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禅的ミニマルトレード考察〜美しきsu仕事の極意〜2023.09.26

未来の自分へのお手紙てきに、大事な観点を綴っておきたい。

数日間、高値掴みからのお祈りトレードとなってしまったことを省みて、

絶対 絶対 絶対 高値掴みはせぬ

と心に決めて相場に臨んだ今日。

考察したのには、やはり、その日、その日で相場は別の顔。
よって、昨日まではこうだった、けれども、今日は、こう。
これが、相場からのアンサーだった。

今日は、高値掴み、という発想が無いくらい、上がっていった、上がっていったというか節目を抜けた途端に利確押しがある、とか、ガラる、とかもそこまでせずに、順調に値を伸ばして行った、めいさま。

高値掴みはせぬ、と心に固く誓ったので、大きな押しやガラを待ち続けていた自分は、なかなかエントリーできず、結果は、いやいや、どこかで入っていたら、どこでも取れたよね、というチャートとなりました。あくまで結果。

メンタルは、機会損失に近いチャンスを逃した自分を責めるでもなく悔やむでもなく、純粋に「高値掴みをしない」と決めたことを守れた自分に乾杯!と、穏やかに相場に向き合えたのですが・・・。
だからと言って、機会損失をしたのには間違いなく。

今日もまた、とても大事な感覚を得たので、綴り残しておきたし。

あくまで私leeが目指すところの禅的ミニマルトレードに於ける重要な視点観点がわかりかけてきた、ように、思えるのですが、それが、いわゆる先人さんたちが大事にしていらっしゃることとは幾許か相違があるように思えてきました。と、そう、思っていたらば、朝、敬愛するテスタさんのTweetが目に飛び込んできたのですが、それが「ルールを作らない」というものでした。難平も、絶対NG、ではなく、時に、必要なこともある。それはやはり、その日その日で観せてくるザラ場のエネルギーやその個別のめいさまのご機嫌によりけり、そこに自分が合わせてゆく、という適応能力こそが求められるスキルなのか?と、薄々感じていたことを、達人さんの口から聞けた、感じ。
自分なりにそのことを綴り残しておくことに。
👇
あくまで

超精査したエントリー5回くらい迄。

👆というleeの禅的ミニマルトレードに於いて。ですが

全勝

これを目指さなくては意味を成さない、と、思えてきました。
エントリーポイントを精査するならば、そこには
「入る責任」が自ずと生まれていると本当に日々実感中。

そのためには根拠を携えることが最重要。

ならば、その、自分なりに見定めた根拠でしたエントリーに対して
ある程度責任を持って管理することで、その勝敗をコントロールすることも「必要」なのではないか?と、そう思えてきました。

対して少し前までは、入って逆方向に向かったならば、切れば「いいや」。ってちょっぴり、そう、思ってた。

いやいや、損切り「しない」という意味では無いです。
「切ればいいや」というキモチで入る、ことをまずは止める。という意味。

当然超精査したエントリーで全勝を目指す!なんてのが叶うか、というと、叶うか叶わないか、が問題なのではなく、
そう思って取り組まなければ、何にもならない、ということを実感しつつあるのです。

そして・・・精査したエントリーで全勝を目指す、場合に、最重要な考察、根拠は・・・

相場の強弱。個別の強弱。向かっているエネルギーと需給。

もう、これに尽きる、と、今日はそう思えた、
leeの美しきsu仕事で過ごした時間でした。

何故、そう思った理由は、高値掴みしない、って決めたが、では、高値とはどの時点で相対的に決められるのか?これもやはりその日その日のエネルギーや需給の強弱によって押し上げ押し下げられている、こと。
もう一つは、今日は、日経がダラダラ下がったにも関わらず、私のめいさまは逆にダラダラと上昇を続けた。
前回同様の日経ダラダラ下げの時には、めいさまもダラダラと下げて、リバもなく買いのポイントがめちゃくちゃ難しく、底探しが底じゃない、って状況だったのに対して、今日は底まで待とう、と思う気持ちをスルーされてスルスル上がる。
その日の新しい顔。その日の新しい風。エネルギーの強弱に対しての「根拠」をいかに多く携えられるか、これが問われている、と、実感した。

その日の強弱に対しての根拠集め。そして精査したエントリーで全勝を「目指す」。これが、禅的ミニマルトレード〜美しきsu仕事〜の極意となるよう、明日からも精進あるのみ!

幾許か視えたことを綴っておくことで、未来の自分へのギフトにしたい。


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