで名を上げ続けました。
鍛えることと鍛得ること。
この両者の違いに感謝し筆を置く。
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